プラズマン! パワー110のマシンガイ
説明
はい、ようやく完成しました。
機械人間プラズマンです。

真ん中の行動派がプラズマン2号
上の青い子が理論派の1号になります。
ちなみに逆さまになっているのは
パーツセットのDX発売されたメッキ仕様です。

そもそもプラズマンってなんじゃらほい?
って方もいらっしゃるので説明をば。

プラズマンは1976年にマスダヤから
発売されたゼンマイ内臓のロボットです。
ゼンマイにより胸部の回転機構と
足裏の車輪が動きます。
当時のカタログによると作動時間が
最大110秒!というのがキャッチコピーでした
(基準は45秒だそうです)

頭部と腕部が換装式でパーツ交換により
ミサイル・サーベイヤー・フライングの
3形態になります。また胸部の作動部を
連動させるミサイルランチャーやクレーン
といった大型玩具もあったようです。
他にも腕部に装着できるランニングマシーン
(巨大な車輪)などが発売されました。
発売時期はミクロマンと一緒だったようですよ。

21世紀の未来、人間の幸福な
未来をつくるため誕生した機械人間。
あらゆる環境に活躍するスーパーマシンガイ。
というのが設定でした。

この子、今でこそ復活してほしい
シリーズなんですよね〜(笑)。
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コメント
コメントありがとうございます。えーっそうだったんですか!それは知りませんでした。確かにプラズマ言ってますね。そんなウルトラマンエースみたいな云われがあったんですね。貴重な情報ありがとうございます。(ふるたよろし)
これが第3のスーパー戦隊がプラズマンからサンバルカンになった理由だったのですね!(ED若さはプラズマやサンバルカンロボの必殺技の太陽剣オーロラプラズマ返しとかにその名残がありますよね) (彩花)
タグ
マスダヤ メカ ロボット プラズマン スーパーロボット アナログ 

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