真・恋姫†無双-白き旅人- 第二十二章
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油断

とでも、言うのだろうか

 

あぁ、そうだ

彼は、完全に油断していた

気を抜いていた

 

いや、無理もない

まさか、このような所で“会うとは思っていなかったのだから”

 

 

 

『か、一刀さん・・・?』

 

『え・・・?』

 

 

 

故に、彼が気づいた時には

状況が、僅かでも理解出来てきたときには

 

全てが、遅かったと言えるだろう

 

 

 

 

『一刀さんっ・・・!』

 

『れ、人和・・・』

 

 

 

 

叫び、駆け寄る彼女を抱き止め

彼は思う

 

 

 

 

 

 

(人和・・・久し振り)

 

「人和・・・おっぱい、大きくなったなぁ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・は?」

 

「ぁ・・・」

 

 

 

彼は思う

何故最近、“再会”と“痛み”は同時にやってくるのだろうか、と

 

 

 

 

 

 

≪真・恋姫無双-白き旅人-≫

二十二章 そんなこんなで、再会ですよっと

 

 

 

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ーーー†ーーー

 

「一刀、その顔・・・どないしたん?」

 

 

馬謖の家

“散歩に行く”と言った一刀が帰ってきた瞬間、霞は驚きと共にそう言った

その視線の先

当の本人は、その両頬を真赤に腫らせながら笑う

 

 

「いや、あれだ

本音と建前がアレしたり、心の声がアレしちゃっただけだから」

 

「いや、アレってなんやねん、アレって」

 

 

霞のツッコミ

それに対し、彼はただ乾いた笑みを浮かべるだけだった

 

 

「霞さん・・・?」

 

 

と、そんな彼の後ろ

ひょっこりと顔を出したのは、人和だった

その彼女の登場に、霞は驚き声をあげる

 

 

「はぁ!?

なんで人和がここにおるんっ!?」

 

「そ、それはこっちのセリフなんですが

どうして、霞さんが此処に?」

 

 

“それだけじゃなく”と、人和

 

 

「雛里さんに、雪蓮さんまで

蜀と呉を代表するお二人まで、どうして此処に?」

 

「えっと・・・」

 

「あはは、まぁ色々あったのよ」

 

 

人和の言葉

これに、雛里と雪蓮は苦笑していた

恐らく、彼女は様々な場所を歌って歩いていた為

蜀や呉での騒ぎを未だ耳にしていないのだろう、と

 

 

「おっほん」

 

「?」

 

 

と、そんな中

人和の前、ワザとらしく咳払いをする女性の姿があった

華雄である

その姿を見て、一刀をはじめ皆が心の中で“あっ、ちょ”と思ったに違いない

 

 

 

「貴女は・・・」

 

「うむ、私は・・・」

 

「おい馬鹿、華雄、やめろ・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・誰です?」

 

「う、うわぁぁぁぁあああああああああああああああああああん!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

“ですよねー”と、一刀は目頭が熱くなるのを堪え言った

そもそも、何故いけると思ったのかわからない

華雄、無茶しやがって

 

ともあれ、一応は感動の再会

人和は先ほどから、一刀の傍にピッタリとくっついたままである

そんな彼女に対し若干のジェラシーを感じながら、霞は不機嫌そうに口を開いた

 

 

「そもそも、なんで人和がここにおるん?」

 

「私は、姉さんたちと“ツアー”の為の下見で来ていました

今度、此処荊州で大規模な“ライブ”を開催する予定だったので

そのライブ会場の場所を見つける為、少し前からこの辺りを見て回っていたんです」

 

 

“なるほど”と、一刀

人和は、“だけど”と表情を曇らせる

 

 

「その肝心の開催場所が、決まらないの

私が思っていた以上に、この土地には“厄介な事情”があるみたい」

 

「それは・・・」

 

 

言わずもがな、だ

間違いなく、それは“呉蜀間の領土問題”が関係しているのだろう

 

 

「と、私のことはいいの

それよりも一刀さんはどうしてここに?

それ以前に、いつ帰ってきたの?」

 

 

“いえ・・・もっと言えば”と、彼女は悲しげな表情を浮かべ言う

 

 

 

 

「どうして帰ってきたと、私たちに教えてくれなかったの?」

 

「人和・・・」

 

 

 

 

“ごめん”と

彼はそう言って、彼女をそっと抱きしめた

それから、“色々、あってさ”と呟いた

 

 

「本当は、一年前にこの世界に帰って来てたんだ

だけど俺には、“やらなくちゃいけないことがあったんだ”

だから、ずっと一人で旅をしてた

その途中で会ったのが、彼女たちだったんだ」

 

 

言って、見つめる先

霞たち旅の仲間を見つめ、彼は笑みを浮かべる

 

 

「俺も本当なら、すぐにでも皆に会いたかった

それは、本当だから」

 

「一刀さん・・・」

 

 

“ずるい”と、人和

 

 

「そんな顔されたら、文句も何も、言えなくなるじゃない」

 

「はは、ごめん」

 

「いいの・・・こうしてまた、帰ってきてくれた

それだけで、いいから」

 

「人和・・・」

 

 

見つめ合い、微笑む2人

揺れる瞳もそのままに、人和は彼の体を強く抱きしめ言うのだった

 

 

 

 

 

「おかえりなさい、一刀さん」

 

「ただいま、人和」

 

 

 

 

 

 

「七乃!

妾たち、すっかり空気なのじゃ!」

 

「ちょ、美羽様!?

そこは流石に、空気読んでくださいっ!」

 

 

 

 

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ーーー†ーーー

 

と、まぁ感動の再会はここまでだ

とりあえず一旦場を整理するべく、この家の家主の姉である馬良は口を開いた

 

 

「とりあえず、司馬懿

アンタ、本当に何者なんだよ?

鳳統様だけじゃなく、あの“数え役満☆しすたぁず”の一人とも知り合いなんて」

 

 

“どんだけ、顔広いんだよ”と、彼女は呆れたように溜め息をつく

それに対し、当の本人は気まずそうに笑うことしか出来ないでいた

 

 

「まぁ、そこはおいおい聞くとして

それよりも、さっきの話の続きだよ

さっきのあれ、いったいどういう意味なんだよ?」

 

 

“さっきの話”

一刀は、“ああ、それか”と笑った

 

 

 

 

 

“一緒に、最高に面白いことをやらかしてみないかい?”

 

 

 

 

 

それは、彼が散歩に出る少し前の事

彼が馬良に向い、言った言葉

彼はその時のことを思い出しながら口を開く

 

 

「あれは、そのまんまの意味さ」

 

「いや、まずその意味がわからないんだが」

 

 

と、馬良

そんな彼女に対し、彼は“簡単なことさ”と返す

 

 

「いつまでも、“子供みたいな喧嘩”をしてる奴らに、腹が立ってるんだろ?

だったらそいつらに、思い知らせてやろうよ

“いつまでも、そんなくだらないことでグチグチやってんじゃねぇよ”って

思い切り、叫んでやるのさ」

 

「おま、それ・・・」

 

 

“まじかよ?”と、馬良は息を呑んだ

信じられないと、そんな表情を浮かべながら

この場には雛里をはじめ、呉蜀間の問題に深く係っている人物がいるにもかかわらず

ここまで言える彼に対して、だ

 

そんな彼女の心配もよそに、その関係者の一人でもある雪蓮は“それは”と笑顔を浮かべる

 

 

 

「面白そうね♪」

 

「うぇっ!?」

 

 

驚き、馬良は声をあげた

そんな彼女の反応もよそに、笑いながら手をあげるのは霞である

 

 

「ウチも、賛成や♪

どーせ華琳も介入してきて、ややこしくなるんやしぃ

そん中に突っ込んでいくんも、おもろそうやしな♪」

 

「ふっ・・・確かに、どうせ纏まらない話

ならば一度、派手にぶち壊してみるのも悪くない」

 

 

霞に同意する様、頷くのは華雄だ

その隣、雛里はクスリと笑い一刀を見る

 

 

「一刀さんが荊州に来た目的が、少しわかってきました

“そういうことだったんですね”

なら、私も賛成でしゅ」

 

「鳳統様までっ!?」

 

 

“今、さりげなく噛みましたよね?”という言葉を、馬良はとっさに呑み込み言った

その言葉に対し、雛里は“大丈夫です”と笑う

 

 

「一刀さんなら・・・司馬懿さんなら、きっと何とかしてくれますよ」

 

 

と、雛里

彼女のその一言に、馬良は“はぁ”と頬をかいた

“あの蜀を代表する軍師に、ここまで言わせるとは”

 

司馬懿仲達

いったい、何者なのだろうか?

 

そう思い、見つめる先

 

 

 

 

 

「うおおおおぉぉぉぉおおおおおお、新しい幼女だぁぁぁああああああああ!!!!!」

 

「ぴゃぁぁぁぁあああああああああ、変態なのじゃぁぁぁああああああああ!!!!!」

 

 

 

 

 

一刀は、何故か袁術こと美羽を抱き上げてクルクルと回転していた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「台無しだよっ!!!!!!」

 

「そげふっ!!!??」

 

 

叫び、一刀の顔面にツッコミをいれる馬良

その威力たるや、何処かのなんちゃら殺しさんもビックリである

 

 

「折角、ちょっとアンタの事すげぇなって思ったのに!

全部台無しだよ!!」

 

「ご、ごめん

雛りん以外の幼女に会うのって、良く考えたら久しぶりだったから・・・つい」

 

「あわわ!?

私、幼女じゃないでしゅよ!!」

 

 

雛里の言葉

一刀は、無言で親指を立てる

それから、視線を馬良に向けた

 

 

「と、まぁ冗談はさておき・・・これからに関して何だけどさ」

 

「まさかのどスルーでしゅか!?」

 

「折角、人和にも会えたんだ

人和も一緒に、凄い事やらかさないか?

上手くいけば、会場の方は何とかなるかもしれないし」

 

「え、一刀さん・・・それ本当?」

 

 

“あぁ”と、彼は笑った

 

 

「それにね

人和と、天和と地和の力を借りれればきっと・・・凄く、“楽しくなるはずさ”」

 

 

“楽しくなる”

言って、彼は馬良を見つめた

 

 

「残念ながら、詳しい内容はまだ説明できない

けれど、“最高にぶっ飛んで最高に楽しいこと”だってことは保証する

どうだ、馬良

その胸に溜め込んだ想い、俺と一緒に吐き出さないか?」

 

「おいおい、司馬懿、アンタ・・・」

 

 

“マジなんだな”と

彼女は、一刀の瞳を見つめ確信する

その、曇りのない真っ直ぐな瞳を見つめてだ

 

やがて彼女はフッと笑い、彼の前に拳を突き出したのだ

 

 

 

「へへ・・・いいぜ、乗ってやる

アンタの言う、その最高に面白いこと

一緒に、やらかしてやるよ」

 

「そうこなくっちゃ!」

 

 

言って、一刀もまた拳を突き出した

“コツン”と合わさった拳

その拳を見つめ、2人は楽しそうに笑ったのだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ぅぅぅう、恐かったのじゃ七乃〜」

 

「はいはい

美羽様きゃわわ、まじペロペロしたいお(もう大丈夫ですよ〜)」

 

 

 

 

-4ページ-

ーーー†ーーー

 

「さて、詳しい話はまた後日ってことでいいかな?」

 

 

さて、あれからしばらくした後

一刀はそう言うと、その場から立ち上がった

 

 

「今日はもう、皆疲れてるだろうしね

とりあえず、解散ってことで」

 

「そうね

そういえば私、姉さんたちが先に宿に向ってたの忘れてたわ」

 

「それは・・・」

 

 

“まずいだろ”と、一刀

そんな彼に対し、クスリと人和は笑ってみせる

 

 

「大丈夫よ

いつものことだから

それよりも、覚悟しといたほうがいいわよ?

姉さんたちは、私よりも激しいから」

 

「あ〜、うん

覚悟しとく」

 

 

“はは”と、一刀

それから、彼は馬良を見つめた

 

 

「それじゃ馬良

俺達も、そろそろ行くよ」

 

「おいおい、泊まっていかないのか?」

 

「いや、流石にこの人数はキツイだろ?」

 

「ははは、遠慮すんな

元々、この家には私たちの両親と、私と妹を含めた“五人姉妹”が住んでたんだ

ちょい狭いけど、寝る分には問題ないさね」

 

 

“なぁ”と、馬良

それに対し、妹である馬謖は笑顔で頷いていた

 

 

「遠慮しないで、どうぞ泊まっていってください

私と姉上の2人では、この家は少しさびしく感じますしぃ」

 

 

“う〜ん”と、一刀は腕を組んだ

それから、見つめる先

雛里は、笑顔を浮かべ頷いていた

 

 

「ここは、お言葉に甘えましょう

今から宿を探すのも、大変でしょうし」

 

「あ〜、そうだな

なら、甘えちゃおうかな」

 

「はは、遠慮すんな」

 

 

“バシッ”と一刀の背中を叩き言う馬良

それから彼女が見つめるのは、袁術と張勲の2人である

 

 

「よかったら、アンタら二人も泊まってくかい?

聞けば、2人も宿を決めていない様じゃないか」

 

「い、いいのかや?」

 

「私は大歓迎♪」

 

「ぴ、ぴぃぃい!!?

そ、孫策っ!!?」

 

 

ギュッと、袁術を抱き締めるのは雪蓮である

彼女はそれから、袁術に頬ズリしながら言葉を紡いだ

 

 

「あ〜、癒されるわ〜〜〜〜」

 

「いいなぁ、雪蓮

俺もやっていい?」

 

「止めとけ馬鹿、捕まるぞ」

 

 

華雄の言葉

一刀は、“イエス、ロリータ!ノー、タッチか”と溜め息を吐き出す

どうせロクなこと言ってないなと、華雄は彼の肩をポンと叩いた

 

 

「とにかく、私は姉さんたちのとこに戻るわね

また明日此処に集合ってことで、いいのかしら?」

 

「ああ、それでいこう」

 

 

“それじゃ、おやすみなさい”と、人和

彼女はそれから、姉二人が待つ宿へと向かい家を出て行った

その背中を見送り、彼は“う〜ん”と背を伸ばす

 

 

「そんじゃ、俺達も休むとしますかぁ」

 

「せやなぁ

今日はホンマ、疲れたわ」

 

 

肩をポキポキとならし、霞は苦笑する

それは、皆同じだ

今日一日で、本当に色々あった

だが、そんな一日も間もなく終わり

 

そう思った、矢先のことであった・・・

 

 

 

 

 

 

 

「きゃあぁぁぁあああああああああ!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

たった今、この家を出て行った少女

人和の叫び声が響いてきたのは・・・

 

 

 

 

 

-5ページ-

ーーー†ーーー

 

 

「人和・・・!!」

 

 

一瞬

本当に一瞬のこと

叫び声が聞こえた瞬間、彼は其の場から駆け出していた

それに遅れることなく、華雄や霞らも駆けて行く

 

突然の悲鳴

 

それに微かな不安を抱いたまま、飛び出した家

直後、暗がりの中立ち尽くす人和の姿が見えた

 

 

 

「人和、どうしたんだ!?」

 

「一刀さん、助けてっ!」

 

 

慌てて駆け寄った直後、人和は彼に抱き着いた

そして、こう言ったのだ

 

 

 

 

 

「へ、へへへ、変態がっ、変態がいるの!!!!」

 

「・・・え?」

 

 

 

 

人和の言葉

一瞬聞き間違いかと思った一刀だが、そんな彼の腕の中

彼女は、未だ“変態が”と呟いている

 

そんな、状況の中

 

 

 

 

「ん〜〜〜〜もぅ、いきなり人のことを変態なんてぇん

失礼じゃないくぁしらん!!!!」

 

 

 

 

 

響いた、声

“聞き覚えのある声”

 

 

「アチシみたいな美人捕まえて、変態だなんてん

もう、激おこプンプン丸よん!!」

 

 

彼は、思う

“おいおいおいおい、まさか”と

 

 

「ちょっと貴女よん!?

聞いてるのかし、ら・・・ん・・・」

 

 

見つめる先

この暗やみの中

見えたのは、とても可愛らしいフリフリの服

羽のついた、可愛らしいリュック

 

そして・・・その全てを台無しにしてしまう程のインパクト

 

フリフリな衣服がパツンパツンになるほどの筋肉に、スキンヘッドの額に書かれた“愛”の文字

ああ、そうだ

 

見間違う筈がない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「みみみみみみみみ・・・御遣いさまぁぁぁぁああああああああああああああああああああああん!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

「ひ、ひああぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!???????」

 

 

 

 

 

 

 

其処にいたのは、間違いなく

あの、淳于瓊その人であった・・・

 

 

 

 

 

「会いたかったわぁぁぁぁぁああああん、もう淳ちゃん汁ぶっしゃあぁぁぁぁああああしちゃうのぉぉぉぉおおおおおおお!!!!!」

 

「そ、そんなのらめえぇぇぇぇええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!」

 

 

 

 

 

彼は思う

何故最近、再会と痛み(主に♂)は同時にくるのか・・・と

 

 

 

 

 

・・・続く

 

-6ページ-

★あとがき★

 

ようやく、です

既存のお話は、ようやく載せきりました

 

ここから先は、まだ皆さんが見たことがないお話です

 

四年も待たせてしまい、申し訳ありません

こんな作品ですが、まだ付き合ってくれるという方がいてくれるのなら

 

僕は、頑張ってこの物語を完結させます

 

 

それでは、またお会いしましょう

説明
二十二章
ここまでが、今まで投稿されていた部分です
この先の話は、早ければ今日中に更新予定です

それでは、どうかお愉しみください


序章
http://www.tinami.com/view/1001073
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コメント
混乱というよりもはや蟲毒の巣っぽくなってるような気もしますが…遂に新展開ですね、楽しみにしてます。(mokiti1976-2010)
タグ
淳于瓊 恋姫†無双 真・恋姫†無双 白き旅人 

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