| 噂のXP(その13:急) |
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| 数年に渡って連載してきたこの作品もいよいよ最終回を迎える事になりました。 ただ、この後にも少々エピローグ的な話を用意するつもりでいるので、もう暫くお付き合いして頂ければ幸いです。 |
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原典MSの出身が木星だけに…そういえばあの帝国の総統もコピーがいましたね、しかし思えばあの技術もすごい技術というか…アムロのデータの件を見ると頭脳ユニット作るのはそこまで大変ではなさそうですが問題は『書き込み』の方?そしてそう考えると魔王ファントムの方って『最初』の魔王ファントムがそういう仕組みを作ったのかそうなるよう誰かに作られたのか…未だに疑問は尽きませんね。それでは今回はこの辺りで、改めまして作品の完結お疲れ様でした。(双子辰) 細かくは決めてませんが、自軍で地球に攻め込もうとしたとかコロニーレーザーで狙い撃とうとして未然に防がれたとか、大体そんな感じだと思って下さい。(めいくう@休止中) 勇者に戦いを挑まれては時折返り討ちにしあるいは倒されては復活…壮絶な人生ですね、そういえば今更ながら話ですがファントムって何やらかしてデルタにやられたんでしょうか?魔王というからには何かやらかしたんでしょうが。(双子辰) ファントムとターン丁の二人旅については今のところ続きを書く予定はありません。ただ出来れば現在に夢を持てる物語にしたいですね。(めいくう@休止中) そうなると本来のファントムのあり方からすればある意味、倒されては復活という循環から外れたイレギュラーになってしまったって事ですか、そりゃ本来自分の役目は終わったと思ってたのに生かされてたら内心戸惑いもしますわな、丁作さんとの旅で何かを見つけられれば良いんでしょうが…。(双子辰) コピーかどうかについて、違和感を持っているのは実は前のファントムの方なんです。なぜかと言うと彼女は今まで何度か勇者に倒されて復活するというのを繰り返して来たけれど、今回はいつもと違う事に薄々気付いてはいたんですね。だから妙に大人しくしてる訳で、連れ出された方のファントムは今の状態で死んだらたぶんもう復活は出来ないのだと思われます。(めいくう@休止中) なるほど、シュバルツが自分はコピーと認識してましたがこちらのファントム2人は…クレヨンしんちゃんの映画で自分はロボットの身体に改造された野原ひろしだ、と思っていたらロボットの身体に意識と記憶をコピーされた存在と解った時の衝撃はなかなかに…ある意味自己否定?自分がコピーと知ったら『あちら』のファントムは…。(双子辰) ファントムが複数いる事についての発想のヒントはGガンダムのキョウジとシュバルツ辺りですね。ドモンが悪人だと思っていたキョウジが実は裏から助けてくれたというのに対し、こちらは改心したと思っていたら実は悪いのが暗躍していて…というパターンです。 二人のファントムは最初にデルタと戦って倒されるまでの記憶は共有していますが、それ以降は別々の意識を持って活動しています。ターンAがファントムを連れ出した事で、システムに死んだと認識され、半ば誤作動のような形で新たに用意されたのが城に残っている方のファントムですね。なのでお互いに相手の事は知らず、自分がオリジナルだと思っています。当然これらの事はターンAにとっても想定外で、状況を把握するまで時間がかかった原因という訳なんですね(めいくう@休止中) 真悪参に子孫がいたりだとかありましたしね、前任者も似た境遇ですがこちらも設定が追加されたりしてますし、確かに剣士で顔も似てない事はありませんが登場してからだいぶ経ってからモチーフのMSが設定されるとは…。小説の方も拝見させて頂きました、更にややこしい事になってますね…同時に存在する複数の同一人物、SFとかでは割とポピュラーな話ですが互いに認識してるか否かでどうなるのか…『あちら』のファントムが認識と自覚があるのかどうかでもかなり展開が変わりそうですね。(双子辰) カオスは∀の家に必要な物がある事は確認しましたが、カオズレールが力を取り戻して準備が整うまでは暫く様子を見るつもりでしょう。真悪参については公式設定の方も媒体毎に違ったりするのがややこしい所ですね。山本五郎左衛門については半分思い付きで考えたキャラなので細かい設定はまだ固まってません、それなりに強いのでしょうが今後の展開もまだ未定ですかね。(めいくう@休止中) そういう設定だったんですかあの三天狗。カオスとしてもまだ何か大きな目的がありそうですし、用心深いというか用意周到というか。まあ一番変わったのは真悪参でしょうが、異世界に渡ったと思ったら分裂してある意味自分同士と戦ってまた１つになったら神になるという…どれだけ波瀾万丈な人生なんでしょうね。見た感じ山本五郎左衛門さんも無闇に力を振るうのを良しとしない人みたいですし、良い気分転換?本気出したらさぞや強いんでしょうが。(双子辰) 双子辰さん、返信ありがとうございます。三天狗の上には彼らの元となった大天狗がいるのですが、今は力を失った状態で金・銀・硝子の三体はそれを守る為に生み出されたという設定ですね。カオスとしては魔神がどの程度の力を持っているのか一度確認しておきたかったというのもあるんでしょう。元ネタの騎士ガンダムでも銀(しろがね)の盾はいつの間にかナイトシールドに変わってたらしいですからね。小槌を渡した時点で五郎左衛門はもっと強敵の相手をさせられると思っていたので、雑兵の相手をするのは予想外だけど思ったより楽だな、という感じなんですね。エピローグは主にファントムについてのネタばらしというか捕捉設定になる予定です。(めいくう@休止中) めいくうさん、コメントへのご返事ありがとうございました。そういう感じ何ですか、なんとなく守るというよりは攻めていく系かと思ってましたが、まあ金天狗が喧嘩っ早いだけ?しかしそんな状態でもあの面子を相手に出来るとは…本格的に力を取り戻してたらどうなっていたのやら…。異世界に渡ったら別の物になってたとか転移物でも定番ですしね、あるいは任意でパワーアップ出来る様になったか。そして山本五郎左衛門さん、改めて魔王に就任…元から魔王ですが当人もなんか楽しそう?冒険者達のその後も色々ありそうですが1人気になる人が混ざってますが?こちらについてもエピローグで語られたりするんでしょうか?(双子辰) 双子辰さん、コメントありがとうございます。金天狗を含めた三体の天狗は護衛機としての性質を持っていて、リーダーを守ろうとする本能みたいなものがあるんですね。被害が少なかったのは、カオスが言っているように魔神が復活したてで力不足だったのが幸いしたのでしょう。銀の盾が変わってるのは飛ばされた先の世界でなんやかんやがあったからだと思われます。斬没徒はおそらく大将軍形態が一時的なパワーアップだったのでしょうね。(めいくう@休止中) 金天狗、身をていして…粗暴なだけでは無く漢気ある男でしたか、しかしこれだけの騒動で実質被害は金天狗とデルタだけとは不幸中の幸い?まだ全ては終わってませんが、そして何気に銀(しろがね)の盾が何故か銀の盾に?斬没徒は元に戻ってますが盾を返したからなのか…違う盾だけど。ひとまずは完結お疲れ様でした、エピローグも楽しみにさせて頂きます。(双子辰) |
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