Model32 Type5 “Were Wolf Avenger”
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説明
フレームアームズコンペ[P3コン]
懲罰部隊ペレグリン
囚人番号 09
罪状 物資の横流し

Model 32type5”WereWolf Avenger”
[機体解説]
本機体は三二式伍型漸雷(ウェアウルフ・アヴェンジャー)を母体にした対地攻撃FAである。
外観の特徴は空力を重視し曲面を多用した胴体部、低空での低速時における運動性能を重視した長スパンの直線翼、背面に搭載された大きな二機のエンジンポッドである。このように外観は漸雷から大きく掛け離れているがフレームアーキテクトと複座式のコックピットは漸雷由来のものである。

また機体オプションとして広範囲索敵レーダードームを搭載した空中管制機仕様がある。これは長時間の滞空を得意とするフライトユニットと複座式コックピットを持つ指揮官機仕様の漸雷を母体とする本機独特の装備であり、空中管制機が不在時の作戦補助として使用する場合がある。


[武装解説]
腕部主兵装”弾切れしたら鈍器にしかならない。さっさと捨てて敵の武装でも剥いで使うさ”オールドマン

右腕 GAU-88”Super Avenger”
伝説の対地攻撃機が搭載していたガトリング砲をリスペクトして造られた大口径ガトリング砲。TCSのフィールドですら手数でごり押しして破壊出来ると開発者は言ってたが、砲身が溶けるか弾切れになるのが早いかってことなので基本的に秒単位でしか連射しない。”ヤツの前に敵有りヤツが撃った後には何も残らない。”名も無き囚人兵

左腕 Unit 507”FA Cannon “
大口径グレネードキャノン。専ら右腕兵装とのバランスを取る為のオモリとパイロットは皮肉気味に言うが、着弾後の爆発範囲が尋常ではなく地上兵力との連携した作戦においての発砲は細心の注意が必要である。”学生時代に撃ち込んだものは?グレネードです”機付長

翼部パイロン
右翼端部よりAN/AAQ-114ターゲティングポッド、空対地ミサイルAGM-165スーパーマーベリック、無誘導弾Mk177、レーザー・GPS誘導弾PAVE WAY・X、精密誘導弾JDAM・III (左翼端部はAN/AAQ-113ナビゲーションポッド、以降右翼と同様)

作戦航空管制、長距離/対艦・対地攻撃仕様
マルチプルレーダーユニット”ブッダアイ”
AGM-184Eスーパースラム×2
“何寝言言ってる?援護に入るぞ。あとコックピットで吐くなよ?”オールドマン

通常兵装”敵も味方も持っている。ブン捕って使えばいいさ”オールドマン
AXIS HEAVY RIFLE
Unit507 FA BAZOOKA

強襲ブースターユニット ※画像無し
コイツのせいで愛機に仕込んでおいたとっておきがバレたんだクソッタレ!(オールドマン談)

パイロット
囚人No.09 “オールドマン”
ペレグリン隊の古参パイロット。罪状は物資の横流しと本人は言っているが真相は不明。
全滅必至とも言われたミッションで撃墜され行方不明になるもボロボロになったFAとともに基地に帰還することがあり、他の囚人兵からそのまま逃げればいいのになんで帰ってくる?と聞かれ、ここにいないとヤツを見つけて殺すことが出来ないと意味深げな応えが返ってきたことがあった。
愛機はウェアウルフ・アヴェンジャーをベースとした対地攻撃に特化した空戦フレームアームズを駆る。
また、ミッションによっては電子支援兵装で出撃する場合には正規兵(?)の管制官が同乗する場合がある。
管制官について
作戦を指揮管理する彼ら(彼女ら)は囚人兵達から”番犬”と呼ばれ忌み嫌われている。かつて番犬に刃向かった囚人兵が管制機に襲いかかろうとしたことがあったが、攻撃可能範囲に近づく前に機体が爆散し粛正された。
また、オールドマンのウェアウルフに同乗する管制官は共に生死を分かつ戦場に立つことから囚人兵から一目おかれることが多い。(作戦完了するまで気を失わず吐瀉もしなかったら)とある女性管制官はオールドマンとデキているとウワサされるが真相は定かではない。
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フレームアームズ P3コン 

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