MG ジムスナイパー
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説明
MGジムスナイパー2(一般機)からホワイトディンゴ隊機を作成。
一般機との差異を再現するとともにプロポーションバランスの見直しを行っています。

一般機→ホワイトディンゴ機
1.シールド
MG陸戦ジムのシールドと1/100ブルーディスティニー改造キット
3号機用シールドをカットしたものを組み合わせて作成。
厚み出しと形状変更を兼ねて表側をプラ板で加工。
磁石にて前腕に接続。
2.ヘッドバルカン
プレバンキットの写真を見て、
形状はそのままにひと回り小さいものをプラ板メインでスクラッチ。
キットよりも若干モールドを増やしました。
磁石にて頭部に接続。
3.ロングレンジライフル
MG陸戦ジムより流用。表面処理と塗り分けを考え分割を増やしました。
4.頭部
トサカのあるタイプに形状変更。
5.エンブレム
左右の肩とシールドのデカールはMDプリンタで作成。

プロポーション変更
1.腕部
肘関節が露出しすぎているので、腕の長さを短縮するついでとして前腕フレームを詰め、前腕装甲を引き上げ。
手をHDM陸戦ジム用から作成(手の甲のモールドはスナイパーUを再現)
腕の生え位置を若干胴体に寄せています。
肩アーマーの上下長さを1.5mm詰め。
膝アーマーの連動機構を廃止。前腕に固定。
2.胸部
胸の薄さが目立つので、腹部とともに前面を1.5mm張り出し。コックピットブロック取り付け角度を変更。
3.腹部
左右1mmずつ幅増し。
4.腰部
サイドアーマーをバンダイエッジ分カットして薄くし、腰に密着するようボールジョイントを調整。
2重になっているフロントアーマーの中側をプラの肉厚ギリギリまで削り込み。
脚と脚の間が離れすぎているので股関節部のポリキャップはみ出し分をカットし、取付軸もその分短く。
4.脚部
膝アーマーを左右から削り込み、シャープ化。
膝関節が露出しすぎているので、腿外装を引き下げ。
5.足部
カカトを3mm程度カット、爪先は1mm延長。
足の甲の甲高感を解消と共に、逆テーパーになるよう加工と削り込み。
加工により足裏モールドが崩れるため、全て削り取り、プラ板で再生。

・肩天面と腰にフレームモールドを埋め込み。
・各部にエッチングモールドを埋め込み。
・差し色として脚部を中心に赤のモールドを埋め込み。
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タグ
MG マスターグレード ホワイトディンゴ 

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