◆８２　終幕は抱擁と?に　ですわ

説明
「メイ、やめるんだ」後ろから抑えると、びっくりしながらもメイ「貴方をひどい目に合わせましたわ！」俺「こんなことしたら、後で絶対後悔するこいつと同じやり方はダメだ」メイ「少し落ち着いたら、すごく頭にきて自分のことじゃないですわ …大事なあなたを、こうまでされて愛する人の辛い顔を見るのはもう、たくさんですわ俺「……」「…」絹枝「せっかくの告白だけど、少年、気絶してるよさっき抑えるとき、全力使ったんだろうね」メイ「え？」絹枝「年長の私が止めなくちゃならなかったのにねあいつらが貴方にしたことを思ったらどうしても手が動かなかった　ごめんでも、少年の行動は正しかったと思う抱きしめてあげなよ姫さん、救われてばっかだね、この子に」まもなく一斉に多人数の男たちが踏み込んでくるメイは救急車の来るのがとにかく待ち遠しくて安否の質問にも気もそぞろな返答を繰り返していた（続く） +++++++++++++++ 今年も宜しくおねがいします恐らく終わりも近いので、どうぞそれまでお付き合いください連載はねこ鞠　様 Gonzou　様 hybrid-jp　様ばべる　様 hana　様 ryuga　様毘沙門天　様 dokujyu 様 Yokke 様蛙の子は蛙&ニョロトノさんカケル様フルーツ牛乳様以上の皆様からのご支援で成り立っておりますめちゃめちゃ感謝です！！！
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ｺﾒﾝﾄ
＞ふかやんさま　この状態でも相手を思いやる主人公君の優しさ…あなたはまさに彼のようです！　今年もどうぞよろしくお願いします(みらくる☆) ＞mokiti1976-2010さま　お話、この日の翌日で終わる予定なんで、それまでに告白出来たらいいですね　彼女はもう主人公君しか眼中にないようです(みらくる☆) ＞thuleさま　おっぱいミサイルは鋼のような硬さのようですｗ　でも喰らいたい！　今年もよろしくです　メッセありがとうございました(みらくる☆) ＞たこやきさま　おぱいプレス炸裂！もっとお色気成分を高めないと！(みらくる☆) 意識を失う直前、俺が見たのは悲しそうに表情を歪めたメイの顔だった。それを見た俺は、彼女を安心させようと微笑もうとして・・・そのまま昏倒をした。(ふかやん) きっと、主人公君はメイの為ならばこの程度は辛くとも何ともないと思っているでしょうが…よし、主人公君の目が覚めたらもう一度告白タイムだ！(mokiti1976-2010) メイの胸圧で顔面と胸部にあざが。。。鋼鉄のパフパフｗ(thule) む胸が・・・(たこやき)
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