一番脅威を感じた ありがロックマンボス
説明
ロックマンファン必見の名著、ありがひとし先生作「新装版ロックマンマニアックス下巻」
そこに掲載されている設定資料集を読んで一番脅威を感じたのがアクアマンの設定でした…
絵中の説明は同著から抜粋したものですが、まずアクアマンからして能力だけにかまけず、
経験も踏まえての戦闘スタイルっていうのがくすぐられますが、恐ろしいのが
「ウォーターバルーン」の説明…!
高温高圧の『超臨界流体』というこの字面がもう危険なイメージすごいのに
酸化力が高く、ほとんど装甲も溶解し、しかも気体と同レベルの拡散能力。
そんな危険な代物が見た目がなんの変哲もない水の玉、そしてゆるキャラのような
見た目と言動のアクアマンがそれを装備してるのは、単純にわかりやすいほどの戦闘ロボが
暴れるよりも確実に、人ごみに入り込み蕩けた死体の山を築けるだろうと想像してしまいました
(((;;)))
彼のあのキャラクターが天然にしろ、芝居にしろ、おどけた実戦理論派として
かなり脅威のロボットだと感じました。
プレイヤーの多く曰く、弱い部類のボスキャラと言いますが、この説明を読み
やっぱり彼もロックマンを扱えるからこそ戦える相手なんだと改めて思ったわけです。

さてこの設定資料集、ご覧いただいたとおり難解な用語・言い回しが多いですが
そこがまた研究資料的でそそられ、書かれた理論の実在性は自分はあえて調べてませんが
それ抜きにしてもすごく魅せられ、読み込むと頭が良くなった気になれますぞ!ww
そんなキャラ解説が1〜9までの間に発売されたシリーズボスはもちろん、
味方サイド・主要人物・小間物までありが先生独自のアレンジデザインつきで見られ、
空想力、ロボや科学理論のロマンを最高に刺激してくれます!
あなたもレッツ購入!!

以上!ダイレクトマーケティングでした〜ww
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ロックマン アクアマン ありがひとし ロックマンマニアックス 超臨界流体 

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