金剛丸
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説明
はたらけFA参加作品
遠洋マグロ漁船型フレームアームズ 金剛丸(こんごうまる)
主パイロット、操船:北島哲也(きたじまてつや)
副パイロット、レーダー、通信手:渡三郎(わたりさぶろう)
以上のレジェンド級二名で運用されるぞ!




〜新番組〜
押忍!二人はレジェンズ!(番組概要)

元・超大御所タレントの二人が操る漁船型フレームアームズ、金剛丸(こんごうまる)が大海原で大自然と戦うお話だ!どんな活躍をするのか今から楽しみだね!

本編を見る前に、簡単に金剛丸について説明しよう!!
なんと言っても特徴は船に変形する人形巨大ロボットが釣り竿を持っていると言う点!!なんとこの釣り竿はTCSで超強化された釣り糸で、どんな海獣だって容易く釣り上げるぞ!

レジェンドな二人は投網漁も得意で、過去には海洋投棄されていた機雷や爆弾を有効利用して可変型フレームアームズやモビルスーツを相手に勝利した経緯を持つぞ!さすがレジェンド!敵なしだ!!!

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パイロット解説:
両名共に元は軍人だった、わけではなく、北島哲也は元歌手、渡三郎は元俳優であった。
北島哲也の歌う海の男のイメージは、自らの生きる道は海にあると自覚させるのには十分すぎるほどの力を秘めており、海への強いあこがれがついに抑えきれなくなったという。その頃には歌手としてレジェンド級と言えるほどの地位を確立していた彼は「歌手だけで満足していてはいけない」と、漁師として生きる事を選んだのだ。
そんな北島哲也の活躍を同じ芸能業界として近くで見ていた渡三郎は、北島哲也の歌う世界観で演じる事も少なくなかったという、彼もまた海の男に魅せられ、演じ、魅せていく中でレジェンドと呼ばれるまで成長したのであった。

北島哲也が海を目指したのと同時に彼を追うように俳優業からあっさり身を引いた渡三郎。
二人が芸能界で演じ続けた大海原へ、金剛丸という新しい相棒と共に旅立ったのだ。

所属会社:
海王レジェンズ
北島哲郎会長、渡三郎役員が二人で起業している。


FA解説:
イージス艦型FAの現地改修機のひとつではあるが装備品については最低限航海に必要な機能を残すに留まっている。また、漁船専用装備として魚群探知機といった特殊装備に置き換えられたユニット等も存在する。
特に上半身に分散して装備されていたレーダーや電子装備品については左肩部のレーダーのみを残して解体されている。また、頭部に搭載されていた各種通信設備とパッシブセンサーの類は通信アンテナを残してすべてオミットされた。改修機というよりダウングレード版の金剛と言える。

また、ライフジャケットのようなカラーの施されている漸雷のアーマーであるが、空間装甲を利用したフロートになっており、万一大破した場合にも胴体部分だけを分離して海面に浮かぶように出来ている。

というのも金剛はその特殊な船体仕様上 従来の船舶とは異なる原理で浮上しており、単身・遠洋での故障や大破が命取りになりかねない為、部隊運用を想定していない民間機専用のライフジャケット装備が一般的となっている。


本機における最大の特徴とも言えるのは釣り竿であるのだが、何より特筆するべきは釣り糸にTCS技術が利用されている点だろう。

その過剰なまでの強度を誇る糸は引張強度は勿論、紫外線耐性、塩害耐性、加えて擦過耐性、耐摩耗性、耐衝撃性まで持ち合わせており、もはや凶器の域に到達するシロモノである。


実際、過去に頭が3つあるサメに遭遇した際は釣り糸で縛り上げる事でサメのヒレを切り落とすことに成功している。


金剛丸には装備されていない別途発注のオプション装備として、捕鯨用ハープーンランチャー、ベリル投網ランチャー、砕氷ドリル等がある。

彼らが海の男として挑み続けなければならない大自然との戦いを生き抜く上で今後必須となる装備になるであろう。
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金剛 FA 可変 フレームアームズ はたらけFA 

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