EZX-29[W] Sager
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説明
水鳥型制空戦闘機械獣"ゼーガー"

ネオゼネバス帝国が試作した鳥型ゾイド。
中央大陸に残る共和国残党軍の掃討作戦において、飛行場未整備の島嶼への侵攻が検討され、その際の制空戦闘のために開発された水上戦闘機である。
両脚にフロートを装備し、水面からの発着能力を持つ。武装は胸部のパルス・ビームガンと背部の空対空ミサイル。

グライドラーの設計をヒントに、シュトルヒ等の部品を流用して試作されたが、フロートの空気抵抗はやはり大きく、運動性能は凡庸だった。
試作機のテストの結果、「これなら空戦用にカスタムしたシンカーを使えば良い」と判断されたことにより生産計画は中止。残された数機の試作機は沿岸の偵察任務などに細々と使用され、第二次中央大陸戦争を生き延びた。
後年、「エウロペ南方地域」での局地紛争に軍事顧問団とともに派遣、「労農赤軍」に貸与され、ゼネバス人教官の指導の下で赤軍パイロットの育成に使用されたとされているが、"教官"の操縦によって実戦に使用されたという噂も残っている。

■海外版ゾイドに「TERRARED」というRED ZOIDS(向こうで言う帝国のポジション)版グライドラーのような機体があるんですよ。
そいつをモチーフに、「帝国軍がグライドラーをもとにして水上機を作ったら」という妄想で作りかけて数年放置したものを、Twitter企画に合わせてでっち上げました。
スタイルはグライドラーとペガサロスの中間のような感じに、背負ったジェットエンジンはHe162のようなイメージで。
当初足はガンプラで作ってましたが結局アマゾンで安く売ってた1/72晴嵐のフロートを取り付けました。重要なパーツは思い切って流用するのが大事。
「労農赤軍」所属のゾイドなのでカステンのロシアンデカールで共産主義仕様に。フロートのスローガンは「勝利!」です。
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コメント
夜戦 極光さん、コメントへのご返事ありがとうございました。研究・改修する内に原型機と姿がかけ離れていくというのはよくある話ですしね、ガンダムシリーズのアマクサとかクロスボーンガンダムの再現機という話ですが主に技術不足が原因で大型化してほぼ顔以外ガンダム要素ありませんし。(双子辰)
>双子辰さん イグアンと違ってコクピット以外は何も違いないんですが、それでも印象が大きく変わって面白いです。コイツはいじっていくうちにだいぶグライドラーからは離れましたけどね。(極光)
海外版のゾイドがモチーフなんですか、ネットで見た事ある気がしますが確かコクピットが帝国仕様になってるんでしたか、今にして思うとゴドスとイグアンみたいな関係ですね。(双子辰)
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ゾイド ZOIDS #ゾイド南方戦線 

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