うたわれるもの 二人の白皇〜後日余談録〜 NO.107
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説明
うたわれるもの 二人の白皇?後日余談録? NO.107です。

この二人でも…
しょうがない、きのことたけのこはそういう運命なのだ!

…斬2やりたいなー

──近況

増田から裁判所に出された陳述書がゴミでした。まさか弁護士に添削させず出してくるとは…(俺への誹謗中傷だらけでした)

裁判所から9/28に尋問会に呼ばれました。(原告なので知見を話すだけですが)
増田側の司法書士(委任状を偽造したやつ)も呼ばれたのですが…
「司法書士、来ないそうです。代わりに増田が来るようです」

…は?

裁判所からの名指しの尋問を拒否って… 普通なら絶対に有り得ません。
裁判所の尋問、出廷命令は絶対です。
さすがにこれはおかしい、と思ってたのですが、ある事に気付きました。
去年、ハゲが増田たちに殺害されて荒川に遺棄された時とそっくり。
「こいつはヤバイ。司法書士殺されてるかもしれない」
と、警察に慌てて通報。事件担当の知り合いと話をして、状況を説明したら、警察もヤバイと感じたらしく、すぐに安否確認をしてくれました。
結論としては司法書士は無事でした。
警察も裁判所の名指しの尋問会を司法書士が拒否したという事に、「はあ??」とむちゃくちゃ驚いてました。
で、司法書士に事情を聞いたそうです。
司法書士の言い分は、
「尋問会で話すとなると、事が不動産取引に関わるため、守秘義務にかかる。傍聴している人に聞かせられないので拒否した。しかし、○○さん(俺)の許可があればできる」
とのこと。その話を増田の弁護士にしていたそうですが、その弁護士は俺の許可がいる事をうちの弁護士に伝えなかった。
警察曰く、その司法書士と弁護士は軋轢が以前からあって仲がすごい悪いそうです。(知らんがな)
それを弁護士さんに伝えたところ、これまたおかしい事発覚。

「それはおかしい。尋問は守秘義務解除の正当事由です。話せないはずがない。その司法書士は信用できません」と。

俺も、委任状の署名を祖母の筆跡だと言い張るこの司法書士は信用できません。
裁判所、警察、科捜研による筆跡鑑定でハゲの筆跡である事は確定してます。筆跡を公開してみてもいいんですが、仮に1000人に見せたとして、1000人全員がハゲの筆跡である、と答えると自信を持って言えます。
それくらいハゲと祖母の筆跡は特徴がすごくて、違いがはっきりしてます。
なので、この司法書士は信用できない。
「連絡先いります?」と訊かれましたが、「いりません」と答えました。
祖母の孫の俺とは話してもいいです、と上から目線なので話す気なし。
犯罪者に加担するヤツが偉そうに言うな。安否気遣って損したわ。
そもそも、尋問に出て来ないなら、その時点で委任状は信用なしで無効扱いになるので、むしろ出てこない方が好都合ですしね。
これは弁護士さんも警察も同意見でした。

てか、名指しの出廷命令に従わない司法書士とか、資格剥奪でもおかしくないよね。
想像ですが、尋問会は冒頭で宣誓をするため、嘘がつけない。司法書士は自分が嘘を言っているのを自覚してる。
だから行かない、というか行けない理由として、俺の許可がいる、などという嘘をさらについた。
許可云々の話を弁護士がうちらに伝えなかったのは、あちらはあちらで、宣誓の後に委任状が偽造だと司法書士が言ったらアウトなので黙ってた。
代わりに増田が来ても、どうせ科学的に委任状の正当性の立証は不可能ですし、主治医脅迫の証拠もあるしで、反論できずに俺への誹謗中傷をするだけでしょう。
裁判所でそんなことをすればどうなるか、わからないでしょうけどね。
わかってたら、裁判所に提出する陳述書で罵詈雑言、誹謗中傷なんてしないし。

さて、警察では他にも、陳述書に堂々書かれてた増田の現住所について「ババアにも教えないでくれ」と警察に頼んでいたそうです。
「え? 共犯なのに?」と警察で訊いたところ、「二人は実はすごい仲が悪いんです」と…
犯罪の共犯で元夫婦なのに?
増田に至っては、ハゲの死体発見後、自殺扱いされてる時に警察に自殺の心当たりはないか、と訊かれて「ババアが怖いと言っていた。ババアが怖くて自殺した」と全部ババアの責任にしたそうです。
外道も極まってるなあ…
ま、結局殺人事件で捜査されてますが。

ここからが問題。
増田にとって、司法書士の排除は委任状の偽造を話させないため。
それよりあの老害にとって脅威なのは、俺が裁判官と話す事です。
証拠を集め、連中を追い詰め、警察と裁判所を動かし、味方につけたのは俺です。
弁護士さんはあくまで俺の主張の原文を整理しただけで、ここまで徹底的に増田たちを追い込み、殺人事件捜査までさせてるのは俺。
その俺が裁判官と話せばどうなるか、増田はそれが一番怖いでしょう。
侮っていた相手が話術や証拠収集能力、文章力が圧倒的に上で、自分を送検させ、起訴までカウントダウンさせるほどだとは思ってなかったでしょうね。
言葉が堪能で、しかも決して揺ぎ無く、隙のひとつもない科学的証拠を持つ俺と裁判官を合わせたくないはず。
つまり、9月28日までに殺しに来る可能性が非常に高い。
が、警察の警邏が増えてるマンションで張るのは無理があるので、尋問会の時間が決まってて、必ず裁判所に行く28日の当日、裁判所の前が一番危険。
これはいつも相談している父の親友の方々と話しててそういう結論になりました。
もちろん、杞憂ということもあるでしょうが、無警戒でいるのはさすがに平和ボケが過ぎる。
あちらは連続殺人犯ですからね。
いきなりナイフでグサッとされてからでは遅い。
幸い、裁判所自体が近所で、地理に明るいので、いざとなれば走ればいい。
実は埼玉地方裁判所は近くに警察署があるのでそこまで行けばいいだけですしね。
なんなら、手っ取り早く裁判所の隣の検察庁に行ってもいい。
警察とその話をした時、「ドラマや漫画じゃあるまいし、さすがにそこまでは…」と言われましたが、これまですでにドラマや漫画みたいな状況ですよ、と言ったら「…確かにそうですね」と納得してくれました。
何にせよ、明確に一番危険なのはこれからです。
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