【完成】(防弾板付き) Block 03 可変戦闘機 VFH-10C オーロラン
説明
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『VFH10 オーロラン』〔あるいは「VFH-12 スーパー・オーロラン」〕は、超時空騎団サザンクロスに登場する、「超音速ジェット戦闘機 」→「ジャイロダイン」〔複合ヘリコプター、バルキリーのガウォークの代替〕→「バトロイド」〔人型のロボット〕に変形する可変戦闘機です。


▼ コックピットの各々の形式〔Block 00からBlock 50まで〕は、コックピット系統図をご覧ください

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(Block 03) VFH-10 オーロラン 操縦計器の実際の就役前に、既存のBlock 02 の変形レバーのコンソールパイロット、既存のスロットルボックスのまま、新規ディスプレイとバトロイド手指の新規の遠隔操作装置〔ダヴィンチ II〕 のみ更新した試作Block が Block 2.5です。

第二次星間大戦に間に合わせる為、このまま就役させる予定で突貫作業で開発が進められていましたが、ゾル艦隊の艦砲射撃でサザンクロス軍の総司令官アナトール・エリ・レオナルドほか大半の幹部が死亡したことにより、開発は中断。

戦後2年経過した後、新生統合軍の資金で開発が正式に再開〔それまでも社内有志により独自に開発は続行していた〕当初の予定のスロットルの制御ボックス、変形スライドレバーとホバリング時の姿勢と停止位置の微調整用に有用なトラックボールの制御ボックスが完成、晴れて Block 03 の正式配備となった。

最初期の「Block 02 」型の不備を修正、空対空情報処理能力を強化、僚機(ウイングマン)の状態表示と作戦指揮のためのネットワーク機能を強化したので、主に飛行中隊の指揮官に優先的にあてがわれた。

当初は2033年に就役予定だったが、大戦の余波と開発主任〔 ジョルジュ・サリバン 〕の殉職により遅れ、実際の就役は2036年になった。
空対空 向け〔 操縦系統の形式:Block 03 〕可変戦闘機「VFH-10C オーロラン」に防弾ガラスと防弾ガラス取付枠を追加したもの。
純粋な空対空任務の場合、ミサイル被弾した場合には破壊力が違い過ぎるため防弾ガラスは役に立たないため、銃弾への対策に必要な正面防弾ガラスは不要とされ、当初は Block 02〔VFH-10B〕までは装備していた正面の防弾ガラス無しで就役した。

しかし実際に運用してみると、ジャイロダイン(ヘリコプター)形態に於いて防弾ガラスが無いことによる銃弾貫通による死亡事故が多発。
Block 03 運用の途中からB型までと同様に防弾ガラスと取付け枠を復活したものである。

詳細な解説は オーロラン(コクピット)まで
https://seesaawiki.jp/harmony-gold_japan/d/%A5%AA%A1%BC%A5%ED%A5%E9%A5%F3%20%28%A5%B3%A5%C3%A5%AF%A5%D4%A5%C3%A5%C8%29
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