赤城山血戦 大ムカデVSマムシ
説明
描いて投稿した後に、「何でこんなの描いたんだろう?」って思ってる(笑)。

先日東京に行った時に、夜の立川志らく師匠の独演会まで時間があったから東京探訪という事で、神楽坂に行ってみた。
町中華の龍朋でチャーハンを食べた後に赤城神社へ。
巫女さんが箒で枯れ葉を掃いているのを横目に、神社正面とその左手側の蛍雪天神(けいせつ)にお参り。
ここで思ったんだよな、駅降りてご飯食べて最寄りの神社行っただけじゃ、普通じゃねえかって(笑)。
何かイラストのネタでも探さなきゃ意味がないぞ、って事で階段を降りた先に住宅街に向かう道があって、その入口の始めの左側に赤城山大百足(あかぎさんおおむかで)のキラキラした模型を見つけた。

昔赤城山の伝説として、神が姿を変えた大ムカデと大蛇の戦いが繰り広げられ、その闘い模様は日本昔話にも記されているらしい。
このとき神が赤い血を流した事で「アカギ」という山の名前がついたそうだ。ほー。
勝敗は最初に大蛇が勝ち、その後に傷を癒やしたムカデでリベンジを果たしたから一勝一敗だそうだ。
こりゃあ、いつか始まる「最終『血』戦」の行方が気になるな!嘘つけよ(笑)。

あまり実のある成果とは言えないが、神楽坂に行かなければこのイラスト描く事は無かったし、大百足と大蛇の民話についても調べる事はなかったから良しとしようかね。
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神楽坂 赤城山 赤城神社 ムカデ マムシ SP 

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