★22 つうこんの いちげき
説明
「まずは落ち着いて 話を聞いて」
百瀬「あなたは、そんなことする人じゃないって
信じてたのに!」
駄目だ 頭に血が上っていて
こっちの言うことも耳に入ってない

それにしても怒ったときなんかは
感情がむき出しになるよう…
「ぶべら」
そう思っていたところに、彼女のビンタが見えた
俺は 目の前が 真っ暗に なった

奈々「で、勘違いして殴ったと」
百瀬「すみません」
奈々「謝るならこいつにでしょ
どうする、こいつもパンツ一丁にしておあいこにする?」
百瀬「できるわけないじゃないですか!」
奈々「だったらもっとこいつ信じてあげなよ
命の恩人だよ、あんたあのまま倒れてたらやばかったんだよ」
おはぎ「なー」

奈々「身体はもう、なんともないの?」
百瀬「倒れて すぐ気づいて
運んでもらったようで、大丈夫です
でも、汗でベタベタだから…」

奈々「そうね、でもあと5分はその姿勢で介抱してあげないとね
膝枕なんて、男の夢なんだから」
百瀬「そうなんですか?」
奈々「うんうん まぁ 本人はピヨピヨ状態だけどね

あんた、もっとこの家に懐いてもいいと思うよ
妙に他所他所しいから
百瀬「それは…他人ですし」

奈々「家族の方々は歓迎してるわよ この間のモデルの件
おじさんすごく感謝してたわ よっぽど嬉しかったんでしょうね
あまり会社の経営状態も良くないようだから、仕事繋がって嬉しかったんだわ
あの夜、一人で泣きながらお酒飲んでたのよ」

百瀬「でも、これ以上親しくするのは…」
奈々「性分的に無理って言いたいんでしょ
まぁいろいろ無理はしない方がいいわな」

夕方
俺が目を覚ますと 事の詳細を話しづらそうに
母親に説明する百瀬の姿があった

+++
遅くなってしまってすみません
体調不良とゲームが重なってしまって

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コメント
>ふかやんさま 悲しいのは膝枕時の記憶がないこと でもあなたの優しさは、彼女に着実に特別な想いを根付かせているでしょう(みらくる☆)
あの後謝られたけど、俺は許してあげた。あんな状態だと絶対俺のせいだと思ってしまうのも無理らしからないしね。(ふかやん)
>mokiti1976-2010さま きっと目覚めてもみんな教えてはくれなさそうですw 主人公君淡泊ですがさすがにこれはドキドキしたでしょうにw(みらくる☆)
>たこやきさま 結果オーライですね 私も膝枕してほしい!(みらくる☆)
これはなかなかに美味しいシチュエーションですが…惜しむらくは主人公君にその間の記憶が無い事だな。(mokiti1976-2010)
これは嬉しいハプニング!?(たこやき)
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