やっとできた・・
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説明
今回の塗装は大変でした・・・色分けがメンドイ・・・(100%自爆)結局ほとんど筆塗りになってましたねえ。
10年前に作っといたのを、追加改造して組み上げたんですうが、当時は色塗り考えてなかったせいで、モノスゴ神経使って塗分けをする羽目に・・・それでもなんか納得できてないですゾ・・・!!。
今回は2点発見がありました。1つは「バンダイのガンダムメッキマーカー」が、シュゴクヨヒ!!(注:日本語)
ちと高いけど、マーカー塗料でここまで光沢が出るとは、うほうほですわ〜。
え?今回ドコで使っているかわからない??・・・ホントだわからん!!
まあでもホント、気軽に凄いギンギンピカピカほしい方は、たぶん損しないかと。
ムラも目立ちにくいようで、これは常備になるかなー(案件ではない)
2つめはタミヤのラッカー塗料で「スモーク」ってあるぢゃないですか〜、これちょっと使い方ムズイかもです。
なんでかというと、ムラが出やすいのかなー?というのと、ちょっと粒子が粗い?どう?と思ったからです。ハイそうです、テク不足の可能性が極めて高いです。ハイ、シュビバシェン。(鼻声)
ようは「スモーク」って、クリアーにちょっと黒系の色が混ざっている、明度を調整できる便利君なんですが、「どら―!ニャめんなー!!キモオタなめんなー!!!」ってエアブラ漢吹きしすぎると、クリアーが垂れちゃうことありますよね?だよね?ね?。
そんとき綺麗に垂れればいいんですが、どっかで溜ってしまうと、あれ?黒い色の何かが溜ってる〜っと頭抱えるわけです。
これを「ウエザリング」とするならば、結構優れモノなんですけど・・・。
只のクリアーなら解らないんですけど・・・テクニックが露見されてまうわ〜(脂汗)
あそうだ、も1つあった、ガンダムマーカーとラッカークリアーって、ちょっと相性悪いのね。(ん〜予想できたか・・・)
クリアー吹いた後、特にシルバーとかガンメタリック系が、なんか妙な感じに・・・むう、経年劣化的な表現としては良いのか?んん??

以下いつもの厨二設定です。厨二病は重篤ですね、慢性化してまして治療は無理だすね。

本機:エンヘルカイド/パヴォーネについて
旧レイレナードの開発スタッフが仕上げている機体。
アリーヤ型ネクスト機体のプラットフォームを流用し、フレームやアビオニクス、エネルギー効率化等を改修し続け、Ver1.8相当とみなされている機体。
その中で本機は4号機に当たり、既に運用試験に入っている。
(※因みにver1.6以上が、年代的にライールと重なる。ライールは、メーカーは違えど実質アリーヤVer2.0と言われているほどで、実際多くのアリーヤの開発スタッフが異動した。が、オーメルの趣旨もあり、アリーヤとは多少運用思想が異なっている。)
開発の経緯
レイレナード時代の、主要開発スタッフの1主任、及び同志らが独立し、ベンチャー企業を立ち上げた。技術員派遣、設計コンサルタント、性能評価試験等を請け負う企業として、主にローゼンタールやオーメル、BFF等を顧客にしている。
実はベンチャー企業を立ち上げた動機の1つとして、納得できていなかったアリーヤの開発継続だった。当時の設計ノウハウの不足や構成機器の適正不備の問題もあったが、開発コストが予想外に高騰したことにより、当初の目標に大幅な狂いを生じることが理由であった。商品として成立すべく、少なくない項目が、無難かつ陳腐な設計思想と材質、構造にすげかえられた、妥協の産物として「アリーヤ」はロールアウトされてしまっていた。
(このような事例は良くある話だが、元々のアリーヤの設計の根幹として、最新の複合素材を多用することが前提にあったため、想定運用の性格から、「兵器」としては、失望するほどの完成度になることは、目にみえてしまっていた。)
途中からの無理な設計変更がアダとなり、機体の信頼性や耐久性、エネルギー消費効率が目標値に届かないだけでなく、整備性や修理コストも無駄にリソースを消費することが問題として、他社ネクストとの比較での不利は否めなかった。
その後、レイレナード他、関連企業から、改修OSや部品が出ることになるが、根本に問題を抱えている以上、所詮欠点の緩和程度であった。もともとネクスト関連の経済規模は小さく、そして問われる技術レベルが極めて高いため、競争原理が働きにくいことも、問題が先送りされていた原因とも言えた。
その忸怩たる思いを解消するために、生みの親ともいえる主任設計者が、以前から温めていた改修案を実現すべく、資金と最新ノウハウを新たに手に入れる、その為にベンチャー企業を立ち上げたといっても過言ではなかった。
本機はアリーヤを母体とした、ペットネームを「エンヘルカイド」とした、魔改修を受けた機体の4番機とされ、試験運用の武装から、「パヴォーネ」との愛称で呼ばれている。
アリーヤからの改善項目は40000箇所を超え、特に@コジマ粒子の出力・回収効率、A機体の耐久性、B軽量化、CNOE移動時の消費エネルギー効率向上、D専用武器マーヴィ等の、保持性能強化による命中精度、Eバイタルエリアの物理・ENG対弾性、等の向上が図られている。
現在は比較的小規模な紛争地域において、威力偵察を行いながら運用試験を行っている状況であり、おおむね順調な様子。だが、本機の欠点として、あまりにも「アリーヤ」の思想に元づく思想と設計でデザインされているため、PMC等で一般的に行われている、他メーカー製との、ミキシングでの機体組上げ時においては、本来の長所がスポイルされる傾向があると指摘されている。そのため、市場に出るかは今後の結果次第となる。仮に製品化されたとしても、大組織での運用に限定される可能性もあり、その場合、極めてレアな機体となるだろう。
(開発母体となったアリーヤ機体群は、レイレナード解体時、所在者が一次的に曖昧になった時期を見計らい、組み立て工場や製造スタッフ、サプライチェーン共々、書類を改ざんし、権利の一部はオーメル企業群へ売却されている。その一翼を担ったのが、元1主任であったベンチャー企業の代表取締役であり、やむを得なかったとはいえ、決して綺麗なだけの商売をしているわけではないことが分かる。因みに試験機エンヘルカイドを開発するにあたり、関連したスタッフが後に独立、ホワイトグリンドの設計にも深く関わることになるが、それはまた別の話である。)
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