なんかACACA
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説明
なんかあれですよ、いつもの思い付きでつくちゃったACちゃんですよ。10年位前に作っておいたのを、今になって色塗って差し上げたんでございます。当時は「逆関節脚の何かを作りたひ」「変な頭の子を作りたひ」というおかしな衝動に突き動かされ、気が付いたらいつものミキシングをしていたと。
当時は恐らく病んでいたのでしょう。だってですよ、すでに10数体作っているのに、まだ倍ほどの、塗装待ちのAC乃介、NEXT太郎共がいるんですよ。「まだ塗ってくれんのかい」と脅迫されているようで・・・だからですかねえ最近投稿間隔がむちゃ短くなっているのは・・・(汗)。
まあとりあえず、今回も変なACちゃん投稿です。妄想設定はくだらないから見ないほうがいいですよ。

〜以下妄想設定〜
ゴエティアbP9/バラムナベリ について
当初から少量配備を想定された、大量量産を考慮されていない、独特な運用思想を元に組まれた異形のAC。一部NEXTパーツも組まれている。
やや旧式のACの機体を流用し、動作制御プログラムの大幅な入れ替えや、アビオニクスの仕様変更、各構成デバイスの設計見直し、組上げ変更など、コストを抑えパフォーマンスを上げるためとはいえ、個人的意見としては費用対効果にはやや疑問が残る。
ただしユーザーから、本機に求められている想定されて運用において、代替えとなる機体が存在しないため、非常に重用されている。
主な運用形態は、単体での隠密偵察、威力偵察。部隊運用では強襲部隊の指揮官機として、比較的大規模な企業、地域経済団体組織、一部小PMCでも運用が確認されている。が、遭遇率は非常に低く、かつ個体ごとの仕様の幅が大きいため、ほぼワンメイク機体と化している。
最大の特徴は、索敵能力や戦況分析精度、戦術戦略深度が非常に優れつつ、かつ高速で長時間移動、長時間跳躍ができる能力があることで、この運用において本機種に費用対効果に勝る機体は、今のところ存在しない。
本機バラムナベリは、さらに脚部ユニットに「下駄」と呼ばれるユニットを装備していることで、突撃強襲仕様に特化されている。
所属不明機や敵対勢力が、競合領域に確認された際、基本として空中から競合領域付近へ投下、地上に一旦着地後、「下駄」ユニットを十二分に活用した、極めて低いNOE移動を、超高速で走行と飛行を織り交ぜながら突撃し、領域侵犯機を警告、必要によっては迎撃を行なっている。
武装は白兵戦〜遠距離用と、幅広い距離をカバーした構成をしているが、これはバラムナベリの防衛担当地域が極めて広大、かつ、そもそもの運用可能ACの機体数不足が理由である。
スポンサーは大企業と地域生活協同組織だが、経済規模としては多くのレイヴンを雇うほどではない為、1機当たりの負担は高めにならざるを得ない。代わりに消耗品の支給や整備費の支援、その他もろもろ好待遇であるため、本来ならば仕事で雇われているものの、バラムナベリとその他少数のAC、そのパイロット達は、実質組織員と化し、信頼関係も厚く、運命共同体としての一翼を担っている状態。

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ロボット 改造 筆塗り エアブラシ ミキシング プラモデル アーマードコア NEXT AC 

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