偏光塗料つかって
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説明
Showupさんのマジョーラ塗料をつかってみますた。結論。おもしろい。見る角度によって色変わる。そして塗膜頑丈でうれしい。そんで塗料買うのには勇気要る。あつかいはエアブラ必須で換気を良くする必要があるけど、それ以外は難しくないかな。
あーでも、1液性のクリアーって、長持ちしないので、早めに使い切る必要があるらしいです。それと乾燥剤を一緒に入れて保管したほうがよいそうで。
※よくわからんのですが、1年ぐらい放置してたら、瓶の中で固まってました(寒天みたいに)アイヤーと、がっくりしながらごみ箱に捨てたら、次の日何故か液状に戻ってたのは、今でも謎。ちなみにメーカーさんも判らないと・・・。
ウレタン塗装の希釈率は、ラッカーと変わらないけど、専用薄め液使った方がよさそうですね。あーただし、クリアー塗装時は、原液1に対して0.2〜0.5位の、少ない希釈が良いそうです。
そのため、空気圧は0.3Mpa前後位の高めで、かつエアブラ口径も0.3mm以上が無難なようですね。
それ以外の塗料は、クレオスのメタルカラーを使ってます。本物の金属が含まれているそうで、磨くと鈍く光沢が出るところが、ツボに入ってお気に入りです。特に「アイアン」は常備色ですわ〜。

〜以下妄想設定。厨二病は取り返しがつかな程重篤です〜
スペクター(オブジドラクーン)について
一時凋落していた、「アナトリアのネクスト開発企業群」、及び社会情勢と政治的な状況により、「圧倒的な影響力を、損ないつつあるアスピナ研究機関」との間で生まれた、あまりにも異形すぎるネクスト。
理論実証用として、大胆すぎる設計変更を施された本機は、ベース機となったフラジールのコアユニット上部を、前後逆にするという、初期設計者からは卒倒してもおかしくない狂気の仕様変更がなされている。
フラジールの「長時間浮遊」「軽快な運動性」「回避能力」の長所とトレードオフされていた「安定性」「生残性」「加速力」「攻撃力」「機動力」を補完すべく、あえて「長時間浮遊能力」を捨てることとし、そのためには、前方への重心を偏重させた、コアユニットが必要ということになった。
安価にかつ短時間に実現させるため、遊び半分ともいえるコアユニットの前後逆組上げを行い、簡易試験を行ったところ、偶然にも想定されていたバランスに仕上がってしまった。
そのまま実機による簡易動作、機動試験を行ったところ、空力的にも想定戦術的にも、むしろ良好ともいえたため、多少の補強や装甲材の変更程度で、まさかの1次試験機登録が通過してしまった。
兵器開発においては、極たまに見られる、偶然による傑作機の誕生かもしれない。

本機の当初の基本戦闘スタイルは、高機動を生かしつつ遠距離による狙撃、戦域支援とされていたが、圧倒的な前後の瞬間加速(引き方向の加速・巡航速度は想定外に良好)は強襲型としても潜在能力が極めて高いことが判明した。
更に機体表面には、失われた旧技術の一端である「ビューフェルトブラウン効果デバイス」により、高速移動と比例して高まる揚力、及び空気抵抗のコントロール性が高まる機体特性が、結果的にフラジールと同等以上の運動性を保持することになった。
機体表面は新型のレーザー反射加工がなされた、偏光性の高い処理がされていて、異様な機体デザインと相まって、怪物のような印象を関係者に与えることになった。
現在専属のテストパイロットと共に模擬試験を行っているが、その戦闘スタイルとも相なり、畏怖をこめて「スペクターオブジドラクーン」と呼ばれている。
戦闘スタイルは当初の遠距離支援は残しつつ、全距離対応スタイルとなっていて、遠距離→中距離→近距離→超至近距離→格闘戦→一撃離脱という、流れるような一連の動きは、ドラゴンの化け物が、一部の隙なく一方的に獲物を蹂躙するかのような、誰もが敵として相対したくはない苛烈な、そしてどこかエレガントな印象を与えるものだった。
似たような設計思想で組まれた試験機「アルライール・エンケラドゥス」とは、数か月後に相対評価試験を行うことになっているので、ステイクホルダー達や軍事ジャーナリスト達からは、ちょっとした懸け事の対象になっている。
どちらも強襲突撃型と言えるので、恐らくは一瞬で、かつ派手な決着が付くだろうと予想されていることから、性能評価の視察というよりも、ほとんど決闘を楽しむ試合観戦になるとも予想されている。
当然ながら観客席は既にチケットとして販売され、既にダフ屋が横行しているとのうわさがある。
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