エルドグラン戦記キャラ解説 ″鋼血の魔女″インガ・ガングーラシュヴァルツェン連合王国内務大臣

説明
シュヴァルツェン連合王国の内務省を掌理している女性。与党「クラックス党」の重鎮で、党内序列では、シルバーブラッドに次ぐナンバー2。97歳。別名″鋼血の魔女″。秘密暗殺部隊「ギルゴーシュ」の指揮官も務める。シルバーブラッド政権に反発する国内の要人を、徹底的に炙り出し。大勢を拷問、抹殺した。「王室の権威は議会の正統性を揺るがす」という思想ゆえ、徹底的な「王室廃止」論者。国王の王位継承者を、独断で事故死に見せかけて殺すなど。過激なやり方で、王室を支持する「王権派」から、極めて敵視されている。そのため王権派メンバーの暗殺未遂によって。彼女は7発の銃弾と、1発の砲弾をその身に受ける。一命は取り留めたが、その際片足を失ってしまった。 ″左足″を失くした彼女は、その恨みからか…王権派のメンバーを捕らえた際は、必ず左足を切り落とすと言われている…
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ﾀｸﾞ
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