アジア連合艦隊司令部・新淡路本部エントランス
説明
 この図は拙作「プリンセスプラスティック」内に登場する連合艦隊の新淡路基地のエントランスの風景です。
 以前にも作ったのですが、あまりにも寂しいので、これまで作ってきたキャラクターを配置しています。
 しかしキャラクターはとくに軽量化していないため、ちょっとレンダリングに時間がかかりました。クアッドコアで1時間20分ほどかかっています。

 ちなみにこの作品のアジア連合艦隊につながっていく歴史は当然、拙作の中でも多大なる艱難辛苦の結果ということになっております。韓国による北朝鮮併合、中共崩壊、ロシア分裂と今から130年のちの世界です。
 
 つい数年前、韓国海軍の遠洋航海訓練の艦艇が晴海に来たときに見学するとともにお話をしました。その後に独島艦という揚陸艦、安重根艦などという潜水艦をそののち韓国海軍は作りますが、当時会った彼らに「東郷平八郎のことをどう思っているか」と聞いたところ、「海軍史上に燦たる英雄として、ネルソンとともに海軍士官として、当然尊敬している」と答えておりました。

 そんなことを思い出しました。
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