対MAL人造兵士:名無零号
説明
劇画イケメン挑戦回。
鼻筋と目元辺りがむずかしい。肌の質感とかもこだわりたいが…当分無理やな(白目)
まだまだ要練習だが結構満足。


人類軍がMALの技術を流用して造り上げたサイボーグ。
MALを凌駕する戦闘能力を有しており、この戦争の行く末を握る存在。
人間の生体デバイスで制御しているとは言われているが、技術者自身どう作用しているか理解できておらず
名無そのものがブラックボックスと化している。


元は人類軍兵士として東北戦線で戦っていた男。
家族のいる内地にMALの強襲部隊が出現したことを知った彼は
仲間の制止を振り切り軍を脱走、家族の救出に向かう。
しかし、彼の努力もむなしく妻と娘はMAL-Black Mantleによって
目の前で殺されてしまい、自身も踏み潰され即死する。

その直後、脱走者である彼を拘束するため追跡していた部隊が現場に到着。
彼の死亡を報告後、司令部からの極秘命令により彼の遺体(頭部)を回収する。
彼の一部は、軍が研究中の実験体の生体デバイスとして使用された。

MALの残骸と人類の残骸、そして人類の科学を結集して造られた名も無き「ガラクタ」

彼の光学センサーには時折いるはずのない少女が映り込むことがある。
それが自分の娘であることを彼はもう知る由もない。

名無零号武装
刀:轟天号弐型

名無零号の過酷な戦闘に耐えうる、地球最高の強度と切れ味を持つ刀。
試験ではMALの鉈やプラズマソードなども両断し、実弾やEN弾も切り払えることが実証されている。
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メカ オリジナル SF 

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