〜真・恋姫?無双 孫呉の外史 拠点(雪蓮編)
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〜真・恋姫?無双〜 孫呉の外史・拠点(雪蓮編)

 

 

 

  ――今代の孫呉の王・孫策 伯符。

 江東の虎¢キ文台の長女にして江東の小覇王≠フ異名を持つ女性である。

 戦場に出ればその姿は修羅のごとく、立ちふさがる者に圧倒的恐怖をもたらす彼女であるが。

 

 「あ〜、もうっ!いつになったら終わるのよ〜」

 大量の竹管を前に項垂れていた。

 「口ではなく手を動かせ。ましてやこれは自業自得、助け船を出してやる気はない」

 「ぶ〜!冥林の鬼、人でなし〜!!」

 「はいはい。人でなしで結構だから頑張ってちょうだい」

 雪蓮の愚痴を徹頭徹尾左から右へと流す冥琳。

 当の雪蓮は軽く表情が青い。

 「香蓮様は苦もなくこなしていたぞ」

 「あれは母様がおかしいのよ。普通あんなに早く処理できないって・・・ね〜、お願いだから手伝ってよ」

 なんかちょっと声が涙ぐんでいる。

 仕事を楽にしたいがためにここまでやるかと呆れる親友。とはいえ、余程の事がない限りは最終的に折れるのがこの冥林である。

 結局三割の仕事を引き受け、片付けた二人であった。

 

 「終わったわ〜♪冥琳、助かったわ。ありがとう」

 「・・・お前に甘い自分が時々嫌になるよ」

 はぁ、と疲れた溜息を吐く冥琳。

 「あら、私はそんな冥林が大好きだけど?」

 「・・・・・・」

 言葉を失くす冥琳。

 そして思う。

 

 ――どうしてこの親子はこんなにも自分の感情を臆面もなく相手に伝えるのだろうか、と。

 

 「ねね、なんか面白いことないかしら?」

 「話しの脈絡が滅茶苦茶だな。残念ながら貴女の期待に添えるような事は・・・・・・ああ、一つだけあったな」

 冥林の言葉に一気に瞳が輝く雪蓮。それを見て冥琳は、やっぱり手伝ってやらない方が良かったなと後悔するのだったが、それを考えるのをやめた。

 所詮後悔は後悔、今更な事をいつまでも考えていたところでしょうがないと結論付けたからである。

 「街に行ってみるといい。運が良ければ面白いものが見れるぞ」

 雪蓮はそれ以上は何も聞かずに取り敢えず頷いて部屋を後にした。

 それを見届けた後。

 

 「雪蓮、貴女や香蓮様の勘はあたっていたかもしれんぞ?」

 不敵に笑う冥琳。

 その表情が突然柔らかくなり。

 「北郷・・・か・・・・・・。はてさて、どうなることやらな」

 冥琳の独白は誰に聞かれる事もなく、窓から吹き込む風に溶けた。

 

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 「ふんふふ〜ん♪冥琳が言うい面白い事って何かしらねー」

 軽い足取りで街を歩いていると、

 「孫策様、お散歩ですか?」

 何とも親しげに民が声を掛けてきた。普通ならば驚くかことなのだが、雪蓮当人からすればいつもの事なので全くと言ってもいいほど気にしない。

 「まぁね。そんなところ」

 「よい天気ですから御気分も良いでしょう。そうです、先程蒸しあがったのですがお一ついかがです?」

 「ん、貰っとくわ。それじゃあね♪」

 蒸かしたての饅頭一つを片手に雪蓮は歩を進めた。

 

 ――それから暫くしても、冥琳が言う面白い事が見つからずに、だんだん不満が募り始めた時、一人の男が少し離れたところを走り去っていった。

 見た限り、何かから逃げているように見える。

 (盗賊かしら?でもし違う雰囲気ね)

 ごく自然に腰に下げた南海覇王≠ノ手が伸びたのだが。

 

 「このっ・・・待てって・・言ってるだろ!」

 後から姿を見せた青年が手に持っていた石を投げつけた。

 絶妙なコントロールで投げられたそれは、前を走る男のひざ裏に見事に命中し、男はそのままカクンと転ぶ。

 少し勢いがあったので二三回ほど回転して止まった男は、後から来た青年に手を掴まれた。

 「ちくしょうめ・・・・俺ぁ・・・・」

 「ったく、別にひどい事はしないって言ってるのに逃げるから・・・。ここまでやったら流石に説教だけじゃなくて牢に入ってもらって反省してもらわないといけなくなるじゃないか」

 「新入り!捕まえたか?」

 「あ、はい。これから牢まで引っ張っていこうと思います」

 青年は後から来た兵にそう答えるのだが、そこで見ていただけの第三者が口を挟んだ。

 

 「貴方が連れていきなさい」

 「は?・・・ってそ、孫策様!」

 「雪蓮、どうしたのさ?」

 「散歩よ。一刀、説明して欲しいから貴方は私に付き合いなさい」

 目線で更に「来なさい」と念を押されたので、兵を一瞥した後、一度頭を下げて雪蓮のもとに歩み寄った。

 「貴方は行きなさい」

 「は、はっ!」

 ビシッと答えてから兵は男を連れていこうとしたのだが、それを一刀が引きとめた。

 「二、三日ほどでお願いします。それとたっぷりと説教だけで充分反省してもらえると思いますから・・・」

 「いや、しかしだな・・・」

 チラリと雪蓮を見ると、雪蓮は。

 「それで構わないわ。詳しい事は彼に聞くから」

 「了解しました」

 そして、今度こそ兵は男を連れて去っていった。

 

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 「無銭飲食?で酔っぱらった上で暴れて・・・逃げた、と。なるほどね、それなら牢入りと説教は妥当なところかしら・・・・・・。でも、どうしてまた警羅に参加してたの?」

 「平たく言うなら、ちょっと考えがあるからなんだけどね。だから冥琳に頼んで・・・まぁこういうわけ」

 オープンテラス形式の店で飲茶を楽しみながら一刀と雪蓮は話をしていた。内容はもちろん、一刀の事である。

 尚、飲食代は一刀持ちだ。

 「考え、ね。なんか色々期待できそうだけど、無茶は駄目よ?貴方には御遣い≠ニしてちゃんといてもらわなきゃいけないんだから」

 どこに袁術の手の者の目が光っているかわからないためだろう。御遣い≠フ一言だけはとても小さかった。

 ただ、一刀には疑問があった。

 彼女の要望で奢っているのだが、その彼女が全くもって不機嫌そうなのだ。

 「あの、その不機嫌そうなお顔は一体何なのでしょう?」

 不思議な事に疑問形になってしまったのだが、取り敢えずスルーする事にした一刀だった。

 「一刀、母様とは戦ったじゃない?」

 「うん・・・完全に負けたけどね。爺ちゃんや先輩、それにこの国の皆と、俺の周りには強い人が一杯だよ」

 「・・・自覚してないようだから教えてあげるけど。一刀は充分強いわよ?いくら氣≠ナ体の回復を早めたからって母様の赤鳳≠まともに受けて数日で動き回れるなんて・・・」

 「ああ、あれはあくまで直撃≠カゃなかっただけで」

 「でしょうね。そうじゃなかったら今でも床に伏せているか死んでいるかの二択しかないもの」

 サラリと恐ろしい事を言われたのだが、どうやら冗談とかからかっているとかではないらしい。

 息を呑んでいると、呆れたと言わんばかりのため息をついて話し始めた。

 「貴方はどうも『母様が手加減してくれた』と思ってるんでしょうけど、貴方を吹っ飛ばした母様の技、焔・赤鳳≠ヘ手加減どうこう出来る技ではないのよ。あの技は相手を確実に仕留める℃魔前提にした技だもの」

 はい?それって必殺技≠チてことでしょうか?

 俺、生きてますよ?

 「それに、あれは本気じゃないと絶対に使わない技だもの」

 「へ?」

 我ながら随分と間抜けな声が出たと思う。だがまぁ結構素直な反応だったと思うので流す事にしよう。

 そう結論づける一刀だった。

 「多分と言うか間違いなくなんだけど・・・母様、最初は退屈しのぎ程度にしか考えてなかったと思うのよね。ここ最近、盗賊相手ばっかりで不満が溜まってたみたいだし。思いっきり戦える相手が欲しくて仕方ないって感じかしら?今の呉で母様とまともに戦える将っていったら私か祭くらいしかいないし。ま、袁術ちゃんのせいでバラバラになる前だったら、思春とか明命がいたんだけど・・・現状はご存知の通り。穏を外したのは単純に、本分が軍師だからなんだけどね」

 「それでそんな日が長く続いて・・・物足りなさを感じていた香蓮さんの前に俺がいたってわけか」

 一刀の答えににっこりと笑って「そういうことになるわね」と言った。

 この笑顔の破壊力と言ったらアナタ、以前見た香蓮の笑顔にも負けないほど魅力的ではありませんか。

 「私の笑顔に惚れちゃった?」

 「うん、凄く綺麗だった」

 「・・・・・・」

 まさかこんなにも直球に返されるとは思っていなかったのだろう。声を失くし、瞼をパチパチさせている。

 「雪蓮?」

 「え?あ、なんでもないわ。で・・・どこまで話したかしら?」

 「穏の本分が軍師ってとこまで」

 「そうそう。で、一刀が退屈してた母様の前にいたって言ってくれたのよね。そうだったわ」

 「そ、では姫。続きをどうぞ」

 「姫じゃなくて王なんだけどね〜♪」

 ごもっともなツッコミを返す雪蓮だったが、一刀の姫≠フ一言が思いのほか嬉しかったらしく、ニコニコと上機嫌だ。

 「そして母様は一刀と手合わせをしたの。当初、最初にも言った通り、母様は退屈しのぎのつもりだったんでしょうけど、一刀は母様の思惑を超えて粘った。そして予想をはるかに超えた結果として母様に手傷を負わせた」

 「次の瞬間には凄い殺気と氣≠ェ膨れ上がってあれだもん・・・」

 「傷を負わされた事実を認めた瞬間、母様の心は中庭≠ゥら戦場≠ノ変わってたのよ・・・ 一刀の事も孫呉に降り立った天の御遣い≠ゥら敬意を以って倒すべき将≠ノね」

 「それであの大技ってわけか・・・咄嗟の思い付きだったとはいえ成功して良かった」

 「一刀がやった技って思い付きだったの?」

 驚いたというのが雪蓮の表情にありありと表れていた。

 「うん。俺の場合ってさ、高密度の氣≠纏って体を強化してるんだ。その反面、向いてないのか放出が苦手で苦手で・・・」

 「意外・・・赤鳳≠相殺するぐらいだから、かなりの鍛錬を積んだ技だと思ってたんだけど」

 「あの一瞬・・・本能で感じてたんだ。間違いなく死ぬ≠チて・・・そんで走馬灯が走って・・・あとは、盗賊を斬った時と同じかな?体が勝手に動いてた」

 「生きることに執着するのは悪い事ではないわ。誰だって死ぬのは嫌だもの・・・大事なのはその瞬間を迎えた時でも生きることを諦めない事なのよ。勿論、潔さが必要なときだってあるけどね。ま、私が言いたいのは結局・・・」

 「諦めと潔さは違うってこと?」

 「勘がいい人って好きよ。それが身内なら尚の事」

 フフっと笑う雪蓮の上機嫌の一言に尽きる表情、それを見て一刀は。

 「やっぱり似てるなぁ・・・二人とも」

 「似てるって・・・私と母様が?」

 雪蓮の問いかけに頷く一刀。雪蓮の方はと言うと、「私と母様がねぇ」と片肘付いて少しだけ納得いかなそうに呟く。

 そんな彼女に対して何か失礼なことを言ったのかと尋ねると、雪蓮はそういうわけじゃないと答える。

 「嬉しくはあるのよ。でも、何かと母様と比べられるのは・・・ね。ま、王≠ニして母様より未熟なのはわかってるから仕方がないと言えば仕方がないんだけどね。やっぱり偶に思っちゃうのよ・・・母様と私≠カゃなくて私≠見てほしいって」

 一刀はそれにどことなく共感できるものがあった。

 祖父はその筋ではかなりの有名人だ。なにせ、全国レベルで向かうとこ敵なしと言っても過言ではないお嬢様の先輩、不動主将さえもが認めるほどの人物。それ故に比べられることはしょっちゅうだった。

 「ごめん」

 「?一刀が謝ることなんてないわよ。一刀の場合、比べるとかそんなんじゃなくて純粋にそう思って言っただけみたいだし・・・そういうのだったら嬉しいって思えるわ。言ったでしょ?嬉しくはある≠チて」

 柔らかなほほ笑みを浮かべる雪蓮は普段見ている表情とはまるで違っていて、失礼な言い方になるかもしれないが、とても女の子≠轤オくて見惚れる以外の行動が思いつかなくて。

 「可愛いな」

 「かわっ!?」

 何とも素っ頓狂な声が聞こえてしまった。

 おかげさまで、なんかこう、今までの空気が一瞬で破壊されてしまった。

 「どうしたのさ?へんなこ、えっ!!」

 顔を覗き込もうとした瞬間に叩き込まれた額への一撃。

 見た目の細さに反して恐ろしいまでの腕力から繰り出されるストレートは、その衝撃が綺麗に後頭部まで突き抜けて、一刀はそのままひっくり返ってしまった。

 「いたた・・・いや、ホントに洒落にならない」

 「女の子に向かって変≠ヘ失礼ってことを教えてあげた方がいいかしら?」

 教えるってもう既に体罰を叩きこんでるじゃありませんか。それとも何か、あれでは足りないと仰るのですか。

 「冗談よ」

 あっけらかんと雪蓮は笑った。

 

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 その後、とりとめのない話を暫くした後一刀は雪蓮と別れ、彼女は館に、一刀は警羅に戻るのであった。

 警羅に戻ってしばらくして。

 「孫呉は・・・行動に移れない理由≠ェある、か」

 雪蓮と別れる少し前に一刀が聞いた事に対する彼女の言葉を反芻する。

 

 ――『雪蓮、香蓮さんには聞きそびれた事なんだけどいいかな?』

 ――『何?答えられる事であれば教えてあげるわ』

 ――『君や祭さんに香蓮さん・・・戦力としては充分だと思うんだけど・・・どうして袁術から国を取り戻せないのかなって』

 ――『・・・今はまだ知らなくていいわ。貴方はより一層、この世界に慣れる事に精を出してくれると嬉しいわ』

 ――『それはもちろんそのつもりなんだけど・・・』

 ――『仕方ないわね〜・・・。じゃあ在り来たりだけど・・・・孫呉はね、それじゃ、国を取り戻しましょうか≠チて行動に移れない理由があるのよ。』

 ――『・・・』

 ――『一刀には悪いけど、これ以上の事は、今はまだ知らなくていいわ』

 ――『わかった・・・』

 ――『ごめんね。その内、必ず話すから』

 

 「雪蓮たちに踏みとどまらせる理由=Aか・・・」

 呟きは誰に聞かれる事もなかった。

 ひゅおっと一陣の風が吹いたが、それはどこかスッとしない風だった。

 

 一刀と別れた雪蓮は冥林のもとを訪れていた。

 「たっだいま〜♪」

 「ご機嫌だな。その様子だと面白いこと≠ヘ見つかったようだな」

 「ええ♪最高だったわ」

 「それは結構なことだ」

 上機嫌な雪蓮を見て、若干安堵の表情を浮かべる冥琳。この様子から察するに、どうやら見つからなかった場合の不安も抱えていたようだ。

 ホッと胸を撫で下ろした後、閉じていた目を開いて、冥琳は断金の友に問いかける。

 「何かあったのか?」

 「流石冥琳♪良い勘してるわね」

 ふむ。と頷いた後、黙って続きを促した。

 「その内、聴かれると思った事だったんだけど・・・思ったより早く話す事になるかもよ?」

 「小蓮様の事か?」

 「そういうこと」

 冥琳は「そうか」とだけ答えてそれ以上は何も聞いてこなかった。

 「ところで、冥琳は知ってるんでしょ?一刀の企み」

 「ん?ああその事か。実はな――」

 

 ――それから暫くして、一刀は警備隊に関する草案を雪蓮たちに提出。多少ごたつく事になったが、緊急時には兵役に就く≠条件に警備隊の結成を承認するのだった。

 一刀はその総責任者となり、以前から街の警羅に当たっていた兵士たちはそのまま警備隊に組み込まれる事となった。

 

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 ――これは後に十文字≠フ牙門旗を掲げる北郷隊≠ニ呼ばれる部隊になるのだが、それはまだ先の話。

――今はまだ誰も知らないお話である。

 

 

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〜あとがき〜

 

 

 

 えー・・・・遅くなりましたが、拠点第二弾雪蓮編≠お届けする事になりました。

 一先ず最初の拠点はこれで終了し次回から本編に戻ります。

 香「原作では拠点は三人は選べなかったか?」

 暇人が来た。

 ・・・ええ、その通りです。流石に全員は無理ですが、人数は少しずつ増やしていくつもりですから勘弁して下さい。

 香「ふむ、・・・しかしまぁ、なんだ。次の拠点でもあたしには出番はあるのか?」

 基本的にオリキャラである貴女はデフォです。

 香「そうか♪」

 嬉しそうですね?

 香「まぁな。だが、今回はあたしの出番が全く無かったな?ま、前回であれだけ出番があったから言うほど不満というわけではないがな」

 ああ、拠点に関して貴女はまだ気をつけなければならない事が一つありますけど・・・聞きますか?

 香「嫌な予感しかしないのだが・・・一応聞いておこう」

 次回、本編に戻る前にオリキャラ登場用シナリオ警備隊入隊編≠ンたいな感じの話を書く予定です。そのお話でオリキャラを二名登場させますので、オリキャラでデフォだからって安心しないように。

 香「せいぜい気を付けるさ・・・。さて、今回はこの辺で終わりか?」

ええ、そうですね。

 それではみなさん次回のお話でまた――。

 Kanadeでした。

 香「次回の話もよろしく頼む。再見!」

 

説明
拠点第二弾、次は本編・・・ではなく番外編(?)を予定してます。
叱咤激励・誤字報告まってます。
それではどうぞ
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コメント
BookWarm さん、ホントすいません(kanade)
次回が楽しみです。(ブックマン)
素敵な女性は須らく「お姫様」ですね、男にとっては。やっぱ一刀くんの最高のパートナーは雪蓮だなあ、と個人的には思う(まーくん)
先が気になるぅぅぅ!次回を楽しみに待っています!(すずか)
北郷隊見てみて〜!!(BASARA)
誤字報告感謝します。修正しておきます(kanade)
誤字? 1pの「大量の竹管を前に項垂れていた。」 書簡?(黒き翼を持つ天使)
誤字かな。1p:はいは、 → はいはい。2p:それを一刀を → それを一刀が?(Nyao)
再見!いや〜雪蓮いいな〜冥琳もいいな〜。二人とも大好きですww”理由”ってなんなんでしょうね……次回が気になります(kayui)
5Pの牙紋旗は牙門旗ではないかと(ロンギヌス)
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〜真・恋姫?無双  オリジナル 香蓮 雪蓮 冥琳 一刀 

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