ラフティング
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説明
以前 渓流釣り(フライフィッシング)に夢中だった頃、ウェーダーを履いて川を横断していて 危険な目に合いそうにになった事がある。水深40p程度で もう真っ直ぐに歩けず 横向きのカニ歩きで少しずつしか動けなくなったのだ。もし 深みに足が取られたり、もう少し 川の流れが強ければ 水難事故になったと思う。津波のニュースを見ていたら当時の事を思い出したのだ。50pの津波で車が流されることもあるというほど水の力は強い。多くの人たちは波のイメージというのは 夏の砂浜で楽しく遊んだ記憶と重なるんじゃないだろうか。だから津波も数十pだとなめてしまう。しかし津波は持続的な力だから 波よりも渓流の方に似ていると思うのだ。渓流との違いは波には引きもあり、波の押す力と引きの力は同じだと聞いた。つまり引いて行くときに海に引きずり込まれる可能性が有るということだ。多くの人は 海だと不用意に近づくが、流れが早い川には近寄らないだろう。津波は川をさかのぼり、河川津波となる。小さくても津波をなめない方が良い。 サーファーが津波に乗る話しがあるが 渓流でサーフィンはしないと思う。渓流でするのはラフティングだ。もし、河川で津波ラフティングをするならば 下流から始めて上流に向かって上って行き 止まったら逆向きに下ってくるのだ。ん‥‥‥ 楽しそうじゃん
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