洗濯物を干す
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説明
空気が乾燥しているなと思って 天気予報の湿度をみると90%になっている。不思議に思ったことはないかい?実は 空気の温度が高いほど水蒸気の含有量が多くなるから、おなじ90%でも 気温によってベタベタ感が全然違うそうだ。つまり、伸び縮みする容器があるとして、寒いと縮んで「コップ」位の大きさになった容器に「50%」の水を入れた量と、暖かくなって「洗面器」くらいの大きさになった容器に 同じく「50%」の水をいれるたのでは 水の量が全然違うというイメージだ。だから容器が小さくなった冬の寒い時期は、湿度100%でも 水蒸気が少ないので乾燥するし 夏はその逆になる。「湿度が何%か」に惑わされてしまうと、肌荒れや山火事に巻き込まれることになる。気温と湿度の関係は 僕らシロートは馴れていないから難しい。だから 天気予報の湿度なんか気にしないで、気象予報士が 乾燥するから気を付けて下さい という言葉に 素直に従った方が良いと思う。乾燥しているかどうかは、木材が水分を保持している量(平衡含水率)はいつも ほぼ一定の15%なので、それを基準にするみたいだ。僕の頭ではそれ以上の理解も説明も難しい。木材の平衡含水率を越えた乾燥が続くと自然発火するみたいだ。洗濯物が乾くかどうかは、気温と湿度と風通しだというが、気温と湿度の関係は前述の通りだから 難しくて 良くわからない。取り合えず 今日は涼しくて部屋が乾燥しているから 室内に加湿器変わりに 洗濯物をくっつかない様にして干そうと思う。外に干さなくても良いそうだ。日光は滅菌にはなるけど 乾燥には関係ないらしいよ。
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