60年前からエコな
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説明
2035年までにガソリン車の新車販売が停止になるそうである。以前 市場のターレを話題にしたときに電気とガスについて触れたが、普通車では1962年から多くのタクシーが燃料にガスを利用している。環境の事を考えたらもっと一般にもガス自動車を普及させるべきだったと思うのだが それをして来なかった政府や有識者が不思議だ。新しい技術を開発して新しいインフラを整備していくより、従来からある技術を使い 全国にあるLPガススタンドを拡大した方が安上がりで早いはずだ。燃料代もLPガスの方が安い。ガス自動車が タクシー業界と市場の一部にしか広まっていない理由はなぜだろうか?公用車はやっと本格的に2021年からガス自動車や電気自動車などへ順次切り変えているが遅すぎると思う。先に言った通りタクシーは60年も前からエコなガスを利用しているのだ。やはり 何等かの利権が絡んでいたのだろうか? 日本の場合は 石油は少ししか産出しないが天然ガスは全国各地で産出しており、新しい海中ガス田も見つかっていると聞いた。東京ガスは 現在 千葉に新しいガスの火力発電所を建設している。 今すぐに使えるエコなエネルギーはガスでしょう。電気はガスでつくろうよ。皆も地球環境を考えてガソリン車を買い換えるんなら 慌てて開発途上の電気や水素にするより 先ずは運転感覚が同じで燃焼効率が良く、かつ長年実績のあるガス自動車に変えるというのはどうだろうか? 今までにタクシーのガス漏れ事故はないそうだよ。タクシードライバーが不足してガス自動車が余っているらしいから、これから中古品のタクシーが市場に溢れてくるはずだ。「この機会に 君もガス自動車で良いんじゃない?大阪万博はライドシェアで儲けよう。(今はライドシェアは違法)後部座席は自動ドアだから外国人観光客に大ウケ間違いなし!」 但し、自己責任でどうです?
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