異世界の冒険者が
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説明
最近のファンタジーといえば 中世っぽい舞台で 剣と魔法の話が多いみたいだが、こんなバットマンビークルみたいな乗り物が登場するのも面白いと思う。きっとSFぽい要素が強いコミックが増えると漫画界はもっとおもしろくなる気がする。SF要素は全くの無知では書けないから、知識不足なのかも知れないね。 1978年にコブラという漫画が出た時は衝撃を受けた。その後、物語りの出だしがコブラにそっくりなトータルリコールという映画(1990年)を見て驚いた。寺沢武一という漫画家は天才だと思ったのだが、後にトータルリコールの原作はフィリィプKディックが1966年に出した短編だったと知った。寺沢武一さんはこの小説を読んでコブラを描いたのかとがっかりした記憶がある。フィリィプKディックの想像した物語りはほかにも映画化されてヒットしている。60年も前なのに今よりさらに未来の物語りを創作するのだから間違いなく天才だと思う。現実が少しずつ物語りに近づいているのは ちょっと怖い気がする。
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