スパイクタイヤ
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説明
スパイクタイヤは1990年に製造中止になったそうだ。道路が削れて粉塵公害が問題になったからだ。金属製のピンが禁止されたあとタイヤメーカーは胡桃の殻をタイヤに練り込んだりもして工夫していた。その後スタッドレスは研究が進められて性能が向上したけど、ジジイの年代はやはりスパイクタイヤへの信頼は絶大なのだ。緊急車両等しかスパイクタイヤが使えないのは残念だ。でも 実は二輪車はスパイクタイヤが禁止されていないから、今でも装着出来る。僕も冬は雪がなくても90ccの小さなスーパーカブにスパイクタイヤを履いて走っていた。雪道用のタイヤはタイヤの溝に雪を挟みこんで、雪と雪のくっつきを利用して滑らないようにしてるそうだ。ずっと以前 車高の高いオフロード車で 湿って雪ダルマが作りやすい雪質の道路を走行したら タイヤにどんどん雪がくっつき ものすごいことになったことがある。タイヤに雪がくっついていると スパイクタイヤの意味がないねぇ。
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