ゆゆ様になる前のゆゆ様を
説明
シーンとしては前作と同時進行になるのかな。これ以上の混乱を防ぐ為に朝廷に殴り込み(みたいなの)にいった紫さん。
妄想を説明すると、生き物を視殺出来る能力を持って生まれた幽霊になる前のゆゆ様が源頼朝を能力で暗殺した事が幕府やら反幕府側に知れ始め、彼女を巡って寺社やら武士やら貴族やらが起こした争いに朝廷も加わろうとするのを止めるシーンですね。天皇取り巻きの公卿が頼朝の暗殺は幕府を乗っ取ろうとする北条の仕業として打倒北条の令旨を後鳥羽天皇に迫る密議のど真ん中に紫さんが現れるわけです。これを期にかつての天皇親政に戻そうとする殿上人達に「傍観し、生き残った方につきなさい。今争いに加われば皆さんが滅ぶことになります」とくぎを刺し、畏れた天皇は動くのを止めます。と言っても後の後鳥羽上皇となるこの人物は後年親政復活を夢見て承久の乱を起こして失敗するのは歴史の教科書の通り。

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八雲紫 東方Project 

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