第十三章

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【孫堅】

姓：孫　　名：堅　　字：文台（ぶんだい）　　真名：煌蓮（ファンレン）

「あたしの名は孫文台！！　江東の虎たぁこのあたしのことじゃあ！！！」

参考画像：

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参考画像との相違点：

南海覇王は二刀流　右手と左手に一本ずつ

白虎（ホワイトタイガー）に騎乗している　ゲーム本編の小蓮の周々を参考

その他の参考情報：

オッパイと尻の大きさは黄蓋と同等以上の爆裂級　三児の母の貫禄は異常

単独での強さは、関羽　＜　呂布　＜　孫堅　≒　貂蝉　＜　卑弥呼

物語序盤で、彼女一人で魏の精兵七千をわずか二時間で撃滅し、

その上、曹操・夏侯惇・夏侯淵・許緒・典韋といった魏の猛将たちを

たった一人で叩き潰すという信じられない強さを見せ付ける。

普段は厳しくもやさしいおかみさん風の女性。　自分の子も同然のように将たちに接する。

かなりの酒豪でもあり、函谷関の戦功祝いに

黄蓋・孫策・張遼・趙雲・黄忠・厳顔・貂蝉・卑弥呼とつるんで酒盛りをかました翌日には、

城中の酒やメンマがすべて消失したという。

真名は将全員に認めているが、実質的に呼んでいるのは一刀ただ一人。

関羽と仕合をし、敗れたことが一度ある（愛紗はこの一件で近衛隊長に任命された）。

その正体は、外史の否定派である左慈と干吉が、

旧外史の終端から干渉し地獄に渡り、閻魔大王を相手に戦を繰り広げていた彼女を勧誘し、

北郷一刀が降り立った新たな外史の秩序を、孫策を助命することで乱すべく送り込んだ強力なファクター。

貂蝉と卑弥呼は大師管路の命を受け、彼ら二人が送り込んだ孫堅の監視の任務を帯びている。

一度死して現世に出戻った身であるため、その体はすでに人間のものではなく、神仙や妖と同等。

「殺意の波動」を会得している、という噂も……。

【張合・徐晃】

姓：張　　名：合　　字：儁乂（しゅんがい）　　真名：悠（ユウ）

姓：徐　　名：晃　　字：公明（こうめい）　　真名：菖蒲（アヤメ）

元曹魏の函谷関守備隊長。

元々は二人とも魏の一般兵の格好をしていた。

曹操の命により曹魏崩壊後も函谷関を数千の残兵のみで守り続けるが、

劉表の陰謀により白装束の怪兵団に攻め込まれ、やむなく関を放棄し孫堅の元に落ち延びる。

そこでかつての主人であった曹操と邂逅するが、孫呉に降ったにもかかわらず

函谷関守備の除隊命令を出さなかった曹操に対し、

結果として無駄な犠牲を強いたため不快感をあらわにする。

その遺恨は現在でも続いており、曹操・夏侯姉妹及び直接の上官であった荀�ｹの四名に対しては

馬姉妹と共に真名を拒否している。

孫呉加入後は、一刀直属の将軍として活躍する。

なお、張合・徐晃以外で一刀が現在直接率いる将は、

楽進・李典・于禁・程�c・陸遜・曹操・孫策・劉備・呂布・陳宮の十人、合計十二人がいる。

張合の人となり：

一刀に対しては、逸物を口にくわえる事で己の忠義を見せるという、超絶的なセクハラを敢行する。

彼女は忍者というよりくのいちの傾向が強く、男を釘付けにする房中術を会得している。

一刀の部屋の天井裏や床下には常に彼女の姿があり、身辺警護と称し、後ろから音もなくしなだれかかって

そのまま美味しく頂くといったパターンが日常的に繰り返されている。

彼女の装備している仕掛け十手、及び着用している露出度の高い服装は一刀入魂の一品である。

目下の目標は、『誰よりも早く親方の子を宿し、誰よりもたくさん生むこと』。　孫策と共にエロ担当。

戦闘スタイルは、二本の四尺十手『風』・『月』。　戦場においては十手の筒を抜いて小太刀の姿で戦う。

実力は甘寧と同程度。　部屋は一刀の右隣。

＊明命は元々孫呉の古参将軍のため、一刀専属の忍者ではありません。

徐晃の人となり：

はじめ、張合と徐晃の二人の服装は、函谷関から逃げてきたときのそのままの格好であり、

見るも無残な姿であった。

そこで、一刀が張合と共に徐晃に与えた服は、メイドのような格好の衣装。

但し、ちんこ曰く、あくまでも“仲居さんの割烹着”（とてもそうは見えないが）。

月と詠の代役として、一刀を陰に陽に支え続ける。

愛紗や蓮華ほど嫉妬深くはないが、それでもひとたび病みすさむと

この世のものとは思えぬほどの闇を纏うという。

いじめられた経験があるため、屈強な男性が苦手。

特に筋肉達磨は彼女にとって悪夢以外の何物でもない。

戦闘スタイルは、斬る・突く・引っ掛ける等さまざまな戦い方が出来るハルバードを使用する。

率いる部隊もすべてハルバード部隊。

部屋は一刀の左隣。

【洛陽哀歌】

「アイツは……鬼だ！！　逆らうと半殺しにされる……」

〜孫堅について、魏文長

「私の策を力ずくで破ってしまうなんて……

あの方は、本当に人間だったのでしょうか？　……ぐすん」

〜孫堅について、諸葛孔明

「我ら魏武の将が束になっても敵わぬだとぉ！？　一体何者なんだ、あやつは！！」

〜孫堅について、夏侯元譲

【小ネタ　子種をよこせ】

こんにちわ、北郷一刀です。

今日は非番。

天の世界では今頃クリスマスの時期真っ最中なのでしょうが……

孫呉にクリスマスも糞もNEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE！！！！！！！！！！！

HAHAHAHAHAHAHAHAHAHA！！！

…………ilil○|￣|＿

あぁ、外が寒いぜ……。

悠「なーに悩んでんだぁ〜？　おーやかたぁー♪」

！！！？

一刀「どわっ！？　悠！　おま、全部聞いてたのか！？」

悠「っへへぇ〜♪　あーらよっと」

天井から飛び降りてきた悠は、そのまま音もなく俺の背中に回りこんだ。

一刀「こらっ悠！　天井から顔を出すな！　俺に断りもなく背中に回りこむのはよせ！！」

悠「えー、いいじゃんか、だってあたし、親方の忍（しのび）だし」

一刀「それとこれとは話が別……てぇ、胸を股間に擦り付けるな脱がすなくわえるな！！！」

悠「やーなこった。　だって最近、全然親方相手してくんねーんだもん」

一刀「アッーーーーー！！！」

＊＊＊　　しばらくお待ちください　　＊＊＊

悠「へへへ…すごかったぜ親方ぁ…あたしもう…足腰立たないぜ……」

菖蒲「あぁぁ……幸せです……主上……」

一刀「さ…災難だ……」

しかし、悠の大きい乳とあの服装は、癖になりそうだ……。

俺専属の忍者、万歳！！

途中から菖蒲も乱入し、その日は気力切れになるまで二人を貪り尽くした。

気がつきゃお天道様と交代してまん丸のお月さんがお空にのぼっていた。

……て、何悩んでたんだっけ、俺？

北郷一刀　ここで一句

ジングルベル　ジングルベル　月が出た

俺たちゃ　浮かれて　ポンポコポンの　ポン！

〜そのころ　洛陽郊外のお山　伏牛山（ふくぎゅうざん）〜

漢女軍団「ウホホッ！　ウホホッ！　ノマナイカー！」

卑弥呼「露天風呂につかりながらの雪見酒もいいのぉ、のう貂蝉よ」

貂蝉「ほんと、いい景色ねぇん。　ご主人様も連れて行きたかったわぁん」

零下を余裕で超えるクソ寒い中、漢女たちの酒盛りが執り行われていた。