亜空間休憩時間
説明
令和版の扉回
原作ではしのぶ自らがザックリと切り捨てていた
「今と変わらず皆と過ごす未来」
令和版では「…それでも」という感じで大切に扱われていました
読者の1人として「いやいや、その未来もいいじゃないか…もしも、かなうのなら…」
とか思ったものですが、やはりそのように捉えた人も多かったという事でしょうか

原作では所々の積み重ねで描かれていた、しのぶのやるせなさ…
令和版では話数がカツカツという事で、そこら辺はどうしても弱くならざるを得ないわけですが
その分という事か、因幡のアプローチが少し違っていました


その因幡ですが
以前、こちらで https://www.tinami.com/view/1091573 
「異次元人?亜空間人の因幡はしのぶより年上なのかどうなのか分からない」
とか書いたのですが
よく考えたら亜空間に「勤めてる」のは確かなのですが
亜空間に「住んでる」という描写は無いし、そもそも亜空間で産まれたかどうかなど全く分からない
普段はメトロン星人の回とかみたいな雰囲気の4畳半のアパートに暮らしてて、そこから亜空間に出勤してるだけの隣町の人なのかもしれないし
「あ、大家さん、行ってきます」
「あらあら因幡さん、今日はお昼からの出勤なのね」
「こちらとは周期時差がありまして・・・いえ、なんでもありません」
みたいなやりとりをしつつ出勤してたりとか

そうなってくると、四谷さんなどは相当アヤシイ
HCIA職員説とか面堂家職員説とか色々ありますが
私としては運命製造管理局員説を提唱するに至ったので
一緒にお茶休憩中の因幡・四谷のツーショットをここにアップするのでした




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うる星やつら 因幡くん 四谷さん 令和うる星やつら 

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