ATF-9E ソートレル
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説明
ATF-9E ソートレルプラス
完成しました。
こちらの作品は妄想機兵さん(@moso60ki)主催のフレームアームズコンペ「ラストグルックス」の参加作品になります。
コンペの名称にラスト≠フ名が付いていることにちなんで、フル装備状態を某作品に登場する「最終決戦仕様」に寄せつつ、ミキシングビルドでは定番の「武装を満載し、それらを使い潰しながら戦う機体」というコンセプトで作ってみました。

【基本ステータス】
機体名:ソートレルプラス
型式番号:ATF-9E
識別番号:No.07
パイロット:リード・アーヴィング
所属組織:リベルタ第5FA中隊
カテゴリ:マルチロール小隊



↓以下設定になります↓

【機体設定】
ATF-9E ソートレルプラス
実験部隊で運用された試作FAATF-9≠フデータを基に最適化された量産モデル。
原型機で使われた互換性に乏しい専用部品の多くを防衛機構での採用実績があるFAとの同一規格品に置き換える事で整備面の課題を解決。
重力下での運動性能とペイロードに優れた汎用機として仕上がっている反面、装甲は最低限に抑えられているため、扱うには相応の技量が要求される。

グルックスでの配備に際し、専用の追加装甲や多種多様な武装が用意され、様々な作戦に対応出来るよう改修が施された。

【武装】
複合兵装システム×2
120mm連装重機関砲×1
MLRSシールド×1
腕部プラズマサーベル×2
ハンドグレネード×4
多連装ロケットポッド×2
マルチミサイル×4

【オプション装備】
追加装甲 スラストシェル
長距離展開ブースター

【パイロット】
リード・アーヴィング
リベルタ第5FA中隊グルックス
そのマルチロール小隊に身を置く22歳の青年。
月面戦争時に家族と死別した事が契機となり防衛機構へと入隊した。
しかし訓練課程の修了を待たずして戦争が終結し、それに伴い組織が解体。
G.A.Fとして再編される流れの中で、実戦を経験せずに除隊扱いとなった。
目的を果たせぬまま退くことを余儀なくされた現状に納得出来ず、燻っていた月面勢力への復讐心も相まってハンターに転身。
以後ははぐれFAの討伐で生計を立てていたが、その中でパイロットの資質を開花させ、頭角を現していった。
やがてG.A.Fとリベルタの対立が本格化すると一通の依頼が届く。
リベルタが発足した治安維持部隊グルックス≠ヨの参画依頼だ。
人間同士の争いに介入する事には消極的な姿勢を取っていたが、変わりゆく情勢の中で自身を切り捨てたG.A.Fに対する憎悪やコンプレックスといった負の感情もまた、日増しに肥大化していた。
しばしの葛藤の末にグルックスへの参画を受諾。
かつての同胞を討つ覚悟は出来たわけではない。が、「見返してやりたい」という気持ちが背中を押した。
入隊と共に与えられた汎用FAソートレルプラス≠新たな愛機とし、怨恨から抜け出すための戦いが幕を開ける。

【パラメータ】
格闘 4
砲撃 6
装甲 4
索敵 5
運動性 8
機動性 8
総閲覧数 閲覧ユーザー 支援
241 198 8
タグ
ラストグルックス フレームアームズ SP 

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