白結（息を切らしながら、集中して瞳を閉じる）

「はぁ、はぁっ……」

（彼女の身体から放たれる力が、まるで光のように輝く）

（彼女は両手を広げ、集中を極める。）

白結「蒼生よ……」

（彼女の周囲に光が集まり、身体を包み込むように現れる。）

白結「んっ?」

（光が彼女の体を包み込んだ瞬間、身体の奥深くで震えるような感覚が走る

――官能的な感応）

（彼女は力を引き出し、無意識のうちに身体の中でその感覚を迎え入れる。足元がふわりと浮き、力が高まっていく。）

（白結はその感覚に酔うことなく、理性を保ちながら動き続ける。彼女の心はひたすらに、主を守るため、そしてその力を引き出すために）

主（遠くからその様子を見つめている）

「……」

（主がゆっくりと歩み寄る。）

主「……」

白結「主様？」

主「あまり無理をするな」

白結「……申し訳ありません。少し無理をしていました」

（彼女の身体の奥深くで響いていることを感じ取っている。）

主「無理をするのは、あまり良くないぞ。お前の力は○○○だ。

張り詰めすぎると、逆効果にはたらく事もある」

白結「……申し訳ありません、主様。

どうしても、焦りがでてしまいまして……」

草薙「焦り？」

白結「私めは主様をお守りするのが役目です。

ですが現実は……主様に守られてばかりで……

だから……」

白結「もっと頑張らねば……お役に立たねば。

……私めは」

白結は思い詰めている。

ここは……

【十分、役にたってるさ】

【おっぱいをもむ】