物価上昇と言うものは元々の意義として経済的なオナニーである。

　「人間の進歩」などと言うものは『迷信』に過ぎず、物価上昇のオナニズムによって、造られる為に想像された「偶像」（いわゆる「オナネタ」）であるのである。

　このオナニーによって人間経済は支えられている。

　オナニストを知れれば、この経済は回り続けると信じ続けられている。

　経済学者とはいわば、オナニストのオナニスト、変態なのである。

「人間の進歩」は経済発展によって成る。

経済発展は物価上昇と市場拡大、世界市場末期には、物価上昇と市場取合（とりあい）の二つだけが残る。

（もう既に、アメリカと日本で米の市場を取り合っている状態）

物価上昇はオナニズム、市場拡大がなくなったら、ほとんどオナニーだけの状態になってしまう。

オナニズムが「人間の進歩」と経済発展、双方はほぼ同じものを指すが、その同じものとは基本、オナニズムなのである。

物価上昇と「人間の進歩」と経済発展はともに主体はオナニズム（自慰行為主義）である。

人間はオナニーであるオナニズムを知らなければ、これ以上はない。