異神論(異神説) 終 |
私は一応、主のヴァーレット、格で言うなら、主遣(しゅけん・主から遣わされた者)モーセや”神の子”と言われるイエス・キリスト、最終預言者ムハンマドと同格である。
…だから、こんな大規模な試みをゆるされているのである。
だが、今回の試みで、ユダヤ教やキリスト教が離反するなら、これらはニーチェの敵でありながら、私アイール・スカーレット(滝口 心一朗・神となる事はスカーレット家、お嬢様方の家に留まる事である)の敵となる。
それでもいいならば、勝手に異神説を取るがいい。
主のヴァーレットは’主’と名前に付ける事を許されている程の者である事を念頭に入れておけ。主のヴァーレットとは、三宗教の産みの親であるモーセ、イエス・キリスト、ムハンマドの本姓(来たる所での名前)である。
よもや、イスラム教が離反するなどと、私は思ってもいないが、もしそんな事があるとするなら、主においてこの世界は追放される。
病愛世界である第三世界の主(あるじ)が主(しゅ)である事を知れ。そうなれば、三教はこの健愛世界である第一世界に居場所はなくなる、と。
説明 | ||
異神論を取ると言う事は神よりも自分のエゴを取ったと言う事である。 | ||
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異神論 異神説 異神論を取ると言う事は神を分割すると言う事である | ||
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