| ♪ぼくの名前はヤン坊 ぼくの名前はマー坊 二人あわせて ヤンマーだ 君と僕とで ヤンマーだ ~♪ ヤン坊マー坊天気予報は1959年6月1日に放送が始まった。民放テレビ局で夕方のローカル時間帯に放送されていた番組だ。気象情報を伝えるヤンマーディーゼル単独提供で55年間続いたが、最終の放送は 2014年3月31日だったという。 自動車に隠れて目立たないが、日本の農機具メーカーは世界的に有名だそうで、ヤンマーは国内２位、世界ランキングでは５位の人気があるそうだ。因みに国内１位のクボタは世界の農機具売上高・市場シェアランキングで3位らしい。クボタは特に部品供給が素晴らしいそうなので、中古品が多く流通している海外での信頼も厚いらしい。 ヤンマーはディーゼルエンジンのトップメーカーだけあって、エンジンの性能が抜群だそうだ。海外でもクボタと同様に中古の人気も高く、農機具以外に船のエンジン(船外機のガソリンエンジンはヤマハが強いようだ)などにも定評があるという。 国内No.3の純粋な農機具メーカーであるイセキは、世界ランキングで9位に位置している。イセキは世界初の量産自脱型コンバインや、現在の乗用田植機の元になる後方植え型乗用田植機の開発などを行った企業で、メンテナンスがしやすいそうだ。ただイセキは稲作中心だからなのか、国際ランキングでは上位に食い込んではいない。国内４位は三菱マヒンドラ農機というメーカーだ。三菱がくっついたマヒンドラはインドのメーカーで世界ランキングの上位にいる。しかし、農機具は国内やアジアは稲作に使うコンバインなどが中心だが、北米やユーラシア大陸などはコーンなどが中心なのでトラクターが中心に活躍するから、ランキングも一概に比較はできないかも知れない。 トラクターは道路交通法では小型特殊自動車といい 公道で運転するなら免許証が必要となる。トラクターには・長さ4.7ｍ以下・幅1.7ｍ以下・高さ2.0ｍ以下という規格があり、最高速度は15km/h以下となっている。寸法もしくは最高速度のうちどれか１つでも超える場合は、大型特殊自動車とされ、大型特殊免許の取得が必要になる。トラクターの新車価格は１馬力あたり10万円〜15万円になるらしく、~1000万円するようだ。そして、憧れのヤンマーのロボットトラクターの型式名はYT488R/498R/4104R/5114Rで 商品価格が『1530万1000〜1908万5000円（税込、メーカー希望小売価格）』だって。ロールスロイス、フェラーリ、ポルシェ並みなのだ。泥んこにするのが勿体ないね？ |