実際の所、”イスラム国家”と言って、アラビア諸国の支援を受ける事はむしろ、日本人にとってなくてはならないもの、不可選他（ふかせんた）のものである！

「人は神の前に皆平等である」

　キリスト教のこの言葉を国内的に評価した場合、社会主義と言うものになる。

　社会主義とは平等教であり、キリスト教の一派である。

　対して、イスラム教は男と女は差があると考えるし、アンチ・キリストは女は結婚して子供を育てるなら、問答無用でその間は働くなと教える。仏教は精子をためられる男は力を蓄えられる生物、逆に、女は力を蓄えられない学問（仏教）に不向きなものと考える。

　はっきり差を認める宗教は健康的である。健康的に物を考える者は、「神ではなく、真実の前に地位が高い」。逆に、キリスト教系や社会主義系は「真実の前に卑しい」のである。

　キリスト教徒、社会主義者はあるいはユダヤ教徒は、イスラム教徒、仏教徒、反鑚（はんキリ）教徒によって、世界から淘汰されるべき、つまり、私達が殺すのではなく、自然に淘汰されるのである。それは「復讐は復讐を生む」から、と言う思考は健康的であれば、知っていて当たり前だから、私も知っていると言うわけである。（だから、銃ではなく、筆を取るのだ！）