生活習慣病の糖尿病だが、これはブドウ糖を欠如させ、頭を悪くし、人間を支配しやすくする嘘の病気である。

　と言うのも、ブドウ糖と言うものの性質が良く知られていないからだが、そもそも、糖分が頭にいいとされ、炭水化物である米などが主食とされるのは、糖分や主食に含まれる炭水化物が人間に取って必要不可欠で、これを取るだけで、人間が考えなくなる、つまり、「呆痴（法治）国家」を生み出している原因と言うのが、このブドウ糖の制限、糖尿病の流布からである。

　アナーキスト達が放置され、社会主義者が政党を作り、平和主義者達が亡国論を唱え、キリスト教徒どもに世界がいいようにされている。この現状をゆるしているのは、糖尿病が広く流布されている為である。

　ブドウ糖（炭水化物）とカフェインさえ十分に取っているなら、人間の考える力はこれらの人間の淘汰に向かう。絶対にゆるしてはならないのは、自分が無抵抗になると言う事である。自分が無抵抗になる秩序の中で、動ける者と言うのは、たとえば、在野の文献学者であり、哲学者であったニーチェのような人物しかいないと言う事をご承知いただきたい。

　まず、糖尿病と言うものは人間を愚鈍にし、しかも、あくどい事を考える者には何の効果もないのだ。

　こんな世の中では、まず、糖尿病と言うものを淘汰して、それから先にあげたアナーキストや社会主義者、平和主義者、キリスト教徒を淘汰して行くしかない。

　…考えるべきなのは、糖尿病を真の意味で克服したのちの事である！