「作話の世界」の哲学 |
『日月神示』は無政府主義者(アナーキスト)の書である。
この予言書(とされるが、実際は犯罪的フェイクニュースの計画書)によると、「大峠」が2025年〜2028年に起こるとされていた。
…果たしてそれは起きた、いや起きたように見せかけられてフェイクニュースのフェイク動画として人々に広まった。
実際にその、問題のフェイクニュースを流したのは『日月神示』系の構成員である。
「崩落事故」「山火事」、『日月神示』では「火と水の災害が起きる」とされていて、その話を作って(作話して)流したものである。
…もちろん、怪しまれないように、ずる賢く、現実的でない部分の情報は報道しない、「日月神示」と言う言葉は出さない。
しかし、確実にアナーキストらはフェイクニュースを流す事自体を正当化し、実際に「内乱罪」に当たるフェイクニュースを流してしまった。この時点で彼らは犯罪者である。
「作話の世界」は「善悪二元論」とその論者、キリスト教徒・『日月神示』系の構成員と結び付けられる。
たとえば、『日月神示』系の構成員に言わせると、「世の中はどうしようもなく悪いので(その対極である)「最高善」と言う’善’の根源の神様が、世直しの為に「大峠」と言う試練を用意された、世の中lはどうしようもなく’悪’だからである(それなので、何をしてもいいのだが、我々はあえて神様に従っている(我々は善だから))」と言う風に、「神様に従う’善’足る自分達は良いが、’悪’足る人々は正されるべき(神様と言う幻想(虚妄・実際には我々)によって)」と、アナーキズム(無政府主義)活動、たとえば、(政府にバレたら)騒乱罪や内乱罪になるようなフェイクニュースを流す事自体を正当化する。
人間的には明らかにわるい人達である。
たとえば、2025年に起きたとされる、つまり、「現実の世界」の「崩落事故」「山火事」、この「現実の世界」は報道している側によって、そう名付けられているだけであって、実は、「作話の世界」のものである。
このような事が起こった(「作話の世界」としては「神によって」起こされた)「事実」を一例として人々に見せたい人達がいる。その人達は予言書(根源書)に従って、フェイクニュースを流すし、自分もその中にいると錯覚している。その予言書(根源書)は『日月神示』である。
…『日月神示』の作話を基に「作話の世界」を作り出す彼らは「神」であり、「神の子」であると言うわけである。
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