古ユダヤ人、現ダッジャール人の『聖書』の『詩編』に書かれてある、人間への欺瞞、人間の人間性への欺瞞、から書かれてある、全二節（８２の６）である。

　普通に考えると、「”あなたがたは人間だ、あなたがたは皆人の子だ。そして、あなたがたも他国人のように死に、もろもろの人の墓におさまるであろう”」であって、”神ではない”となるのである。これが普通の啓示である。しかし、彼らとしては、啓示学の基本すら書かないのである。

　…啓示学の基本として、事実を確認しつつ頭の中を疑われない内容を心がける、宗教性のある事にはある程度根拠を挙げて書いて行く、力ある存在に敵対しないように力ある存在の言葉を真似ない（力ある存在の言葉は出来るだけそのまま書く）、しかし、理知的でないダッジャール人はこの三つの原則に背いている。

　であるから、これらの原則を曲げないならば、”神ではない”となるのである。

　…少なくとも、それなら、頭が大丈夫なのか？疑われないだろう。

　しかし、現ダッジャール人は頭の障害を持っているのではないか？と医者が乗り出すレベルの事を『聖書』に書いてしまっている。つまり、彼らは国家を統治する所か、自分の人生を全うに歩む事ですら、頭の障害からおそらく不可能なのであろうレベルの頭の障害者である。

　…しかしながら、彼らの脳はおそらく正常だと検査をしても出るだろう。これは、脳と言うより頭の障害なのだから、科学的に直す事がそもそも、不可能であるのだから、彼らは根本的に障害を持っており、しかも、倫理的な検査方法があるなら、絶対に彼らは×と出る。彼らは法の障害者である。