巫女を信じて送り出す |
白巫女を信じて送り出すルート!
白巫女に蒼法玉を渡す!!
◆
「これをもっていけ」
静かにそう告げた俺は、懐から一つの宝玉を取り出す。
「蒼宝玉、今ならこれが使える」
内側から蒼白い光を脈打つように放つその球体は、ただの装飾品ではない。
これには、俺自身の"力"と"意志"が刻まれている。
「……俺の加護、その証だ」
八重はその冷たく、整った顔立ちを崩さぬまま、恭しく両手を差し出す。
その細く美しい指先が、蒼白く輝く宝玉に触れた瞬間――
キィィン、と空気が震えた。
宝玉から微かな蒼い光が漏れ出し、八重の指先から、肘、肩、そして胸元へと淡い光が巡っていく。
蒼生の血脈を宿す者にのみ許される、力の授与だ。
「……ありがたき幸せ。
主様の御力、確かにこの身に宿りました」
「……主様の力を、この身に宿せること……これ以上の幸せはございません」
「主様の加護がある限り、私は何度倒れようとも、必ず立ち上がります。
この命を賭して、必ず妖魔を討ち果たし、土地を浄化して参りましょう」
八重は宝玉を胸元、宝玉を胸元の深い谷間の中心に収める。
そこから淡く蒼い光が瞬き、彼女の豊満な肢体に力が宿った証が刻まれる。
「この蒼生の宝玉があれば、離れていようとも、私は主様と繋がっていられる。
……主様が見ていてくださる限り、私めは決して、屈しません」
その言葉の裏にあるのは、揺るがぬ忠誠と、微かな安堵。
だがその瞳は、鋭く、氷のように澄んでいる。
「必ず、妖魔を討ち滅ぼし、穢れを祓い、この任務をやり遂げて戻って参ります。
主様の……蒼生の名にかけて!」
静かに頭を垂れた八重は、無駄な言葉を挟むことなく、背を向ける。
しなやかに揺れる長い黒髪、赤と白のハイレグ装束に包まれた圧倒的な爆乳と肉感的な肢体が、村へと向かっていく。
──白巫女を信じて送り出す!
成功すれば、穢れは浄化され、米は実り、民は救われる。
だが、失敗すれば、白巫女の肉体も、精神も、魔の穢れに飲み込まれるのだ。
# 〜蒼宝玉を渡した〜
白巫女の大きな助けとなるだろう。
白巫女を信じて送り出す!
果たして、白巫女の運命は!
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