元祖米国巫女
説明
ルフの母、アメリカの先住民族ムー族の先代巫女・クルカ。
代々ムー族の巫女は動植物と意思疎通が出来、応用で精霊やゴーレムとの対話も可能である。
つまり、茂中(精霊)やもめん君(ゴーレム)の考えている事が分かる特殊能力である。

全盛期は恐らく緋桜観緒に近いポテンシャルがあったと思われるが、
そもそも好戦的ではなく、巫女が扱う「巫力(ふりょく)」自体のピークが基本的に短い。
しばしば巫女界隈で取り沙汰される「純潔を失う」程度ではそこまでの減衰は無いものの、
妊娠、特に出産を経験すると巫力は半分以下となる。
後継ぎとなる子に最大МP的な巫力が譲渡されるからだと言われている。

巫術は神術に近い性質を持つものも数多あり、
人間が長期間持ち続けるには過ぎた代物という事なのだろう。
後継を作らず、高い巫力を持ち続けた巫女は例外を除き妖怪に命を狙われ続けると言う。
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オリジナル 創作 オリキャラ 褐色 巫女 民族衣装 ブーツ 

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