マジック グエラ 3
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こんにちは、戦国です!

 

この小説は、完全オリジナルストーリーです。

 

魔法や剣などが交わるファンタジーバトルストーリー。

 

この作品が続く事を私は、願います。

 

それでは、次へ、GO

 

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ジークとイゾルデが敵と戦闘をしている時一人の青年が見ていた。

青年の腰には、細剣を装備し小さい丸眼鏡をかけた。頭には、ターバンみたいな物をかぶっていた。

 

???「あの兄ちゃんがトーマスはんの言っていた面白い奴か。でもう一人がどこかの騎士かな。こりゃ見ものだな」

青年は、二人の戦いを観察していた。

ジークとイゾルデは、敵を圧倒し勝利した。

???「ふむ、あの剣が兄ちゃんの得物でランスが騎士姉ちゃんか。しかしあの兄ちゃん魔法全く使わなかったな。」

 

イゾルデがジークと別れるとジークが青年の方を向いた。

 

ジーク「何時までそこに隠れているつもりだ。」

???「こりゃ失敬、別にアンさんと戦うつもりは、ないで」

 

青年は、笑いながらジークに近づいた。ジークは、多少警戒して、剣を構えたままだった。

 

???「そりゃま、警戒するのは、あたり前やな。」

ジーク「・・・まずは、自分の名を名乗ったらどうだ。」

???「ありゃ失礼、ワイの名前は、マグニスや、よろしゅうな、兄ちゃん」

ジーク「ジーク・フォレストだ。マグニス、何故俺の後を付いて来た。」

マグニス「ほう、何時から気付いていた?」

 

マグニスは、笑ったまま話していたが、目は、笑っていなかった。

 

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ジーク「最初からだ、殺気を感じなかったから、そのままにしていたが。なぜ襲ってこなかった?」

マグニス「理由は、2つ。一つ目、兄ちゃんのバッチはワイのと、同じやったから。二つ目、アンタの能力を分析するため。」

ジーク「・・・分かった。なら今出てきたって事は、他のバッチを奪うためか?」

マグニス「そないなことは、せん。偶然にも兄ちゃんが手に入れたバッチは、ワイのと同じみたいやし、兄ちゃんと戦うのは、堪忍や。」

ジーク「ならもうどこかにいけ、俺は、これから残りの色を集めないといえないからな」

 

マグニス「ほな、予選勝ち抜こうな、兄ちゃん。」

 

マグニスは、ジークと分かれて森の深くまで進んでいった。

 

ジーク「・・・・あいつも只者では、無いな。」

 

ジークは、マグニスが見えなくなるのを確認してからつぶやいていた。

 

ジーク(しかし、ワイトって、何者なんだ。今まで気にしてなかったけど?)

ジークは、マグニスにあってからワイトの事を考えていた。

 

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お約束

 

ワイト「クシュン!」

シャン「あら、ワイト風邪?」

トーマス「だれか、噂をしているかもな。」

ワイト「多分、ジークだと思いますよ。よく考えてみると、私の事や大会の事、詳しく教えるの忘れていましたし」

シャン「ちょっとワイト!それってつまりあの子何にも知らないでこの大会に参加しているの?」

トーマス「意外だな、しっかり者のお前が言わないとは。」

ワイト「ジークには、あまり深くかかわってほしくありませんから。だから先に願い事を叶えてあげましたし。」

シャン「そう、でも貴方の事は、話しておいた方が良いじゃないのかしら?」

トーマス「色々噂がたっているぞ」

ワイト「噂?」

 

ワイトは、首をかしげて尋ねた。どうやらワイトも噂の事には、気付いていなかったようだ。

 

シャン「貴方ほどの実力者が認めた少年は、ものすごく強い子だーとか。」

トーマス「とにかく、多くの者がお前がスカウトした少年に注目してるんだよ」

ワイト「だから、あのイゾルデって子は、ジークをライバル視していたのですか。なるほど。」

 

ワイトは、先ほどまであった疑問がようやく解けた。

 

シャン「で、どうするの。彼が予選突破したら言うの?」

ワイト「そうですね。少なくとも大会の事は、後で説明します。」

 

ワイト達は、現在ジーク達が戦っている森を見ていた。

 

 

シャン「頑張ってね前大会の優勝者」

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あとがき

 

戦国「I`m Back!!!」

 

ジーク「SHUT Up!(だまれ!)」

 

戦国「えー。皆さん投稿にかなりまが空きました事、申し訳ございません。アンケートを見た時、何も書いていなかった事にショックを受けていて次書こうか少々悩みました。もし何か書きたいことがありましたら色々書いてください。」

 

アイシャ「あたし達の出番早く書きなさい」

 

ヤイバ(コクコク)

 

戦国「そろそろ出そうかと思いますので申すかしまってください。てかやっぱあとがきだけでは、不満ですよね(汗)」

 

アイシャ「あたりまえよ」

 

戦国「・・・・。とにかくまた投稿しますので。よろしく。」

 

追伸

 

ジークのイラストの事ですが、次のに載せる事にしました。Fireworksみたいなプログラムは、使わずただ紙に描いたものですが、自分的には、それなりに描けたと思います。

説明
また投稿しました。
試験が近いから、あまり書く暇がありませんでした。
これから見て貰う人が増える事を自分は、望んでいます。
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