真・恋姫無双〜魏・外史伝・再編集完全版〜1
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 第零章〜プロローグ:終端、即ち新たな発端〜

 

  

 

  とある夜、夜空には満月が浮かぶその下・・・。

 喧噪から少し離れた小川の傍らに一人の少年と一人の覇王の姿があった。

 小川の流れる音、草中の虫達の鳴き声といった自然の音だけが支配する中、覇王の後ろを

 少年が付いていく形で言葉を交わしながら散策をしていた・・・。

  しかし、そんな二人だけの時間に変化が起きる。

  「「・・・・・・」」

  先程までの会話が急に止み、その場で足を止める二人。覇王の後ろを付いて来ていた少年の姿が透けていく。

 少年と覇王はその現象に驚くわけでもなく、悟っていたかのように納得した顔をしていた・・・。

 

―――君に会えてよかった・・・

 

  だんだんと消えていく少年・・・。しかしその表情はとても穏やかで、覇王の背中を見続ける。

  「・・・当り前でしょう。この私を誰だと思っているの?」

  覇王は少年に訊く。その表情はどこか余裕のある、覇王の表情・・・。しかし、どこか憂いを帯びている。

 少年は覇王の物語が終わりを告げた事で、その物語を見ていた彼自身も終わりを迎えなくてはいけなかった。

 しかし、覇王はそんな結末を望むはずもなく、彼にこれからも傍にいるように言う。そして彼も覇王の傍に

 いる事を望んだ・・・。しかしそれは決して叶うはずもなく・・・、刻々と別れの時が近づいていく。

 

  「逝かないで・・・」

 

―――ごめんよ・・・華琳

 

  覇王に謝る少年。それでも覇王は後ろを振り向かない。

  「一刀・・・」

  少年の名前を呼ぶ覇王。その声にいつもの覇気はなく、掠れて震えていた。

 

―――さよなら・・・、誇り高き王・・・

 

  少年は笑いながら覇王に別れを告げる。その姿はもうほとんどが消えかかっているにも関わらず・・・。

  「一刀・・・」

  もう一度少年の名前を呼ぶ覇王。その声はまるで少年との別れを惜しむかのようで・・・。

  

―――さよなら・・・、寂しがり屋な女の子・・・

  

  少年は笑いながら目の前の少女に別れを告げる。その姿はもうほとんどが消えかかっているにも関わらず・・・。

  「一刀・・・!」

  少年の名前を呼ぶ少女。その声はまるで少年に甘えるようで・・・。

 

―――さよなら・・・愛していたよ華琳―――

 

  そして少年の姿はこの世界から完全に・・・、消えた。

  「・・・・・・一刀?」

  少年の名前を呼ぶ覇王。しかし、彼の声が聞こえない。覇王はようやく後ろを振り返ると、そこにもう少年の

 姿も、面影も無かった・・・。

  「一刀・・・・・・?一刀・・・・・・!」

  少年の姿を求める覇王。しかし、彼はすでにこの世界にはおらず、探した所で見つかるはずもない。

 覇王はそんなことなど理解していた。だが、それでも彼の姿を求め続けた・・・。そして、それが次第に

 空しいものへと変わっていた・・・。

  「・・・・・・ばか。・・・ばかぁ・・・・・・っ!」

  覇王の言葉が響き渡る・・・、誰に向けてというわけではなく。

  「・・・ほんとに消えるなんて・・・なんで、私の側にいてくれないの・・・っ!」

  彼の最後がどうなるかは分っていた事だった・・・。だが、覇王はそれを・・・、その事実を受け入れる

 事が出来なかった。彼がいない世界に絶望するかのように、覇王はその場に崩れ去る。

  「ずっといるって・・・、言ったじゃない・・・っ!・・・ばか・・・ぁ・・・っ!」

  そして覇王は声を上げて泣いた。両目から零れる大粒の涙。両手で拭っても、拭っても・・・そこから

 また涙が零れる。そこにいるのはもはや大陸を制した覇王ではなく、ただ・・・いなくなってしまった愛しい

 人を求めて、子供のように泣きじゃくる、一人の少女であった・・・。

 

―――とある外史の物語は、その発端である少年が消えるという形で終わりを告げる・・・

 

―――しかし、その結末に多くの者達が遺憾に感じ、その続きを強く望んだ

 

―――その結果、その想いの数だけ物語は再び、紡がれていく

 

―――これはその想いの一つから生まれた新たな発端から紡がれし物語である

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 第一章〜新たな物語の紡ぎ〜

  

 

―――長い、とても長い夢を見ていた気がする・・・

 

―――でも・・・きっとそれは夢ではないのだろう

 

―――そこに確かに自分が存在した事、自分がしてきた事は確かに自分の中に残っていて・・・

 

―――彼女・・・いや彼女達もまた夢でなく、確かにそこに存在していた

 

―――胡蝶の夢という、不確かなモノでない現実がそこにあった

     

―――だからこそ、あそこでの自分の役割を全うする事ができ・・・

     

―――だからこそ、彼女の前から消えるその瞬間まで、誇らかに立つ事が出来た・・・

     

―――だからこそ今一度言おう・・・愛していたよ、華琳

 

  俺の名は北郷一刀、聖フランチェスカ学園高等部3年。剣道部現部長。得意科目は特になし。

 でも、歴史関係、特に三国志が好きだから外国史だけは学園でも上位1桁には入っている。現在

 彼女募集中!・・・といった所だ。

 

  あれから早くも1年が過ぎる、あの女の子だらけの三国志の時代からこの世界に戻ってから・・・。

 不思議な事にあの世界で過ごした数年は、ほんの一瞬で、この世界に戻った時は向こうの世界に行った

 時とそれ程時間がたっていなかったようなのだ。だから、あの出来事はただの夢だったのではないかと

 思ったが、それはすぐに否定した。あの場所で彼女達に出会い、想いを交わした事、あの場所で彼女達

 と過ごした日々がわずか数時間の夢の中の出来事だったいう事に片づけたくなかった。だから俺はその

 出来事を事実だったと、肯定することにした・・・。

  みんなにもう会えないのは悲しくはあったけれど、自分がいた事、した事はあそこに確かな事実として

 残っている。それだけでも俺は前へと進むことが出来た。そして俺は、かつての日常へと戻っていった・・・。

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  この1年で一番驚いた事は、あの及川がなんと生徒会長に立候補し、見事当選したことだ。

 これだけでも驚きだが、それ以上に驚いた事はその立候補理由だ。「女の子にモテるから」だそうだ・・・。

 どうやらあの彼女と別れてしまったらしい、いい気味だ♪しかし、そのショックから生徒会長に立候補するって、

 いったいどういう話の流れなのだろうか?生徒会長になった及川だったが、今だ彼女はいない。何というか、

 ドンマイ・・・。

  他には、あの不動先輩から一本を取った事だ。向こうで本物の戦場を魏の武将達と駆け抜け、幾多の修羅場を

 くぐり抜けてきたその経験はこのような形で現れる事となった。部の引退祝いの時に、先輩が俺を新部長に任命

 した事にも驚いた。「お前以外に適任者はいないのでござる」なんて言われては俺も横に首を振るわけにもいか

 なかった訳で・・・。それ以外にも、向こうの世界で培ってきた事が様々な所で活かされる事となった。

 

  「部長、お疲れ様でした!」

  「ああ、お疲れ。気を付けて帰れよ〜」

  そんな後輩との何気ない会話を終え、一通り誰もいなくなった道場で、一刀は一人、竹刀を

 持ち素振りを始めた。部活が終わった後の日課である。彼がなぜそこまでするのか?

 その理由は、あの世界に対する「未練」である・・・。

  色々な事があった。

  首を何度もはねられそうになった。

  たくさん罵声を言われた。

  何度も叱られた。

  我侭に何度も振り回された。

  3人の部下をまとめるのにとても苦労した。

  上手い酒を何度も飲み交わした。

  一緒に料理をたくさん食べた。

  鼻血癖に何度も悩まされた。

  マイペースっぷりにはたくさん振り回された。

  種馬と何度も言われた。

  何度も心を通わせた。そして何度も愛し合った。

  ・・・そう、北郷一刀はあの世界を、そしてそこで出会った女性達を今でも愛しているのだ。

 一年前から変わることのない想い、彼女達の事を忘れた事など一度たりとも無かった。

  「華琳・・・」

  思わず、口からこぼれてしまったその名。

 一刀が初めてあの世界に降り立った日、天の御遣いとして拾った少女。彼女の名は「曹操孟徳」・・・

 真名を「華琳」。三国志にも登場する武将の名をもつ少女との出会いは、彼の人生に大きな影響を与えた。

 覇王として威厳を携えた彼女とともに、覇道を突き進んだ一刀はいつしか彼女に、そして華琳もまた彼に

 想いを寄せるようになっていた。そして、三国の戦いに終止符を打ったあの日の夜・・・、一刀は華琳の

 目の前でこの世界から消えた。彼女に伝えたい事はたくさんあった。彼女とやりたい事もたくさんあった。

 だけど、それを誰かが許さなかった・・・。いつも願う、できることならば、もう一度あそこへ・・・。

 しかし、それは決して叶う事は無かった。

 

  少なくとも、あの日までは。

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  「すいません、これはここでいいんですか?」

  「ああ、それはそこじゃなくて向こうの棚の引出しに入れて下さい」

  「はい、分かりました」

   そう言われて、俺は指で示された棚に向かった。

  ここは聖フランチェスカ学園の敷地内に建つ「歴史資料館」、去年の夏休みに建てられた外見も中身も

 学校の施設とは思えないほど、立派な建物だ。その時、資料館を見学して、その感想文を書くという宿題が

 出された事もあった。及川がそれなんてエロゲー的発言をしていたような気がする・・・。

  今俺は、ここの展示品や資料などといったものの整理・処分を手伝っていた。

 先言おう、俺はこの資料館の関係者ではない。そもそもこの作業は、生徒会でするべき事。

 つまり、俺が手伝う理由はどこにもない。では何故、ここにいるのか?それは今日の昼休みにさかのぼる・・・。

 

  「だが断る」

  「ちょ、かずピ〜、まだ何も言ってないやんか〜」

  「お前からの頼みなんてどうせ面倒の押し付けだろ、違うか?」

  「いや、そんな事あらへんって、ただ今日の放課後にある歴史資料館の大掃除にうちに代わって

  出て欲しいだけやって」

  「やっぱり面倒の押し付けじゃないか!!」

  「だって、しゃ〜ないやんか、生徒会長ってイロイロと忙しいんやからさ!」

  「その生徒会長の仕事を何で俺がしなくちゃならないんだ!?」

  「そら・・・、親友やないか♪」

  「親友なら、何でもありのか?、そもそも忙しいって何が忙しいんだよ!」

  「そらもちろん・・・、かわい娘ちゃんと仲良くする事や」

  「それ会長の仕事じゃないよな、きっと・・・なぁ、そうだような、きっと!」

  「まあ・・・、かずピーがうちの代理で来るってすでに皆に言っちゃてるからな。

  行ってもらわなぁ、あかんのよ、これが」

  「なッ、勝手なことを!!」

  「という訳だから、よろしゅう頼むで〜、ほなさいなら♪」

  「待て、おい待ちやがれ、及川ーーー・・・・・・!!!」

 

  という茶番劇を繰り広げた後、奴を捕まえようとしたが、逃げ足だけは速い及川。結局捕まえられず、

 今に至る・・・。作業から早1時間、流石は資料館・・・その資料

 の量ははんぱじゃあなかった。まだ全体の3分の1しか終わっていない。このままでは寮に帰るのは夜に

 なりそうだ。くそ・・・、及川め、後で覚えてろよ!

  「・・・ん、何だこれ?」

  資料品の中から一つの品物に目が止まった。

  「銅鏡・・・?」

  そう・・・銅鏡、たくさんある資料の中に埋もれたていたそれを偶然にも見つけることが出来た。

 ただの銅鏡なら歴史資料館では決して珍しいものではないだろうが、どうしてか・・・その銅鏡

 に不思議な感覚を覚える。

  (こんな銅鏡、ここにあったっけか?)

  自慢ではないが、俺はよくこの資料館に来て、展示物を見てきた。それは、俺が単に歴史マニア

 なだけでなく、彼女達とほんの少しでも感じたい、触れたい・・・そんな幻想事のような想いに

 駆られたからなのが一番の理由なのかもしれない。幸いにもこの資料館、後漢時代に関する資料が

 多く展示されていた。だけど、あんな銅鏡なんて展示されていただろうか・・・?  

  「北郷先輩、どうしましたか?」

  「え・・・、あ、いや・・・、何でもないよ、ちょっと疲れただけだ」

  生徒会の後輩に呼ばれ、我に帰る。気になりはしたものの、とりあえず先に目の前の作業を片づける事にした。

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  それからさらに2時間が過ぎた。ようやく作業のほぼすべてを片づけ、あと少しの所まで来た。

 他の皆にも疲れいるのが見て分かる・・・。ふと、あの銅鏡の事を思い出す。辺りを見渡したがその姿、

 影が何処にも見当たらない。整理してる際、誰かが移動させてしまったのだろうか?全作業を終え、

 解散した頃にはもう日は落ち、外は街灯の光のみが輝いていた。作業に参加していた生徒たちは皆、

 帰宅すべくその場を後にする。俺も後は寮に帰るだけだが、念のためあの銅鏡について資料館の

 責任者に聞いてみた。

  「え・・・そうなんですか?」

  責任者の人から意外な回答。

 俺が見たというあの銅鏡は、この資料館にはないのだそうだ。

 ちゃんと細かい特徴までちゃんと説明した・・・、だが、その回答が変わる事は無かった。

 疲れていて見間違えたのか?、そんなはずはない、あれは確かに存在していたはずなんだ。

 その疑問に答えてくれる人は誰もいないわけで・・・、結局分からないまま帰ることになった。

 

  街灯の灯りもなく、ただ暗いだけで何もない林道を一人歩く・・・。

 林道の先には、俺が普段利用している寮がある。最も、寮と言っても2階建てのプレハブ小屋

 なのだが。あの資料館を建てるだけの金があるのなら、男子寮も女子寮並みに作り替えれば

 良かったのに・・・。男女平等の世の中じゃないのかよ!そんな事を考えあぐねいていた時だった。

  「・・・ん?」

  気付かなかった・・・、一体いつから居たのだろう・・・。俺の目の前に、その人は立っていた。

 フードを深く被っているため、男か女かは分からなかったが、たぶん男だろうと思った。

  「あの・・・、俺に何か用でも?」

  「・・・・・・」

  返事がなく、ただその場から動こうともしない。それが返って不気味さを掻き立てる・・・。

  (やばい、こういう時は無視してさっさと行くべきだった)

  これ以上得体の知れない奴に関わる必要はない。返答する気が無いようだし、無視して早く帰ろう。

 そして、そのままそのフードを被った奴の傍を通り過ぎた。

  「北郷・・・一刀」

  足を止め、後ろを振り返る。

  「何で俺の名前を知っているんだ?」

  「・・・・・・」

  また沈黙する・・・。何だこいつ?俺の事を知ってるって事は、この学園の関係者か?

  「用が無いなら、俺は帰るぞ。じゃあな。」

  そう言い終え、振り返した体を戻し、前を見る。

  「ッ・・・!?」

  目の前には奴が居た。いつの前に?さっきまで俺の後ろにいたのに・・・!俺は思わず後ずさる。

  「北郷一刀・・・、あの外史の発端」

  「ガイシ・・・?発端・・・?何の事だ?」

  「君の本来いるべき場所・・・。望むならば、再び誘おう・・・あの地へと」

  いきなり喋り出した思うと、言っている事は電波的な内容だ・・・。

  「何言ってるのか・・・さっぱりなんだけど?」

  よく分らない恐怖で、上手く舌が回らない・・・。

  「そして、再び舞い降りた外史を、終端へと誘ってもらう・・・」

  「・・・・・・!?」

  俺の本能が叫ぶ。こいつはやばい!早くこの場から立ち去れ!、と。そしてすかさず行動に移る。

  「え、あ・・・動かない!?」

  俺の体は、金縛りになった様に動かなかった。

  「さぁ、望め。再びあの地に戻りたいと・・・」

  そう言って奴は右腕の裾に左手を潜らせ、そしてそこから取り出したのは・・・

  「銅・・・鏡・・・??」

  銅鏡・・・あの時見つけた銅鏡、まさにそれだった!

  「どうして・・・お前が・・・それを・・・・?」

  だんだんと言葉を出すのが苦しくなる・・・。それでも、湧いてきた疑問をぶつける。

  「君を、外史から外史へと誘う存在。全ての外史に必ず存在する、不変存在」

  そう言い終えると、銅鏡からまるであふれだすようにおびただしい光が俺を包み込む。

  そして視界が白くなっていき、次第にフードを被ったあいつと周囲の景色が白く塗り 

  潰されていく。

  「うおおおああああああああああああああああ・・・・・・・!!!!!」

  そう叫んだところで、どうにかなるわけでもない。次第に意識が遠のいていく・・・。

  「・・・・・・」

  意識がなくなる直前、そいつが口を動かして何かを言っているが、何を言っているのかまるで聞こえない。

 分かる事は、そいつがフードの下で笑っているという事だけだった・・・。

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  「流れ星・・・、不吉ね」

  この広大に広がる青い空に一筋の光。

 古来より、日の上りし時、星が流れる事は即ち、縁起の悪い事として伝えられている。

 その不吉な流れ星を眺める、一人の少女がいた。

 その歳に不釣り合いな程の威圧感を身に纏うその姿は、まさに「覇王」という言葉が

 ふさわしいだろう。

  しかし、その覇王の顔が愁いに染まる・・・。そして覇王は一人の少年の姿を思い描いた。

  「一刀・・・・」

  その覇王の少女の性名は、「曹操」。字は「孟徳」。真名を「華琳」という。

 

―――終端を迎えるはずであった物語が再び紡がれる・・・

 

―――強大な悪意のある欲望によって・・・

説明
 こんばんわ、アンドレカンドレです。
去年はいろいろとありましたが、魏・外史伝・・・、見事完結させる事ができました。さて今年は何をしようか・・・と、とりあえず後期の試験も一段落したので、魏・外史伝の外伝だの続編だの新作だのと色々と思いついたのですが、まずは魏・外史伝を1から全て再編集(一部の挿絵を描き直す予定)して「再編集完全版」を作ってみようかなと考えました。その中で去年書けなかった外伝的な部分を加えていく形で進めていく予定です。無論、僕も人間ですので誤字脱字がある可能性が否めませんので、皆さんの協力をお願いしたいと思いますのでご了承下さい。
 それでは、真・恋姫無双 魏・外史伝 再編集完全版!!
第零章と第一章をどうぞ!!!
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コメント
4p、「先言おう」→「先に言っておこう」(O-kawa)
俺の名は本郷一刀←北郷(トウガ・S・ローゼン)
スターダストさん。報告感謝します!やはりあなたがいてなんぼのの魏・外史伝です!(アンドレカンドレ)
jackryさん、そう言ってくだされるとは、僕・・・感激です!(アンドレカンドレ)
4p[道鏡]5p[作り替えば] は〜い二箇所報告〜♪ どもどもいや〜なついな〜そういや思い出したが、俺がこのサイトに通い出すきっかけになったのはアンさんのまさしくこの物語だったな。(スターダスト)
スターダストさん、夜遅くこんばんわ。どうやら僕も寝ぼけていたようでwww。報告感謝します!(アンドレカンドレ)
どもども〜今日は眠いので挨拶だけです。 後日ちゃんと読ませていただきます。 早速ですがタイトルに「魏・」が入っていませんがわざとですか?(スターダスト)
例えるならばMGS3のSUBSISTANCE、FFシリーズのINTERNATIONALのポジションです。(アンドレカンドレ)
ジョージさん、大体そんな感じです。内容の台詞や表現、挿絵の描き直しといった修正を加えてただの全部あげにするつもりはありません。(アンドレカンドレ)
改めて1話を見てみると、全然覚えてないなぁ、と思いましたねwwww もっかい全部あげてくんすか?(峠崎丈二)
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