仮面ライダーディケイド×新・恋姫†無双 第3話
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これまでの仮面ライダーディケイド×新・恋姫†無双は!

 

 

一刀「ハアハア、ハアハア……。またあの夢だ。これで何度目だよ?」

 

何度も見る夢でうなされように起きる一刀。

一刀の周りには無数の地球。そして巫女服の少女管輅。

 

管輅「あの世界を破壊してください」

 

一刀「趙雲に偽志才に程立ね……」

稟「そうです」

 

趙雲、稟、風と会い、自己紹介し、趙雲は途中で別れる。

そして盗賊の根城をディケイドファイズで壊滅させる一刀。

 

一刀「俺はこの荒れた世界の負の連鎖を壊そうと思ってる。

だがそのためには戦うしかない。それはかなり矛盾してる。

だったらその矛盾を持つのは俺だけでいい。そして最後に俺が戦いを止めれば、負の連鎖はなくなる。

たとえ一時的なものであろうと、俺は負の連鎖を破壊するために戦ってやる!」

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一刀と稟達が一緒に旅をして、数週間。

一刀は様々な村を襲う盗賊達を成敗していた。報酬はその盗賊達の根城で見つけたお金を少しだけである。

そして一刀達が旅をしていると最近は黄巾党と呼ばれる集団が暴れていると聞く。

 

一刀「黄巾党か〜〜」

 

マシンディケイダーで走りながら、一人つぶやく一刀。

 

稟「はい。この近くにもいるそうです」

風「怖いですね〜」

 

一刀の後ろにべたりと付く稟、その稟の後ろに付く風。

 

風「でもお兄さんは風達を守ってくれるから安心ですね〜」

一刀「まあな……うん?」

 

一刀が前方に何やら合戦をやっているような声を聞く。

 

稟「一刀殿」

一刀「ああ……」

風「どうします〜?」

一刀「このまま突っ込む。適当なところでお前達を降ろすからな」

稟「わかりました」

風「了解で〜す」

 

 

 

 

 

 

世界の破壊者、ディケイド。

とある外史をめぐり、その瞳は何を見る。

 

 

 

 

オープニング

 

 

 

 

仮面ライダーディケイド×新・恋姫†無双

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第3話  黄巾の乱、新たな出会い

 

 

黄巾兵A「うりゃあ!」

義勇兵A「ぐえあっ!」

 

黄巾党の数は多く、村の前で戦っている義勇軍は押されかけていた。

 

于禁「凪ちゃん! もう持たないよ!」

楽進「わかってる!」

李典「せやけど、ウチらのこの状況。撤退できへん!」

 

眼鏡をかけて鼻にそばかすがある少女于禁、銀髪でお下げをしている少女楽進、関西弁で露出の多い服を着ている少女李典。

この三人がこの義勇団のリーダーみたいだったが、もはや義勇軍は壊滅の危機にあった。

 

一刀「なんか黄巾党に苦戦しているな」

 

一刀がディケイドライバーを腰につけてベルトにしてバックルを開ける。

一刀はライドブッカーからディケイドのライダーカードを取り出す。

 

稟「気を付けてください」

一刀「そんなこと分かってるよ。変身!」

 

一刀がライダーカードを差し込む。

 

ディケイドライバー「カメンライド」

 

そしてバックルを正位置に勢いよく戻す。

 

ディケイドライバー「ディケイド!」

 

一刀はディケイドに変身した。

 

一刀「さてと……」

 

ディケイドは腰にあるライドブッカーをソードモードにして、後ろから黄巾党兵達に斬りかかる。

 

黄巾兵A「なんだこいつ!」

黄巾兵B「やっちまえ!」

 

黄巾兵達が後ろから一人で斬りかかってきたディケイドに目標を変えていく。

 

于禁「なになに?」

楽進「わからないが、これは好機だ! 真桜!」

李典「任しときぃ!」

 

李典が自分の武器であるドリルを激しく回転させて、そこから竜巻を作り出してディケイドに方向を変えていた黄巾兵達はドリルの竜巻に飲み込まれて吹き飛ぶ。

ディケイドは自分に目標が変わったのは良いが、敵の数が多い。

 

一刀「だったらこれだ」

 

ディケイドは新たなカメンライドカードを取り出す。

 

ディケイドライバー「カメンライド、カブト!」

 

ディケイドライバーの音声と共にディケイドの姿が、仮面ライダーカブトの姿に変化した。

ディケイドカブトは別のライダーカードを取り出す。

 

ディケイドライバー「アタックライド、クロックアップ」

 

その音声が終わるとディケイドカブトが黄巾兵達の前から姿を消した。

いや、消したのではない。ディケイドカブトが速過ぎて消えたように見えるだけである。

クロックアップのカードにより、ディケイドカブトは高速以上の速さになっており、その動きを人間が捉える事はまず不可能である。

その速さで黄巾兵達はライドブッカーで斬られる。

 

黄巾兵G「皆、退けー! 退けー!」

 

その黄巾党のリーダーらしき人物が部隊をまとめて撤退していった。

 

一刀「ふん」

 

一刀が変身を解いて、元の姿に戻る。

そんな時、楽進が一刀のところにやってきた。

 

楽進「協力ありがとうございます」

一刀「お前は?」

楽進「私の名は楽進と言います」

一刀「楽進……(確か、真名は凪だったな。こいつが居ると言うことは李典(真桜)と于禁(沙和)もいるはずだ)」

于禁「凪ちゃーーーん!」

 

手を振ってやってくる于禁と李典。そこに稟と風もやってくる。

 

風「相変わらずお強いですね。お兄さん」

李典「あんたらは?」

稟「私達はこの大陸を旅しているものです」

 

稟が丁寧に自分達の事を説明する。

 

李典「せやったんか〜」

于禁「じゃあ、お兄さんが噂の仮面ライダーって言う者なの?」

一刀「ああそうだ。通りすがりの仮面ライダーだ。覚えておくんだな。ところでお前達は義勇軍か何かか?」

 

一刀が楽進達に自分達の経緯を説明してもらう。

楽進達はこの荒れた世の中に黄巾党が現れ、自分達は義勇軍を作って自分達の村にやってきた黄巾党に抵抗したのだ。

 

楽進「そんな中、あなたが来て下さったのです」

一刀「そうか…まあ俺が倒した奴らはもう改心させたから襲うことはないぜ……。じゃあな」

 

一刀が稟と風を連れてまた去ろうとすると…。

 

楽進「待って下さい!」

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楽進が一刀を呼びとめる。

 

一刀「何だ?」

楽進「私達の……私達の上に立って下さい!」

一刀「嫌だね」

 

一刀は即答した。

 

李典「早!」

于禁「でも断るなんてひどいの〜」

一刀「俺が断る理由は二つ。一つは俺はそういう主従関係が嫌いだ。そんな上に立てって言われるのは嫌なんでな。

それともう一つは俺達は旅の途中。義勇軍を連れても俺はそれだけの人数を養う甲斐性がない。

だったら断るしかないということだ」

楽進「でしたら……いいです」

一刀「そうか……」

楽進「それでも構いません! 私達をあなたの旅の仲間にしてください!」

 

楽進が一刀に食いつく。一刀にとっては思いもよらない答えだった。

 

一刀「おいおい……」

楽進「確かに皆、食べていく必要はあります。でも皆それ以上にこの国を良くしようと必死なんです!

それは旅をしているあなた達だって同じでしょう?」

風「まあ、当たらずも遠からずですね〜」

楽進「でしたら、私達を……」

一刀「さてとどうしようか……?」

 

一刀が稟の方に目をやる。

 

稟「一緒に連れて行きましょう。食料の調達は私がなんとかします」

風「それに旅は道連れ、世は情けですよ。お兄さん」

一刀「てことだ。良いぜ」

楽進「ありがとうございます!」

 

楽進は喜びの顔を見せる。

 

于禁「凪ちゃん、凪ちゃん」

楽進「何だ?」

李典「ウチら三人はまだええけど、他の人達はどうするんや?」

 

李典が楽進にその事を言う。

楽進はなんとかなるだろうと言い、他の皆を説得。

皆は少し嫌な顔をしていたりしたが、皆承諾した。

 

凪「と言うことでこれからはよろしくお願いします。私の真名は凪と言います」

一刀「凪な……」

真桜「凪が真名教えるんなら、ウチも教えたるわ。真名は真桜や」

沙和「沙和の真名は沙和だよ〜。よろしく〜♪」

一刀「ああ」

 

その後、稟と風も凪達に真名を教えた。

そして一刀達は多くの義勇兵を連れて、旅をすることになった。

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一刀が義勇軍のリーダーとして旅を続けてまた数週間が経った。

一刀達義勇軍は、かなりの士気と仮面ライダーディケイドの力により黄巾党の大半を倒していたが……。

 

稟「一刀殿」

一刀「何だ?」

稟「一刀殿は何故黄巾党の本隊がある、冀州に行こうとしないのですか?」

一刀「黄巾党の本隊を倒しても残党が出てくる。俺はその残党を可能な限り出さないようにするために、こうして大陸を回りながら戦ってるんだ。

それに冀州に行くのはめんどくさいからな。他の連中がどうにかするだろ」

 

一刀達が居る場所。そこは涼州の西涼であった。

 

沙和「こんなところにも黄巾党っているの〜?」

一刀「いると思うから来てるんだ……」

 

一刀がそう言うと何やらざわめき声が聞こえる。

 

一刀「どうやら黄巾党が暴れてるようだな!」

 

一刀がそう言ってマシンディケイダーを飛ばして、一人で黄巾党の居る場所に突撃する。

 

凪「一刀さん!」

真桜「ホンマにあのお兄さんは突撃しか考えへんな……」

風「そうですね〜」

 

一刀の突撃思考は今に始まったことではないが、皆呆れかえってしまう。

そんな中一刀は村を襲っている黄巾党を発見。一刀はマシンディケイダーから降りてディケイドライバーを付ける。

 

一刀「変身!」

ディケイドライバー「カメンライド、ディケイド」

 

一刀はディケイドに変身。変身したと同時に別のライダーカードを取り出す。

 

一刀「今日はこいつで行くか」

ディケイドライバー「カメンライド、ブレイド」

 

ブレイドのカメンライドカードを差し込んで、ディケイドライバーからオリハルコンエレメントが出てきて、黄巾党兵何人も弾き飛ばして、ディケイドはその壁をくぐり、ディケイドブレイドに変身した。

 

一刀「うおおおおおおお!!」

 

ディケイドブレイドがライドブッカーソードモードで敵兵を斬りつける。

するとその敵部隊のボスとされる人物がディケイドブレイドの前に出てくる。

 

張曼成「俺は張曼成だ。貴様なかなか強いな。どうだ? 俺達の仲間にならないか?」

一刀「あいにくだが、間に合ってるぜ」

張曼成「そうか……。じゃあ、死ね!」

 

張曼成がディケイドブレイドに向けて剣を振るう。

その前にディケイドブレイドはディケイドライバーを展開させ、あるカードを取り出し、挿入する。

 

ディケイドライバー「アタックライド、メタル!」

 

メタルのカードでディケイドブレイドの体は鋼鉄のように硬くなり、張曼成の剣はディケイドブレイドの体に触れた途端、簡単に折れてしまった。

 

張曼成「何!?」

一刀「たぁっ!」

 

ディケイドブレイドがライドブッカーで張曼成を斬りつけた。

 

張曼成「ぐわぁああああああああ!!」

 

張曼成はその場で倒れた。

 

黄巾兵L「うわぁあああ!」

黄巾兵O「隊長が倒された!」

黄巾兵V「逃げろーーーーーーーー!!」

 

黄巾兵達は張曼成が倒されたのを見て逃げようとする。

するとそこに……。

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???「はあ!」

 

一刀とそんなに歳が変わらない一人の少女が馬に乗ってやって来て。手に持っている槍で逃げる黄巾兵達を突く。

 

???「でゃあ!」

 

少女は瞬く間に黄巾兵を倒していく。その少女からも逃げる黄巾兵の前に一刀が連れている義勇軍とは質も服も違う、正規軍のような部隊が村に入って来て黄巾兵達を殲滅していった。

そしてその村にいた黄巾兵は全滅した。

 

???「あんた、一人で何やってるんだ?」

 

少女が馬から降りてディケイドブレイドに近づく。

 

一刀「別に……。俺が助けたいと思って助けただけだ」

 

一刀が少女の前で変身を解く。

 

???「ななな!?」

一刀「安心しろ。妖術とかじゃねえ」

???「お姉様ーーーーっ!」

稟「一刀殿ーーーーーー!」

 

一刀の前に居る少女を呼ぶ小さい少女と稟達が一刀と少女のところにやって来た。

 

???「お姉様。大丈夫だった」

???「ああ、大丈夫だぜ。たんぽぽ」

一刀「稟。こいつらと一緒に居たみたいだが、知っているのか?」

 

一刀が稟に事情を聞く。

どうやら彼女らはこの西涼を治める馬騰の軍のものであり、この村を襲う黄巾党の情報を得て、鎮圧に来たら一刀達の部隊と会って、一刀が一人で突撃したことを聞いて駆けつけてきたのだ。

 

一刀「そうだったのか……」

???「しかし、あんたが通りすがりだったとは思わなかったぜ」

一刀「ところで、お前は?」

馬超「あたしは馬超だ。でっこっちが馬岱だ」

一刀「わかった。それじゃあ、後はお前達に任せる。行くぞ……」

 

一刀が自分の部隊を連れてその場を去ろうとする。

 

馬超「待てよ」

一刀「何だ?」

馬超「旅人とは言え、西涼の村を助けてくれたんだ。礼を言わせてくれ」

一刀「礼を言われるつもりはないぞ」

馬超「それにあんたの強さ、かなり気に入った。あたしの真名を教えるよ。真名は翠だ」

一刀「簡単に真名を教えていいのか?」

翠「簡単じゃないさ。あんたなら真名を許してもいいと思ったんだ」

一刀「なんでだ?」

翠「あんたはかなり強いそんな奴に悪い奴はいないしさ。それに真名を預けても悪くないって思ってな……」

蒲公英「じゃあ、たんぽぽも教えるね。真名は蒲公英だよ」

一刀「じゃあ、翠にたんぽぽ……縁があったらまた会おうぜ」

翠「ああ!」

たんぽぽ「楽しみにしているからね〜♪」

 

一刀達はそうして村を離れていった。

一刀が翠達と会ってから数日のうちに黄巾党の本隊は倒され、黄巾の乱は終結した。

しかしそれはまだこれから起こる戦いの始まりに過ぎなかった。

 

???「ディケイド……」

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次回 仮面ライダーディケイド×新・恋姫†無双

 

 

 

一刀「俺達も混ぜてもらおうか」

 

数々の諸侯が集まる場所に一刀がやってくる。

そこで翠と再び会う。

 

翠「久しぶりだな、一刀」

一刀「あの時以来だからな」

 

戦う相手は董卓軍。巳水関での戦いぶりを見て一刀が疑問を持つ。

 

一刀「あいつら……」

凪「何か深い事情があるみたいですね」

 

虎牢関で呂布と戦う仮面ライダーディケイド。

そして洛陽に蔓延る白装束の集団と仮面ライダーシザースと仮面ライダーグレイブ。

 

シザース「卑怯もらっきょうもあるかってんだ」

 

ディケイドの手には新しいカードがあった。

 

一刀「変身!」

 

 

 

全てを破壊し、全てを繋げ!

 

 

第4話  Wの罠/お前の罪を数えろ

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おまけ

 

 

作者「第3話!」

一刀「何だその何連弾! みたいな言い方は!?」

作者「なんとなくだ」

一刀「しかし、次回はとんでもないことになりそうだな」

作者「ああ。正直ちゃんと計算はしてないが、次回の話は現時点で一番長い話かな」

一刀「そこまでのものか…」

作者「これは明日の朝だな。まあ最低でも仮面ライダーみてる最中には投稿しねえよ」

一刀「お前がリアルタイムで見てるから動けないだけだろ」

作者「まあな。それと次回からオープニングの絵(?)と言うか内容が一部変わるからな」

一刀「何だと!?」

作者「どうなるかは次回のお楽しみに…それでは……」

説明
この話は真の話と言うよりも無印の恋姫†無双に近い作品です。
そして流れも基本的なところは原作と変わりませんが、仮面ライダーの力があるためセリフや一刀の態度が違うところや話そのものが大きく違うところも出てきたりします。
そのためそんなの嫌だという方は閲覧をご遠慮願います。
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コメント
決め台詞の流用がおおいな(VVV計画の被験者)
LOVwww(btbam)
Wはわかりません。(ブックマン)
W?わかんね〜(スターダスト)
シザース・・・死亡フラグじゃないか!wwww(りょんりょん)
シザースは死亡フラグだwwwwグレイブは、扱い微妙だなぁ・・・・ 何かあったら直ぐに突っ込んでいくのは剣崎くんそっくりだねぇwwww ここの一刀は士以外の主人公たちの要素もちょこちょこ入ってる気がするなぁ(峠崎丈二)
シザースは死亡フラグW2話で終わりそうW(ヒトヤ)
反董卓連合の展開が旧恋姫のほうになるとは・・・・いきなり予想が外れました。いったいどんな立ち位置になるのか楽しみです。もし董ルートで考えていたのが、ライダーの力を与える能力。霞がカブト(神速=クロップアップ)、恋が響鬼(鬼神=鬼 そのまま)、華雄がアギト(進化の可能性=まだまだ成長する)です。もしよければ参考にしてください。次の更新待ってます。(投影)
見ててとっても楽しいです。(pandora)
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真・恋姫†無双 仮面ライダーディケイド×新・恋姫†無双 第3話 一刀 仮面ライダー 真・恋姫無双 仮面ライダーディケイド 

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