間接壮年男チョコ
説明
「篤蔵から売れ残りのチョコを貰ったのじゃが儂はあまり食えぬからのう…陽司にやろう、ほれ」
「さぁて、これから商店街の男衆にチョコを配ってくるかの…100円で300円の儲けなら安いもんじゃろ」

お隣の洋食屋サルジニアでは、毎年バレンタインに向けたチョコレートを作り販売している。
洋菓子職人ではないため本格的なものではないが、やはり「物珍しさ」と「ブランド」に引かれて買う者はいるようだ。
また月見食堂の繁盛は、このような祭事やイベントにおける月見の地道な営業活動と陽司の堅実な経営能力に裏打ちされており、
地味な人気という点で、最近は近隣チェーン飲食店に警戒されつつある。本命チョコの存在は全てにおいて謎。
【人物紹介】
柘植 篤蔵(つげ とくぞう):月見食堂の向かいにある洋食屋・サルジニアの店主で元有名ホテルの総料理長。
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コメント
ジョージさん>コメントありがとうございます! 毎年売れ残り処分の憂き目に合うチョコ共の救済策ですw(雪凪)
うははwwww嬉しいような悲しいようなwwwww ほのぼのとしてていいですね♪ イラストも可愛いです(峠崎丈二)
タグ
バレンタイン ロリババァ 和服 月見食堂記 獣耳 創作 オリキャラ 

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