白銀の龍 第六話〜黄巾の乱の終わり〜
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〜県令になってから数日〜

白「街の復興はどのくらい進んだ?」

 

千「う〜んとね・・・・大体は終わったよ」

 

白「ありがと・・・・兵の数・訓練は??」

 

蛍「兵の数は、1万弱です」

 

沙「ふむ、元々神龍殿の兵士はいいんじゃが新兵はまだまだじゃな」

白夜たちは今、数日前の黄巾党との戦いで半壊した街の復興と兵士の訓練で結構忙しかった。

白「わかった・・・それにしても県令の仕事って意外ときついなぁ〜」

 

焔「当たり前じゃないですか!!私なんて一応字は読めるけどこういうのは苦手で・・・」

 

如「気にすることないよ焔姉ちゃん!僕なんて何にも出来ないんだから!」

得意げに言う如月

昴「なに得意げに言ってるんですか!」

 

白「まぁまぁ・・・・所で大綱さんは??」

そうこの街の県令になると大綱の親父は俺の部下になると言ってきたので最初のほうは反対したが執拗に迫ってくるので根負けして今は警邏隊隊長をしている。

焔「あぁ父上なら警邏が終わったから前から会う約束をしてた陶謙(とうけん)様に会いに徐州城までいかれましたよ」

 

白「陶ジィに?」

陶謙とは、前この国にきて間もない時に大綱の親父に連れられて会いに行ったことがある。気さくで優しい老人だったこと覚えている。それから何度かあっている内に気軽に陶ジィなどと呼ぶようになった。陶ジィも「孫が出来たみたいだ」と言って喜んでた。まぁ向こうも俺のことを「白夜」と呼んでくれてるので本当に祖父が出来たみたいで俺もうれしい

沙「何じゃ神龍殿は陶謙殿の知り合いなのか??」

 

白「うん何度かあってるしね」

 

蛍「まぁ明日には帰ってくるでしょう」

 

白「そうだね・・さて今日の分の政務も終わったし街にでも行くとするかな・・・」

 

蛍「お待ちください!これから今後のことについての話し合いですよ!!」

 

白「えっ?」

 

千「白にぃもしかして忘れてた?」

 

白「そ・そんなはずにゃいだろ(やばっ!あせったらかんじまった)」

 

焔「(かみましたね)」

 

昴「(かんでますよ白夜様)」

 

如「(あちゃ〜かんじゃってるよ)」

 

沙「(・・・・・)」

 

白「そんな目で見るな!!誰にだって忘れる時ぐらいある!!」

 

千「あっ・・・・開き直った」

 

白「うっ・・・・もういいだろ!蛍!話を進めてくれ」

 

蛍「逃げましたね・・・まぁいいでしょう、まず始めに食料の問題です、先の戦で運悪く米糧庫にも火が回り半壊してしまい、今賊が攻めてきたら厳しいかとおもわれます」

こういう内政的面は苦手なのか武官達は苦手なのかだんまりだ

千「そうだよね〜ご飯がなかったら戦えないし〜」

 

白「大丈夫だよその点心配はいらないよ」

 

蛍「え?なにか考えでもあるのですか?」

ビックリしたかのように目を見開く

白「うんじゃぁ説明するよ・・・・まず元々いた兵士7000人は農業をしてもらう」

 

蛍「でもそれじゃ訓練などはどうするのですか??」

回りもその意見にもっともだと首を立てに振る

白「大丈夫・・ほら農業の道具って斧や剣・槍に似てるだろ?それにすでに鍛え上げられた兵だ心配はいらないよ・・訓練面で言ったら体力作りにもなるし武器の扱いにもちょっとはなれるだろうしね

これなら米糧もできて訓練にもなる一石二鳥ってことだよそれに、兵農一体・・・かの偉人太公望が言ってた言葉だよ。」

某封O神O義の言葉を参考にしてみました。

蛍「なるほど・・・さすがです。やはり私の目に狂いはなかった・・・・早速この案をじっこうしてみます」

 

白「よろしく他にはないの?」

 

蛍「他はやはり黄巾党のことですね・・・・」

 

昴「確かに日に日に増えてますもんねこの徐州にも増えてきてますし」

 

如「悪い奴は僕が倒す!」

 

焔「早めに手を打つににしても倒しても倒しても出てきますからね」

 

沙「そうじゃのぅ・・・本当に油虫(ゴキブリ)のようじゃのう」

その例えに皆一瞬顔をしかめたもののすぐに戻した

千「まぁ言っててもどうにかなるってもんじゃないし・・・どうする白にぃ?」

 

白「まぁ俺達は俺達が出来ることをしたらいいさ」

 

蛍「そうですね」

 

白「じゃぁこれでお開きと言うことで・・・解散!」

そういうと皆自分の持ち場に戻っていった

白「さて俺は、街にでも行くか」

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〜街〜

白「う〜んどれもおいしそうだな!よし点心買うよ!」

 

街人1「まいど!!白ちゃんだからおまけしとくよ!!」

そういって点心をもう一つ入れてくれる

白「ありがとおばちゃん!!」

それだけ言うと白夜は再び街を散策しだした

街人2「おっ!神龍様!よっていかねぇか?いいのできてるぜ!」

 

街人3「なに言ってんだ!神龍様今日は俺の所にきてくだせぇ!」

 

白「はははまた今度行くよ!!」

街人に話しかけられ一人一人答えていく内に目的地にたどり着いた

白「お〜い!作業ははかどってるか〜?」

目的地とは街の復興作業場所

作業員1「へい!作業は順調です!」

 

白「そうか・・よし!なら俺も手伝うぜ!」

 

作業員1「えっ!だめですよ!!県令様に、いや天の御遣い様にこのようなことをさせるのは!」

他の作業員もこの大声がきになってよってきた

白「こんなことだからさ・・俺は自分が命令してばっかで動かないのが嫌なだけだよ・・だから手伝わせてくれ!」

そう言って頭を下げる白夜・・・この時代では身分が上の者が下の者に頭を下げるなどの行為はありえなかった。しかし白夜は身分なども関係なく街の人・民に接する姿から絶大な信頼を得ている。

作業員1「神龍様!頭をお上げください!!分かりました・・・でゎ家を作ってる途中なので手伝ってください」

 

白「あぁ!!ありがとう!!よし頑張るぞ!!」

街の手伝いを一緒にすることで、また民達の信頼が上がった瞬間だった。

時刻はもう夕方

白「これで街の復興作業は終わりか」

白夜の意外な作戦・・豊臣秀吉がした戦法ですぐに終わることが出来た。内容はまず、何組かに分かれて、作業をして一番早く終わった組に基本の報酬金の倍を渡す。と言うものだった効果は絶大でけして雑ではなく綺麗にしあがり夕刻にはすべての修復が終わった。

作業員1「はははお疲れ様です。まさかあんな方法があっただなんて・・」

 

白「あぁ・・これはね天の知識だよ」

 

作業員2「天の国はすごいのですね」

 

白「まぁね・・じゃあ俺はこのくらいでまたな」

 

作業員一同「「「「「お疲れ様です」」」」」

〜城内〜

蛍「おかえりなさい」

 

白「ただいま」

 

焔「どこにいかれてたのですか??」

 

白「ちょっと街に行って復旧作業手伝ってきた」

 

蛍「はぁ〜だからですか先ほど代表者が来て作業が終わったなんて言うからなんの冗談かとおもいましたよ」

 

沙「今回はどんな知識を授けてきたのじゃ?」

説明すると

千「へぇ〜すごいねぇそんなやり方があるんだ〜」

 

昴「ふむ確かに効率は上がるでしょうね」

 

如「あまり分からないけどとにかく凄いんだよね!」

 

沙「説明聞いても分からんのか如月は・・・」

 

白「あはははは・・・・」

などと皆で談笑をしていると

兵士「失礼します。大綱様がお戻りになられました。」

 

白「親父が?」

 

焔「早いですね・・・なにかあったのでしょうか?」

ドドドドドドドドドド!!!バン!!!

太「白夜!!!」

ドアが吹っ飛ぶ勢いで開け息を切らしながら叫ぶ。ついでに大綱は白夜の部下になってから神龍殿じゃなくて白夜と呼ぶようになった

焔「父上どうしたの?そんなに急いで?」

 

白「親父なにかあったのか!?」

あまりにもあわてているので何かあったのかと心配する

太「うむ!陶謙殿の病状が悪化してそう長くはないそうだ!」

 

白「何だって!?」

 

焔「陶謙様が・・・」

 

太「陶謙殿は最後に白夜に会いたいと言っているんだ!!もう時間がない今すぐにでもでるぞ!」

 

白「わかった!蛍・千里・昴・如月(はっ!)(はい!)二人に留守を任せる!」

 

蛍・千・昴・如「「「「御意(です)(だよ)!!」」」」

 

白「焔と沙耶は俺について来い!」

 

焔・沙「「御意(じゃ)!!」

 

白「待ってろよ陶ジィ!!」

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〜徐州城〜

白「陶ジィ!!」

城に着くや否やすぐに寝室に入る白夜

陶「おぉ・・・白夜か・・・」

そこには顔に生気がなく声を出すのがやっと陶謙がいた

焔「陶謙様・・・グスッ」

 

陶「焔ちゃんも来てくれたのかワシは幸せ者じゃのぅ・・・」

 

白「陶ジィ死ぬな!!!」

 

陶「無茶を言うのぅ・・・ワシはこのとおりもう無理じゃ・・」

 

白「そんな・・まだ分からないだろ!」

 

陶「いいんじゃよ・・・ワシはもう十分生きた・・・そこでだワシの最後の願いを聞いてくれんか?」

 

白「陶ジィ・・・分かった何でも言ってくれ!」

 

陶「うむ・・・ワシの・・・ワシの後を継いでこの徐州を治めてくれんかのぅ・・」

 

白「なっ!しかしそれは」

 

陶「頼む・・・ワシの後を白夜に継いでもらいたいいんじゃ・・・」

 

太「頼む白夜・・・・陶謙殿の最後の頼みをどうか叶えてほしい」

 

焔「白夜様・・・お願いします」

 

白「分かった・・・・陶ジィの後を継ぐよ・・陶ジィに負けないくらい・・・グスッ・・・・治めるから・・・きっと・・・きっと」

 

陶「当たり前じゃ!もしも悪政などしてみぃ化けて出るぞぃ!」

 

白「ははは・・・陶ジィらしいや・・・大丈夫絶対に悪政なんてしない民が・・皆が笑って暮らせる世をきっと創って見せるよ」

 

陶「うむ・・・もう思い残すことはないわ・・・・珠恵(たまえ)緋蘭(ひらん)詩乃(しの)ワシの死後は白夜に忠誠を誓い白夜を助けよでわ皆のものさ・・・ら・・・ば・・・・じゃ・・・・」

そういい残すと静かに息を引き取った

白「陶ジィ?う・・・そだろ?陶ジィ!!!陶ジィーーー!!!!ウワァアアアアアアン」

号泣する白夜・・・・

その後正式に白夜が徐州の太守になり、陶謙の葬儀が行われた。陶謙の死に民の多くは涙しそれをみた白夜は更に決意を固めるのであった。

〜葬儀から5間後玉座〜

葬儀が終わり、常任式が終わり城内の慌しさが落ち着きを取り戻した頃

白「皆に紹介するのが遅れたな、元は陶ジィの配下だったんだが、これから俺らの仲間になってくれるそうだ」

 

珠「初めまして私は張ギョク、字は伯岐、真名は珠恵(たまえ)と申します。宜しくお願いします。」

 

緋「お初にお目にかかります。自分は、張任、字はありません、真名は緋蘭(ひらん)と申しますなにとぞ宜しくお願いします。」

 

詩「こんにちは♪私は周倉、字はないよ、真名は詩乃(しの)って言います宜しく!!」

自己紹介が終わり真名の交換が終わると

白「さて皆聞いてくれ!」

そう言うと話し声が止み皆がこちらを向く

白「今さっき朝廷から黄巾党の討伐命令がでた。俺達も出なくちゃ行けないからみんな用意してくれ」

 

一同「「「「「御意(です)(だよ)」」」」」

〜黄巾党討伐〜

偵察兵「報告します!!賊は砦から出て野戦に持ち込むもよう!!数は5万!!!」

 

白「5万か・・・・焔〜俺達の軍の数は??」

 

焔「えっと・・・総勢3万です。」

 

白「ありがと・・・・まぁ数では負けてるけど質なら負けてないしな蛍・千里!!(はっ!)(はい!)この戦勝てそう??」

 

蛍「当たり前じゃないですか」

 

千「そのための軍師だよ!」

 

白「そうだね・・・でどんな策を今回は用いるの?もちろんあるよね?」

 

蛍「もちろんです。まずは、敵を前線で引き付けて置いてください。」

 

千「その間に別動部隊で砦に火を放ってそのまま挟み撃ちにする」

 

白「そして、殲滅ってか?」

 

蛍「はいその通りです」

 

白「じゃぁ別動部隊の人員は俺が決めていい?」

 

千「いいよぉ」

 

蛍「かまいませんよ?(予想はつきますけど)」

 

白「ありがと・・・・緋蘭!!沙耶!!詩乃!!(はっ!)(ここにおるぞ!)(よんだ〜?)

うん三人には今回作戦の要の別動部隊を率いてもらう・・」

 

沙「御意じゃ」

 

緋「自分は新参者なのですがそんな大役を任せてよいのですか??」

 

詩「うんうん!!」

 

白「そんなの関係ないよ二人とも俺達の仲間だ信頼しなくてどうする!」

 

緋・詩「「・・・・・・・」」

 

蛍「こういうお方なのだ・・まぁ私も信頼してるからな頑張ってくれ」

 

千「頑張ってね!!」

 

白「それにこの戦は速さを必要とするからな軍の中でも三人の部隊は早いからな特に歩兵は、期待してるよ頑張ってね三人とも(ニコ!」

と笑顔で言う

沙・緋・詩「「「御意!!」」」

元気よく返事をして準備に取り掛かる

白「皆も頑張ってくれよ!!」

 

一同「「「「「応ッ!!!」」」」」

 

白「うん?なんか視線が??」

 

焔「どうしました?」

 

白「いや・・・ちょっと視線が・・・・・あっ!」

 

蛍「なにかあったんですか?そんな大きな声をだして?」

 

白「いや〜この戦い負けられないなぁと思って」

 

焔「当たり前です!!」

 

蛍「(うん?あぁそういうことですね)そうですね我が軍の強さ見せなくては」

 

焔「どこを向いていっているんだ蛍???」

 

白「あぁ!!(蛍の奴気づいたな・・・それにしてもあの旗は曹に孫・劉か・・まぁ孫は孫堅の軍として間違いはないだろう。残りの二つは、やっぱり曹操と劉備なのかな?)」

〜曹操〜

曹「クスッ・・・まさか気づかれるとは思わなかったわ」

 

?「華琳様〜!!」

華琳とは曹操の真名である。

華「なぁに春蘭?」

春蘭=夏候惇である

春「はっ!私達は出なくていいのですか??」

 

?「姉者・・・先ほども華琳様が言ったであろう」

 

華「秋蘭の言うとおりよ・・あとでおしおきが必要かしら?」

秋蘭=夏候淵である。

春「そんなぁ〜」

 

秋「ふふふ・・・姉者はかわいいなぁ」

 

?「華琳様・・撤退の準備は整いましたいつでも退けます。」

 

華「ありがとう桂花」

桂花=ジュンイク

桂「はい!!」

華「ふふふ・・さて見ものね天の御遣い、いや白金の龍の実力を」

〜孫堅〜

幸「おお!!あれは白夜じゃないか!?」

 

思「!!(バッ!!」

 

祭「はっははは!!思春あまり行くと落ちるぞ」

 

蓮「・・・・白夜」

 

羽「あれ〜?蓮華様もしかして・・」

 

蓮「はっ!う・うるさい!!」

 

雪「えっ!?どこどこ〜?」

 

冥「ほう・・・・徐州の太守になったと噂で聞いたが本当だったようだな」

 

幸「見ものじゃのぅ!」

〜劉備〜

桃「ほへ〜あれが御遣い様か〜確かに見たことのない服を着てるね〜」

桃香=劉備

愛「そうですね桃香様・・・噂では武で適うものはおらず智はその才は計り知れないと言われてますね」

愛紗=関羽

鈴「確かに強そうなのだ!それに髪が銀色で綺麗なのだ!!」

鈴々=張飛

朱「そうですね・・天の御遣いとわ別に白銀の龍とも呼ばれてますしね。」

朱里=諸葛亮

雛「あわわ・・・・強そう」

雛里=ホウ統

星「はっはは!一度手合わせをしてみたいものですなぁ」

星=趙雲

〜戦場〜

白「さてと・・全軍抜刀せよ!!(シャキーン!!)これより我らは敵を引き付ける!!心してかかれ!!己の信念を胸に戦え!!!!勝利の為に吼えよ我が朋よ!!!」

 

兵士一同「「「「「「ウオオオオオオオオオオオ!!」」」」」」

 

焔「弓兵構えーー!!」

キリリリ

焔「てぇ!!!」

シュッシュッ!!!!!

何千もの矢が敵をめがけて飛んでいく

賊「グェ!!」

 

賊「ギャッ!!」

如「第二射目構えー!!・・・てぇ!!!」

続けて第二射が終わり敵がだいぶ近づいてきた所で

珠「張ギョク隊行くぞ!!」

兵士「「「おおおおお!!!」」」

千「行くよ!!」

兵士「「「応ッ!!」」」

蛍「行きなさい!敵を引き付けるのです!」

歩兵を中心とした部隊が敵とあたり攻防を繰り返している

〜別動隊〜

沙「よし!!火を放て!!!」

ヒュン!!ヒュン!!

詩「燃えろー!!!」

ヒュン!!ヒュン!!

緋「・・・任務遂行」

ヒュン!!ヒュン!!

 

ゴォォォォ!!!

 

賊「火が!!!グエ!!」

 

賊「た・助けてくれー!!」

 

沙「よし!!今から敵の背後を突く!!遅れずに着いてくるのじゃ!!」

 

詩「野郎共!!!暴れるぞーー!!!」

 

緋「駆けろ!!敵を殲滅する!!」

〜前線〜

白「おっ!!砦に火が上がった!!成功したな・・・行くぞ神龍騎馬隊!!突撃!!!」

 

昴「我らも続くぞ!!ホウ徳騎馬隊突撃!!」

 

焔「烈火の如く駆け抜けろ!!太子慈騎馬隊突撃する!!」

 

兵士一同「「「「「ウオオオオォオオオオ!!!!」」」」」」

その後は敵は砦が燃えているのを見て混乱している、そこに騎馬隊が突っ込み、更に混乱、更に別動隊も敵に背後を突き、前線の歩兵隊は敵を囲むようにして突撃して敵は大混乱2万の兵差をものともせず大勝利を治めた。この戦いで白夜はまさに龍神の働きをし、曹操軍・劉備軍・孫堅軍を圧巻させた。その他の将も活躍し、神龍白夜とその将軍達は大陸全土にその名を轟かせた。

 

 

 

説明
チートです。
文章が下手です
自己満足で書いています。
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コメント
チートマジパネェ〜っす(機構の拳を突き上げる)
完全無欠の大勝利ですね。(ブックマン)
孫堅たちとはすでに交流持ってるけど曹操や劉備は初対面ですからね・・・・邂逅の瞬間が楽しみですよ。 劉備なんか絶対同盟の申し込みしてきそう・・・・結ぶなら孫堅のほうが・・・   っと連コメ失礼しました。(狩人)
お疲れ様です。張任が仲間に。関羽が呂蒙に嫌悪するように鳳統にも何かしらな気持ちを待たせたほうがよろしいいのでは?(流狼人)
執筆お疲れ様です〜  陶兼さん死んじゃった・・・反董卓連合前に徐州の州牧になれるとは!徐州は四州に通じてるから力を蓄えるにはもってこいですね〜   しかも張任が配下になるとは・・・雛里の死亡フラグは消えたのかな?  ともあれ次も楽しみに待ってます〜(狩人)
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