真・恋姫無双二次創作 〜盲目の御遣い〜 第陸話『萌芽』
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黄巾党との戦いから数日が経った、とある昼の事。

 

白夜は再び冥琳からの呼び出しを受け、中庭へと向かっていた。

 

白夜(一体何なのでしょうか・・・・?)

 

呼び出される理由が思い着かず首を傾げながらも、案内に来た兵士の後について行く。

 

そして中庭に到着すると、いつもの四人が出迎えてくれた。

 

冥琳「すまないな、北条」

 

白夜「いえ、構いませんよ。それで、私は何故呼び出されたんですか?」

 

雪蓮「うん。簡単に言っちゃうとね、貴方に付き人を付けようと思ってるの」

 

白夜「付き人、ですか?」

 

雪蓮「そ、付き人。貴方専属のね♪」

 

冥琳「お前の持つ『天の知識』、そして先日の軍議での洞察力、お前のその能力は我々孫呉にとって大きな力と成り得る。しかしお前のその目では政務もまともにこなせないだろう」

 

白夜「そう、ですね。その通りです」

 

白夜もその点に関しては考えていた。

 

視覚障害者が文字を読み取るのは点字が基本。

 

晴眼者と同じように平仮名や片仮名、漢字も書くことも出来るが、何せここは1800年前の中国である。

 

何故か言葉は通じているようだが中国語などさして解る筈も無く、ましてや書類仕事など問題外である。

 

冥琳「本来ならば私が色々と教えてやりたい所だが生憎多忙の身でな、定期的にお前の相手をしてやれる暇は作れそうにないのだ。最初は穏がその役割を強く希望してきたのだが・・・・」

 

 穏「『ただでさえ自由奔放君主のおかげで苦労しているというのに、お前にまで仕事を休まれるとたまったものではない』と言われてしまいまして〜・・・・」

 

雪蓮「ちょっと、めいり〜ん!?あなたそんな事言ったの〜!?」

 

冥琳「事実だろう?文句があるなら執務室からの脱出癖を治してからにしてもらいたいものだな」

 

雪蓮「う・・・・」

 

白夜(ああ、やっぱりそうだったんですねぇ)

 

なんとなく彼女の性格からして『そうなんじゃないかなぁ』とは思っていたが、まさか本当にその通りだったとは・・・・

 

二人のやりとりを聞きながら白夜が苦笑を浮かべていると、

 

冥琳「まぁ兎に角だ。今日の午後、私が選んだ者をお前の部屋に向かわせる。といっても、無理に受け入れる必要は無い。嫌ならば『嫌』と言ってくれて構わん。その時は、また別に人選を行おう」

 

白夜「解りました。わざわざすいませんね、私の為に」

 

冥琳「なに、孫呉の未来の為だ」

 

白夜「それでも、ですよ。有難う御座います」

 

冥琳「・・・・うむ」

 

 祭「はっはっはっは!!我等が周公謹がまるで少女のようじゃのぅ!!」

 

冥琳「っ!!祭殿!!」

 

雪蓮「いいなぁ〜、冥琳。『侍女付けたら?』って提案したのは私なのに〜」

 

 穏「お話終わったんですから、もうご飯にしましょうよ〜?私もうお腹ぺこぺこですぅ〜」

 

 

 

その日の昼食は大変賑やかなものとなり、

 

 

 

雪蓮と祭は何処から持って来たのか、昼間から酒を次々と飲み干し、

 

 

 

穏はその二人に巻き込まれて慌てふためいており、

 

 

 

冥琳はその光景に頭を悩ませつつも楽しんでいるようで、

 

 

 

騒ぎを聞きつけた兵士達も巻き込んで、いつの間にかちょっとした宴会となっていた。

 

 

 

 

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時は遡り、昨夜の事。

 

とある文官に割り当てられた部屋にて。

 

先程、周瑜様から一本の報せが届きました。

 

私に一体どんな御用なのかと思いましたが、

 

内容を見た途端に仰天してしまいました。

 

私に、『天の御遣い』様の付き人になって欲しい、というものだったのです。

 

「ふわわっ!?」

 

思わず叫んでしまいました。

 

誰も見ている訳でもないのに、周りをきょろきょろ見回してしまいます。

 

自分のほっぺを抓ってみます。

 

「・・・・・・・・ひたいれふね」

 

どうやら夢ではないようです。

 

「どうしましょう・・・・」

 

『まずは明日、本人に会ってみてくれ。受けるかどうかを決めるのはその後でいい』との事ですが・・・・

 

『天の御遣い』

 

管輅の占いに出てきた、この世に泰平を齎す存在。

 

先日の黄巾党との戦いでは、早速その智謀を披露されたとか。

 

私達のような人間からすれば、天上人のようなお方。

 

「御遣い様って、どんな方なんでしょうか・・・・?」

 

彼女はまだ一度も会ったことも無ければ、その姿を見た事すら無かった。

 

もう一度、周瑜様からの報せに目を通す。

 

「病で盲目の、私より年上の『男性』、かぁ・・・・」

 

彼女は男性に対して、少なからずの苦手意識を持っていた。

 

「周瑜様が折角私に与えて下さった役目だから、精一杯頑張りたいとは思うけど・・・・」

 

私、大丈夫でしょうか・・・・?

 

ベッドに腰掛け、揺れる行燈の火を見つめながら思う。

 

未だ見知らぬ、新たな主となるかもしれぬ存在を。

 

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そして、今日の昼下がり。

 

城内の廊下にて。

 

「うぅ・・・・」

 

部屋に近づくほどに、彼女の緊張はその度合を増していた。

 

時折同じ側の手と足が出たり、自分の足に躓いて転びそうになったりと、正直挙動不審である。

 

やがて部屋の扉の前に辿りつくと、心拍数は最大級に上り詰め全く手足が動かなくなっていた。

 

「心臓が破裂しちゃいそう・・・・」

 

目を瞑り俯いてそう呟いた、その時だった。

 

 

 

 

 

扉の開く音がした。

 

 

 

 

 

「・・・・え?」

 

 

 

 

 

瞼を開くと、見た事のない拵えの黒い靴と白い杖の先が見えて、

 

 

 

 

 

僅かに視線を上げると、鮮やかな青の履物が目に入って、

 

 

 

 

 

正面を見ると、その上着はとても綺麗な純白で、

 

 

 

 

 

更にその上を見上げると、

 

 

 

 

 

「あなたが、私に付いて下さる方ですか?」

 

 

 

 

 

双眸を閉じた端整な顔立ちの男性が、

 

 

 

 

 

とても綺麗な笑みを浮かべていました。

 

 

 

 

 

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賑やかな昼食を終えた白夜が部屋で寛いでいると、こちらに近づく足音に気が付いた。

 

白夜(誰でしょうか・・・・?)

 

考えて、昨日の冥琳の言葉を思い出す。

 

白夜(ああ、早速来てくれたんですね)

 

不規則な足音はやがて部屋の前で足音は止まり、しかし何時まで経っても扉は開かれない。

 

白夜(ふむ・・・・どうしたんでしょう?)

 

杖を片手にゆっくりと立ち上がる。

 

そして扉を開けると、視線がこちらに向けられたのを感じました。

 

白夜「あなたが、私に付いて下さる方ですか?」

 

その問いに彼女は突如慌てふためいて、

 

??「は、はい!!よろしくお願いします!!」

 

白夜(おやおや、ガチガチに緊張してますねぇ・・・・)

 

別にいいのに、と微笑を浮かべながら一歩端に身を引いて、

 

白夜「取り敢えず立ち話も何ですから、部屋の中で話しましょう。どうぞ」

 

??「あ、はい。失礼します・・・・」

 

彼女がおずおずと部屋に入ると取り敢えずテーブルを挟み、向かい合って椅子に座った。

 

白夜「すいませんね、お茶でも用意できれば良かったんですけど」

 

??「ふわっ!?そんな、恐れ多いです!!御遣い様にそんな事させるなんて・・・・」

 

白夜(あ〜・・・・やっぱりそういう風に見られてるんですね、私は)

 

何となく想像はついていた。

 

『天の御遣い』なんて、仰々しいにも程があると自分でも思うが、この世界ではそういったものに対する尊敬や畏怖の観念は相当なものだろうから。

 

白夜「そう畏まらないで、気を楽にして下さい。はい、吸って〜」

 

??「え、えと・・・・え?」

 

白夜「深呼吸ですよ。はい、吸って〜」

 

??「は、はい。すぅ〜」

 

白夜「吐いて〜」

 

??「ふぅ〜」

 

白夜「もう一度吸って〜」

 

??「すぅ〜」

 

白夜「吐いて〜」

 

??「ふぅ〜」

 

白夜「どうですか?少しは落ち着きましたか?」

 

??「・・・・はい、すいません。有難う御座います」

 

ふむ、雰囲気も大分柔らかくなりましたね。

 

白夜「それじゃあ、まずは自己紹介から。私は姓は北条、名は白夜と言います。字は持ち合わせておりません。・・・・貴女は?」

 

 

 

諸葛瑾「はい・・・・姓は諸葛、名は謹、字は子瑜と申します。よろしくお願いします」

 

 

 

白夜(これはこれは、随分大物が出て来ましたね・・・・)

 

諸葛瑾子瑜。

 

言わずと知れた『伏龍』諸葛亮孔明の兄であり、孫権が絶大な信頼を寄せたという呉の智将だ。

 

例によって女性なのはまぁ良いとしても、

 

白夜(『彼』が呉の将として抜擢されたのはもっと先の出来事だった筈・・・・どうも歴史との違いは性別だけでは無さそうですね)

 

諸葛瑾「・・・・・・あの、どうかされましたか?」

 

白夜「あ、いえ。ちょっと考え事を。・・・・そう言えば、私の目の事は?」

 

諸葛瑾「はい、周瑜様から窺っています。病で盲目になられた、と」

 

白夜「ええ、その通りです。ほら」

 

そう言って瞼を開くと、相手が息を呑むのが解りました。

 

やはり、あまり良い印象では無いのでしょうね。

 

白夜「怖がらせたら、御免なさい・・・・でも、知っておいて欲しかったんです。貴女にはこれから、色々とお世話になるかもしれない訳ですしね」

 

瞼を閉じ、返事を待つ。

 

少々聞くのが怖くはあるが、その時は仕方が無い。

 

 

 

 

一秒。

 

 

 

 

一分。

 

 

 

 

刻々と時間は過ぎていく。

 

 

 

 

やがて沈黙を破ったのは、

 

 

 

 

とても小さな、

 

 

 

 

あまりにも予想外の言葉だった。

 

 

 

 

諸葛瑾「・・・・綺麗です、とても」

 

 

 

 

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私は、驚きを隠せませんでした。

 

私にとって男性とは、

 

欲望に正直であったり、

 

何処かだらしがなかったり、

 

がさつな乱暴者、という印象が強かった。

 

全ての男性が『そうである』とは言わないし、思ってもいません。

 

しかし文官としてこの城に務め、日々街からの苦情や盗賊達の被害報告等と向き合っていると、

 

やはりそういった問題を起こすのは男性が多く、

 

女尊男卑の風潮も相まって、

 

私の中で『男性』に対する恐怖心や苦手意識はいつの間にか大きくなっていました。

 

しかし、御遣い様の物腰はとても柔らかくて、

 

欲深さなんて微塵も感じなくて、

 

『だらしがない』なんて言葉とはあまりにも無縁そうで、

 

乱暴者になんて全く見えなくて、

 

今まで出会ってきたどんな男性とも異なっていました。

 

私の名前を聞いて黙り込んだ理由は解りませんが。

 

そして何より私を驚かせたのは、

 

 

 

 

 

この方の、真っ白に染まりきった瞳でした。

 

 

 

 

 

まるで空を漂う雲のようで、

 

 

 

まるで柔らかに降り積もる新雪のようで、

 

 

 

思わず、『綺麗』と呟いてしまいました。

 

 

 

後でその事に気づいて、恥ずかしくなって俯いてしまったけれど、

 

反応が無い事に気づいてゆっくりと顔を上げてみると、

 

 

 

 

御遣い様は両の瞳から、透明な雫を流していました。

 

 

 

 

「ふわわっ!?御免なさい、私何か失礼な事を――――」

 

「あ、いえ、違うんです。その、何と言うか・・・・」

 

御遣い様は涙を拭うと、柔らかな笑みを浮かべて、

 

 

 

 

 

「この目を『綺麗』と言ってくれたのは・・・・貴女が初めてだったんです」

 

 

 

 

 

それから、御遣い様はぽつぽつと話し始めました。

 

 

 

親に捨てられ赤子にして孤児となった事。

 

 

 

生まれながらに侵されていた病。

 

 

 

それによって周囲から受けた迫害。

 

 

 

それはきっとこの人にとっての大きな『傷』で、

 

 

 

今でも心に深く刻まれこの人を苛ませている筈で、

 

 

 

話を終えると御遣い様は涙の跡も隠さずに

 

 

 

本当に嬉しそうな笑顔を浮かべて、

 

 

 

『有難う』って、言って下さいました。

 

 

 

私はゆっくりとその手を取って、

 

 

 

『こちらこそ、有難う御座いました』

 

 

 

そう言って、部屋を後にしました。

 

 

 

行先は、周瑜様の執務室。

 

 

 

 

 

 

 

――――もう『迷い』も『躊躇い』もありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、次の朝。

 

 

 

 

 

 

 

 

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今日から、よろしくお願いしますね。

 

 

――――はい。こちらこそよろしくお願いします、諸葛瑾さん。

 

 

『藍里』、です。

 

 

――――・・・・はい?

 

 

姓は諸葛、名は謹、字は子瑜、真名は藍里(あいり)と申します。藍里とお呼び下さい、御遣い様。

 

 

――――・・・・『白夜』です。

 

 

へ?

 

 

――――姓は北条、名は白夜。字も真名も無く、私にとっての真名は白夜に当たります。白夜と呼んで下さい、藍里さん。

 

 

・・・・はい、白夜様。

 

 

――――・・・・『様』付けも止めて貰えませんかね?

 

 

いいえ、止めません♪

 

 

――――あはは・・・・そうですか・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『力になりたい』

 

 

 

 

『支えになりたい』

 

 

 

 

こんな気持ちになったのは、『あの娘』以来だった。

 

 

 

 

『本当の笑顔でいて欲しい』

 

 

 

 

『悲しい涙は見たくない』

 

 

 

 

家族以外の人に抱いたのは、初めてだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

――――――『誰かの為』が私の性に合ってるんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

――――――だから

 

 

 

 

 

 

 

「貴方の為に、頑張らせて下さいね」

 

 

 

 

 

 

(続)

-7ページ-

 

後書きです、ハイ

 

『MHP3rd』発売が発表されましたね♪

 

今から年末が楽しみで仕方がありません!!!!

 

『2ndG』は未だにプレイしてます。先日プレイ時間が900時間超えました。

 

使う武器はモンスターによってコロコロ変わりますね。最近よく使うのはランスかな?

 

今の目標は武器の最終強化系コンプリートですね。9割近くは集まりましたが、崩天玉が中々出なくて困っております・・・・

 

さて、オリキャラ『諸葛瑾子瑜』登場で御座います。いかがでしたでしょうか?

 

白夜の『目』となり『手足』となるパートナー的な存在が必要だなぁ、という思考錯誤の末に生まれたキャラクターです。

 

↓に設定資料をば。

 

 

オリキャラ設定

  

  性:諸葛 名:瑾 字:子瑜 

 

 真名:藍里(あいり)

 

 年齢:二十歳前後

 

 詳細:身長は160センチ程度。

    困ったり慌てた時の口癖は『ふわわ』等の類語。(なんか違和感?)

    妹の存在からか割と落ち着いており、世話好きで面倒見がいい。

    文官としての能力はかなりのもので、その点を買われて白夜の付き人を任されることに。

    少々男性に対して苦手意識を持っていたが、白夜の存在を知り考えを改める。

    多少の人見知りではあるが、一度心を許すと人柄が良く解るタイプ。

    その為、周囲から誤解を受けやすい所が。

    家事の腕前はかなりのもの。(天の料理の再現担当?)

    髪の色は朱里と同じ(アレってベージュ?)。さらさらのロングストレート。

    瞳は鮮やかな藍色。

    スタイルはそこそこ。出る所は出ているが、どちらかと言うとスレンダー。

    

 武器:鉄扇『繚乱』

 

 

あんまり彼女の戦闘シーンは無さそうです。(してる所が思い浮かばない)

 

年下なのに『お姉さんタイプ』ってどうなんだろう?

 

 

 

閑話休題

 

このSSを書き始めて、今日で一ヶ月経ちました。

 

といっても半分以上はパソコン手元に無かったんですけどねwwww

 

皆さんのコメントや応援メッセージ等に励まされながら、日々無い知恵と妄想力をフルスロットルで執筆しております。

 

TINAMIのTOPに『コメントが〜』『応援メッセージが〜』の赤文字が表示される度に嬉しくて嬉しくてたまらなくなります。

 

好きな作品の作家さん等から『期待』とか『面白い』コメントなんて頂いた日にはもう泣きそうなほどに狂喜乱舞してしまいます。

 

客観的に見たら変質者として警察呼ばれるんじゃあなかろうか?

 

まぁ何はともあれ、駄文ではありますが俺なりの精一杯でこれからも頑張って執筆していきますので、

 

ちょっとでも面白いと思って頂けたなら、本当に嬉しいです。

 

白夜達共々、今後ともよろしくお願いします。

 

それじゃあ、次回の更新でお会いしましょう。

 

でわでわノシ

 

 

 

 

 

・・・・・・・・最近、昼行燈だなぁ

説明
投稿9作品目になりました。
色々と意見や感想や質問、
『ここはこうしたらいいんじゃねえの?』的な事がありましたらコメントして頂けると嬉しいです。
では、どうぞ。

2010/03/23:誤字修正しました。
2010/03/23:少々訂正しました。
2010/03/31:誤字修正しました。
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コメント
ほほー諸葛瑾がでて来ましたか、やはり呉にとっては重要な位置づけの方ですからねー…これから白夜君がどう成長するのか楽しみです(種馬力も)(はこざき(仮))
うたまるさん、コメント有難う御座います。反則ですよね〜wwwwww(他人事)(峠崎丈二)
諸葛瑾を出して来ましたかー、この調子で太史慈とかも出てくるのか楽しみです。 そして、私もあえてこの言葉を贈りましょう『炉莉のお姉さんなんて反則なんじゃよ〜〜』と(w(うたまる)
ブックマンさん、コメント有難う御座います。女性陣からすれば羨ましい役職ですよね〜♪(峠崎丈二)
藍里フラグが強力に立ちましたね。一番接する機会があるだけに、強力なライバル登場ですねw(ブックマン)
うめぼしさん、コメント有難う御座います。ふ〜む、最初明命と間違えている方が多いようですね・・・・解り辛くて御免なさい。これからも頑張ります!!(峠崎丈二)
お疲れさまです。最初、話し方から明命かと思ったんですけど(笑)それにしても藍里との出会いがにあんなに感動するとは・・・。同じ執筆者として見習いたいです。これからもフラグがちょっとずつ立っていくのを楽しみにしています。(笑)これからも頑張ってください!!(うめぼし)
クォーツさん、コメント有難う御座います。大喬小喬・・・・・・・・すっかり忘れてましたwwwwwむしろ今思い出しましたwwwww あくまで『基本は原作準拠』なので色々と俺なりに付け加えていく予定です。楽しみにしてて下さいね♪(峠崎丈二)
執筆お疲れ様です。大喬、小喬かと思ったら、まさかの諸葛謹・・・。朱里についてはNOタッチなんでしょうか、”孔明”とボソッと呟いて見たりすると面白かったり・・・。是からは出切れば、オリ主が原作沿いだけでなく色々と動いてくれるのを楽しみにしてます 次作期待(クォーツ)
自由人さん、コメント有難う御座います。二人の今後については(勿論雪蓮達も)色々と妄想中です。穏との関係は・・・・どうなるんでしょう、俺もまだ良く解りませんwwww (峠崎丈二)
御疲れ様です。白夜君の瞳をみて『綺麗』と言ったその言葉に感じ入りました。なんと言うか、深いですね。それ故に藍里ちゃんとの今後が楽しみでなりません♪それに色んな意味で穏のライバルとなるのかなと思ってみたり。(自由人)
睦月 ひとしさん、コメント有難う御座います。睦月さんの言う『凄まじい』ってのがどんな事なのかは解りませんが、割と大人しめに書く積もりですよ?(峠崎丈二)
Nightさん、コメント有難う御座います。確かにそうですね・・・・考えてみれば松明ってアウトドアのイメージですね。書きなおしておきます。御指摘有難う御座いました!!(峠崎丈二)
mightyさん、コメント有難う御座います。一歩後ろを歩いてくれる『古き良き女性』ってイメージです。そういう風に書けてるかなぁ?モンハンは本当に俺のドストライクゲームです!!(峠崎丈二)
今回の話もいいですねぇ。しかも孔明の姉、他の小説ではかなりすざまじい人物で描かれていますがこちらではどうなるか、楽しみになりました。では次回の時に会いましょう。(睦月 ひとし)
お疲れ様です。一点気になったところが、藍里ちゃんが寝台に腰掛けているということは室内ですよね・・・照明は松明なのかなぁと。時代考証に詳しくは無いので、自信は無いのですが、灯明か行灯ではないのかな、と。いつもながらの優しい雰囲気のお話に、癒されました(Night)
MHP3rd、楽しみですねぇ〜。2ndGは自分も時々プレイしてますw(mighty)
お疲れ様です〜。藍里ちゃん、可愛いです!白夜君とのあま〜〜い話、期待してます (mighty)
Oceanさん、コメント有難う御座います。その辺も色々と妄想中であります。期待に添えるよう頑張ります!!(峠崎丈二)
神龍白夜さん、コメント有難う御座います。二人の登場はもうちょっとだけ先になります。懸命に練っている最中ですのでどうかお待ちくださいませ・・・・(峠崎丈二)
みっちーさん、コメント有難う御座います。何やら皆様蓮華を凄い推してきますね〜・・・・ま、俺も大好きですけどね♪ 楽しみにしてて下さい♪(峠崎丈二)
BookWarmさん、コメント有難う御座います。うを、マジだ・・・・直しておきますね。『どれだけ』って・・・・ベッドの上で奇声を発しながら身悶えしまくってますけど?(峠崎丈二)
NEKOさん、コメント有難う御座います。そう言って戴けて何よりです♪(峠崎丈二)
一刀さん、コメント有難う御座います。そ〜ですよ〜あの『はわわ』軍師ですよ〜(峠崎丈二)
ヒトヤさん、コメント有難う御座います。はい、亞莎ではないのです。まぁ男尊女卑の正反対、というだけですからね。(峠崎丈二)
個人的に明命あたりだと思っていたら、諸葛瑾とは……姉が付き人をしてるのを見た、朱里の反応を楽しみにしてます。(Ocean)
更新お疲れ様です。次回が楽しみですw早く蓮華や思春との顔合わせが待ち遠しいですw(リンドウ)
更新お疲れです。亞莎か明命かと思いましたけど、諸葛瑾とは意外でしたね。個人的には蓮華と白夜の顔合わせが楽しみです。次回も楽しみにしてます。(みっちー)
同じ書き手として羨ましいです。藍里ちゃん可愛い(笑)(乾坤一擲)
『あの娘』って朱里のことだよね・・・たぶん(空良)
現実と理想の狭間みたいだな、女尊男卑(ヒトヤ)
アーシェじゃないのか(ヒトヤ)
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