桐島手帖・退魔の存在
説明
「兄様のような半端者と同じに扱わないでくださいな――虫唾が走る」
退魔士家系には古代より連綿と続く名家系と、近代の技術革新諸々を原因とし台頭した新興家系が存在する。
この少女は後者は『大雪凪』を祖とする退魔士であり、本来退魔士が滅するべき妖怪を飼い従え戦闘の駒として扱うという。

『東人よ…月見に関わるのは程々に退魔の存在にも気を配りなさい』
果たして土地神にまでなられた狐妖が討たれる対象になるのか甚だ疑問ではあるのだが、
待宵様はこの「退魔の存在」を警戒しておられるらしい。
三回生となりヒマな今期をどう過ごすか思案中の大学生・桐島東人――PM1:00頃沓掛神社境内前で日向ぼっこをしながら

【補足事項】
※同作品の妖怪達は「大正もののけ異聞録」のキャラをお借りしています(上から蔵童・雪子・狛・九尾の順)
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コメント
可愛いです(もち)
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妖怪 獣耳 看板娘 オリキャラ デフォルメ 月見食堂記 大正もののけ異聞録 ゴスロリ 

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