外史伝外伝 第六話『Repetition of despair』
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真・恋姫†無双 魏ルートアフター 

 

 

 

 

 

 

 

外史伝外伝

 

 

 

 

 

 

『外史伝エピソード零:鏡花水月編』

 

 

 

 

 

第六話『Repetition of despair』

 

 

 

 

 

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結界外

 

ねねが仲間達を引き連れて結界のすぐ近くまで来ていた

 

幸い、韓湘子が一刀に気を回していたため、人払いの効果は直ぐに消すことができた。

 

 

 

「一刀様!一刀様ぁ!!」

 

「主!今行きますぞ!!」

 

愛紗と星は武器を振り回し結界を突破しようとしていた

 

 

 

 

「秋蘭!霞!真桜!結界を破壊なさい!」

 

「ハッ!!」

 

「オウ!」

 

「アイよ!」

 

華琳の命を受けた秋蘭たちも攻撃を開始する。

 

 

 

 

「思春!明命!なんとしても突破なさい!!」

 

「「ハッ!蓮華様!!!」」

 

 

 

しかし、結界の力が強すぎて全ての攻撃は無効化される

 

彼女達は、黒く細長い球体をただ睨み続けるしかなかった

 

 

 

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それを見守る一つの影

 

???「ふぅ〜む。困っておるようだな…。

 

ここは、わしが一肌脱ぐかのぉ・・・。

 

ぬぅううううんん!!!!!!!!!!!!!!!」

 

 

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同じ頃

 

結界内

 

 

 

「そうだ…オレは、北郷一刀の成れの果てだ」

 

「それで・・・俺自身を殺し、お前になんになる?」

 

「ふ…お前を殺せば、オレも消えられる

 

それが、オレの願い。

 

オレは貴様を刺したとき、貴様との間に魂のパスを通した。

 

貴様にはオレの力が流れ込む…

 

気が付かなかったか?

 

貴様のその右手に刻まれた『卍』の痕が証拠だ…。

 

貴様とオレは魂を共有する存在となったのだよ。

 

つまり、貴様を殺せば、オレも消えられるのだ」

 

韓湘子はなんて無いっとをいう

 

無性に腹が立った

 

俺自身を殺すために…この平和を壊そうとしたのか?

 

そんなの…許せない!

 

それは…華琳の、いや、皆の心を踏みにじったに等しい

 

 

「理解したか!」

 

韓湘子は長刀を構え突っ込んできた

 

「はぁああああ!!!!」

 

一刀は気合と共に剣を鞘から抜き放ち、

 

 

「ふざ…けるなぁあああ!!!!!!!!!!!」

 

これを迎え撃った

 

かまわず、手首に回転を加えながら白帝剣を振るう

 

一撃目・二撃目を何とか弾き返す

 

しかし、連撃は容赦なく一刀に襲い掛かる

 

幾度目かの攻防の後、一刀を剣で弾き飛ばし、両者は数メートルの距離をとる

 

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「俺は認めない!お前は俺じゃない!」

 

「貴様が認めようと、認めまいとそんな物は微々たるものだ。」

 

「志も無く、ただ自爆なんて…ふざけている。

 

貴様が…俺だなんて信じない!」

 

「志…か。

 

北郷よ。俺も貴様と同じように志を持っていた。

 

しかしな…その先にあったのは、無だった。

 

大切なものも…誇りも…愛さえも…俺は失ったんだ」

 

「だからと…

 

だからと言って…、自爆なんて!?」

 

「オレは自分を消すためならば手段は選ばん。

 

関係の無い貴様を巻き込もうと…!」

 

「ふざけるな!」

 

「ふざけているのは貴様だ、北郷。

 

貴様が背負っている志や理想は偽物だとなぜ気がつかない!」

 

「偽物だと?」

 

「そうだ…。

 

貴様も俺ならば、最初は何もない状態だったはず

 

志も…理想も…何もなかったはずだ」

 

「ぐぅ…」

 

「オレはな…北郷。

 

貴様と同じように何もない状態で外史へとやってきた。

 

そして、その時に出会った関羽の志に共感し、主となることを引き受けた。」

 

「俺は…華琳に拾われた。」

 

「一度背負った命は…志は捨てらねぬ。」

 

「……」

 

「しかし、結局、オレは、誰も救えなかった。

 

何も…守れなかった。

 

それどころか…今、守ろうとしたモノ(外史)をその手で壊そうともしている。」

 

「…………後悔しているのか?」

 

「後悔…だと!?

 

俺のこの身を染め上げているのはそんな生易しいものではない。

 

憎しみ・・・憎悪・・・怒り・・・殺意・・・憤り・・・

 

それらすべての負の感情だ!」

 

「お前!」

 

一刀の剣が猛攻を掛ける

 

韓湘子は、そんな一刀をあざ笑うかのようにすべてよける

 

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再び合わさる剣と剣

 

「貴様の剣には殺気がなさすぎる!

 

そのような軟弱な剣では、オレをとらえることなどできん!」

 

「負けるかよ!」

 

韓湘子の剣を何とかはじき、今度は一刀が猛攻を仕掛ける

 

一刀の剣による連撃

 

「人一人斬ったことの無い貴様如きの剣が…このオレに届くとでも?」

 

常人では対応できないであろうその連舞をこともなし気に全てよけた

 

「何!?」

 

剣が振り下ろされるが、何とか防ぐ

 

「!?・・・・・・ぐぅ」

 

一刀を圧倒しながら韓湘子は語る

 

「俺の世界は消え去り・・・守るべき人も、守るべき世界も・・・

 

オレは・・・オレは、ただ…愛し…、愛され、仲間と共に生きていきたかっただけなのに…なぁ」

 

「だったら、なんで…なんで自分を憎むんだ!?」

 

一刀は腕にありったけの力を込めて韓湘子の剣を弾き返す

 

そのまま連続攻撃を繰り出しながら叫んだ

 

「分かってしまったからだ」

 

其れを剣で受け流しながら言う

 

「何をだ?」

 

左手に長刀を持ち替え、右手を高々と上げる

 

 

「オレは!結局この世界にとっては脅威でしかないんだよ!!

 

故に 正史はオレを生かさず殺さず…ただの駒として使う!!!」

 

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韓湘子の手に奉天画戟が現れる

 

彼はそれを恋の如く操り一刀に迫る

 

「せりゃ!」

 

ギャン!!

 

「そんなオレが…志など持っていられるかぁ!?」

 

何とか剣と鞘を交差させて防ぐ

 

「ぐぅう!!

 

お前は関羽と志を共にしたのだろう!?

 

なぜ、それを簡単に捨てられる!?

 

なぜ、そうまで捻じ曲げることができるんだ!?」

 

「分からぬか?小僧…!」

 

再び、一刀を襲う必殺の一撃

 

「食らうかよ!」

 

一刀は後ろに思いっきり飛んでよける

 

恋の戟と同じならば、その射程範囲は予測できる

 

しかし

 

 

ズシャ!

 

 

「うぅうう!!」

 

一刀の胸に切り裂かれたような傷が付く

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韓湘子を見るとその手には青龍堰月刀

 

そう、それは先ほどの得物とは違う武器での攻撃だった

 

「ハァ!」

 

青龍堰月刀を振り回し、一刀の追撃にかかる

 

慌てて立ち上がり、何発かは防いだが最後の一発を受けきれず風圧で吹き飛ばされてしまった

 

「…その志も、理想も所詮は偽物だ!

 

そんなものを持ち続けたために、オレの世界は消え去り・・・守るべき人も、守るべき世界も・・・」

 

韓湘子は手に持っていた青龍堰月刀を消し去りながら、白帝剣を右手で持つ

 

「オレは…オレは、すべてを失った!!!!」

 

ファン!

 

白帝剣での猛攻は神速の如き連激だった

 

「救いたかった命を奪い続ける、そんな末路しか残っていなかった。

 

誰もが笑顔で暮らす外史が見たかった!!

 

そうだ!こんな結果じゃねぇ!

 

オレが欲しかった結果は、こんなんじゃない!

 

オレが望んだ未来は・・・こんなものじゃなかったぁ!!」

 

白帝剣を大きく振りかぶり力任せに振り下ろす

 

その一撃を何とか受け止めながら一刀は叫んだ

 

「お前も俺なら、世界を救うために戦ったんじゃないのか!?

 

愛紗や華琳、蓮華たちを守るために!」

 

一刀の叫びにも韓湘子は耳を貸さず、つばぜり合いに持ち込んだ

 

「いまさら何を言い出すかと思えば・・・

 

あほか貴様?

 

そのような感情はとうの昔に摩耗した!」

 

「だったら、なんでお前はまだ俺の姿をしているんだ?」

 

「!?」

 

一瞬白帝剣がぶれ、その隙に押し込んでいく

 

「お前は神仙だ!

 

姿くらい簡単に変えられるだろう?

 

なのにそれをしようとしない・・・

 

それは、お前が 北郷一刀 であり続けたいという無意識の抵抗なんじゃないのか!?」

 

つばぜり合いの中、韓湘子は苦々しく顔をゆがめると、一刀を睨みつけた

 

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「ふん!おしゃべりは、ここまで…だ!」

 

ドガァ!

 

「ぐぅぶ!」

 

一刀を足蹴りで吹き飛ばす

 

激しい剣戟の音は止み、不気味なほどに静かになった

 

「外史を消すことで、多くの外史を救ってきたのは事実だ。」

 

「お前…」

 

「だが、それは更なる虐殺と破壊だった。」

 

「…」

 

「北郷…これで解っただろう?

 

オレ(『ホンゴウカズト』)という存在が、どれほど意味がないものかが?」

 

「俺は違う!!!」

 

「ふ…北郷。

 

全てを終えて後を振り向いたら…そこには誰もいなかった。

 

神仙になれば、より多くの世界が、より多くの笑顔が守れる。

 

そう信じていたのに、世界に裏切られた。

 

貴様に…この苦しみが耐えられるか?」

 

「うぅ…」

 

言葉を失う一刀

 

 

もし、自分がそんなことになったら…耐えられる自信はない

 

「ふん…」

 

韓湘子は鼻で笑うと、一気に距離を詰め一刀の目の前に現れる

 

「しまった!」

 

 

「反応が遅すぎだ。」

 

驚く一刀の服をつかみそのまま叩きつけた

 

「ぐあぁ!!!」

 

一刀の顔が苦痛にゆがむ

 

「貴様とオレとでは力の差がありすぎる

 

加えて貴様は経験不足!

 

そんな剣がオレに通じるはずはなかろう!」

 

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そのまま一刀を空中に放り投げた

 

刹那

 

 

「なぁ!?」

 

「かわせるものならかわしてみろ。

 

神仙北郷流…」

 

白帝剣が黒く光り始める

 

「黒龍剣!」

 

剣から黒い龍が解き放たれ、空中で身動きできない一刀を襲う

 

「ぬぁあああ!!!!」

 

一刀を飲み込んだ黒龍が消え

 

「ぁっ…ぐぅ」

 

一刀は地面に落ちていく

 

だが、攻撃はまだ続いていた

 

韓湘子の手には一振りの剣

 

 

「楽に死にたければ抵抗するな。

 

輝け。エクス…」

 

剣先から集束した光が

 

「カリバー」

 

発せられ、一刀に迫る

 

「避け…られない!?」

 

光は一刀の身体の自由を奪うようだ

 

倒れ付し、動けない一刀を多くの光が貫いた

 

「うぁああ!!!!!!!!!!」

 

けたたましい音とともにはじけ飛ぶ一刀

 

人間の形を保っているのが不思議なぐらいダメージは深刻

 

「ぁ…ぁぁ…」

 

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その身体から血が流れでる

 

「ふん…他愛も無い」

 

韓湘子は近づいてくる

 

「これで、オレの罪が終わる。」

 

 

 

 

 

一刀は動かない

 

 

 

 

一刀のすぐ近くでとまる

 

「そして、オレの地獄も…ようやく終わる。

 

いざ、断罪の時!!」

 

真上に剣を振り上げた

 

 

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一刀の身体はすでに死に体

 

 

 

頭の中に走馬灯が走る

 

蜀に来てからの出来事が…

 

平和になり蜀へと派遣され、桃香と出会い

 

愛紗に出会い…

 

星と酒を酌み交わし、翠と蒲公英に謝罪し真実を伝えた

 

紫苑と桔梗、璃々と買い物に行き

 

鈴々とデートもした

 

月と詠が二人そろって世話をしてくれた

 

焔耶を犬から助け、朱里と雛里と共に天界のお菓子を作り、美以達と友達になった

 

恋とねねには癒され、麗羽・斗詩・猪々子には心底困らされた

 

 

 

白蓮は…可哀想だった

 

 

そして、三国会議でであった呉の皆

 

黄蓋さんの敵でしかない俺を仲間と認めてくれた

 

王孫策…雪蓮

 

その妹蓮華

 

元気一杯の明命

 

天才軍師冥琳

 

すごく怖かった思春

 

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蜀と呉と魏…大切な仲間たちとの思い出が浮かんでは、消えていく

 

さっきの走馬灯が逆に彼を突き動かし、無理やり体を動かそうとする

 

その身体は既に満身創痍

 

それでも、その瞳は光を失ってはいなかった

 

「お…前!?」

 

韓湘子は忌々しそうに体を震わせる

 

その目だ…その目が気に入らない!

 

なぜこうも諦めようとしない!

 

何故こうも…真っ直ぐな瞳をしていらる!?

 

「だったら…その全てを叩き潰してやろう!!!」

 

韓湘子は一刀の目の前から跳躍し、

 

「全てを失い…捻じれ曲った、オレが…手に入れた力をなぁ!!」

 

数十メートル後方に下がる

 

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白帝剣を地面に突き刺し、

 

「I have borned the darkness

   ―――私の心を闇が覆う―――」

 

韓湘子の口から呪文がつむがれる

 

「Darkness is my blade,Despair is my Escutcheon

   ―――闇を力に、絶望を糧に―――     」

 

体の回りから黒い気があふれ出していく

 

「 I have been no defeated at the shining

   ―――無限の光を闇へと染め―――

 

 

I do not have the happiness at all

   ―――己の幸せをゆるさない―――」

 

 

その黒い気は外史自体を侵食していく

 

「 And, I have never accepted the shining

   ―――光を闇に覆わせて―――

 

I have been always solitary, and blake the life in the dark

   ―――常に闇に浸かり、破壊を繰り返す――― 」

 

やがて黒い気は二人以外の全てを覆いつくし、ゆっくりとその空間を作り変えていく

それは、彼が…絶望の果てにたどり着いた極致

 

「 Therefore, there is no meaning that I have existed those worlds

   ―――故に、その存在は全て無意味であり―――            」

 

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韓湘子はゆっくりと右手に持つ白帝剣を掲げる

「 My all life was Repetition of despair

 

   ―――我は闇へと消えていく――― 」

 

最後の呪文がつむがれた瞬間…彼の世界は完成した

 

それは、何処かの荒野

 

月や星の無い真っ暗な夜空

 

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それが、韓湘子。いや…神仙北郷一刀の結界『鏡花水月』

 

その名を……『Repetition of despair

            繰り返される絶望』

 

「こ…これは!?」

 

 

一刀は周りを驚愕した表情で見渡す

 

彼は知らない。

 

この『鏡花水月』は読んで字の如く

 

有るようで無く、無いようで有る…

 

そういうもの…

 

神仙としての極致に至った者のみが使うことができる奇跡

 

外史を侵食し、自分の心を鏡のごとく作り出す

 

『正史に影響を与える』と神仙たちの間でも絶対の禁忌とされ

 

初代・呂厳洞賓のみが使えたと伝えられる幻の結界『鏡花水月』

 

 

「この荒野が…オレ達(ホンゴウカズト)の墓場だ」

 

 

 

つづく

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あとがき

 

神仙ホンゴウの本当の力が解放されましたね

 

(『固有結界』!?)

 

お気づきかもしれませんが、元ネタはF○TEのUB○です(^^)

 

《映画版を平日の夜に見に行って、翌日が大変だったのも今はいい思い出です》

 

神仙となってすべてに絶望し、自身の罪を償うべく命のパスをつなげた一刀を殺そうとする韓湘子。

 

さて、次回…どうなるのでしょうか?

 

お楽しみに!

 

 

 

今日の一言 『戦闘シーンって難しいですね…

 

何回か、直したんですが…うぅ〜ん、どうでしたか?』

 

 

 

説明
昨日に引き続き、第六話です。今回はバトル中心です。

前回、恋達を助けるために罠にはまった一刀
そんな彼に韓湘子の魔の手が迫り、一刀VSカズトの戦いが始まります。一刀は自分自身を超えることができるのでしょうか?

(最後に…お願いを一つ。短編なので、話の展開が急かもしれません。もし、『分かりずらいんじゃい!』っということがあった折には、ぜひご遠慮なくお知らせくださいませ
^^)

それでは、第六話をどうぞ!
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コメント
スターダストさまへ。一○対白一○ですね…。なるほど、そういう見方も確かにありました…。参考にすればよかったなぁ。アレのバトルは熱いですよねぇ(たっちゃん)
俺にはブリーチしか思いつかないっていう・・・(スターダスト)
jackry様、mighty様、永遠の二等兵様。戦闘シーンを書き直したかいがありました。ありがとうございます!!(たっちゃん)
戦闘シーン、とてもよかったです。これからもがんばってください。(永遠の二等兵)
手に汗握る戦闘描写、すごい良かったです。二人の戦いの結末楽しみです!!      卑弥呼?なぜいるんだーーーーーーww(mighty)
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外史伝 恋姫†無双 真・恋姫†無双 一刀 韓湘子 ホンゴウ 

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