真・恋姫†無双 あなたと共に 6(後編)
[全14ページ]
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泣いていた3羽烏をあやし終え、笑顔で別れた一刀の元に3つの影が近づいてきた・・・

 

「・・・やっと風たちの番なのですよ〜」

 

「・・・お久しぶりです・・一刀殿」

 

「・・・・・・」

 

それは・・・魏の誇る3大軍師の3人であった

 

「風・・・稟・・・桂花も・・・」

 

一刀は3人の存在を確かめるように真名を呼んだ・・・

 

 

 

「・・・お兄さん・・・遅いのですよ〜」

 

「・・・まったくです・・・一刀殿」

 

「・・・・・・」

 

まず最初に風がゆっくりと・・・抱きついてきた・・

 

「・・・ごめんな・・・風」

 

優しく抱きしめながら・・・ゆっくりと髪を梳くようにして撫でる

 

「おうおう・・・兄ちゃん・・俺のこと・・・・・・忘れてないだろうな?」

 

少し涙声になりながらも頭の上の人形が話し掛けてきた

 

「当たり前だろ、宝ャ。宝ャも大事な”仲間”なんだから・・・」

 

一刀は笑みを浮かべ、ちょんっ、と宝ャの頭をつつきながら答えた

 

「・・・なら・・・・・いい・・けど・・・よ・・・」

 

すでに、いつもの宝ャらしくない声になっていたが、一刀は気にせずに”ただいま”とだけ呟いた・・・・・・

 

 

 

「・・・宝ャやろーには言って・・・風には何もないのですか?・・・」

 

落ち着きを取り戻した風が文句をぶつけてくる

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「・・・あぁ、そうだね。・・・・・・ただいま、風」

 

その言葉を聞いて、風は穏やかな笑みを浮かべて伝えた・・・

 

 

「・・・はい・・・おかえりなさいなのですよ・・・お兄さん・・・」

 

一刀の胸に顔を埋め、風は言う・・・

 

「・・・風はですね・・・頑張ったのですよ・・・。・・・お兄さんがいなくなっても・・・この国を・・・大陸を・・・お兄さんがいてくれていた時よりも・・・いいものにしたくて・・・」

 

「・・・風」

 

 

一刀は知っている・・・

 

この娘は普段は冷静そうに見えるが、人一倍負けず嫌いで、頑張り屋だということを・・・

 

だから・・・伝える・・・彼女の”想い”を思い出して・・・

 

 

------風・・・よく頑張ったね------

 

 

と、

 

 

「ッ!?・・・は・・い・・・なの・・・です」

 

泣きながらも笑みを浮かべ、一刀に褒められたという事実を受け止める・・・

 

 

---3年間・・・頑張った・・・

 

 

「(何の為に?)」

 

自問自答して、すぐに噴出してしまう・・・

 

「(ふふっ・・決まってますよ〜)」

 

もちろん・・・

 

------今、この瞬間の為ですよ------

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胸に顔を埋めたまま・・・風は言う・・・

 

「・・・やっぱり風は・・・”ここ”が・・・いいのです・・・」

 

「ここ?」

 

風は答える・・・再会できた喜びを・・・全て伝えるように・・・

 

 

 

 

------そこは・・・・・・

 

 

「・・・お兄さんが”この世界”が”好き”だと思っているように・・・」

 

 

------3年掛けて・・・・・・

 

 

「風は”ここ”が・・・お兄さんの傍が・・・”好き”なのです・・・安心できるのですよ・・・」

 

 

------取り戻せた安心できる”場所------”

 

 

 

「・・・そっか・・・。ありがとうな・・・風」

 

自分の傍を・・・”居場所”として認めてくれる娘がいる・・・

 

 

 

一刀は抱きしめていた腕に力を込め・・・風だけに聞こえるような声で・・・伝える・・・

 

 

「・・・本当に・・・ありがとうな・・・」

 

 

------最大限の感謝を込めて・・・------

 

 

 

 

 

 

 

 

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「(風・・・よかったですね)」

 

稟は2人が再会を喜ぶ様子を風のすぐ後ろで見ていた・・・

 

 

 

3年前のあの日・・・主である華琳から”北郷一刀は天に帰った”と聞かされ、皆が悲しんだり、行き場のない怒りに襲われているときにも、風はいつも通りのように見えた・・・・・・

 

 

風とは仕官前からの長い付き合いである・・・

 

だからこそ稟には分かった・・・

 

いくら顔には出さなくとも・・・

 

 

------風が今までにない”悲しみ”の中にいることを------

 

 

 

 

 

「・・・稟」

 

「ッ!?か、一刀殿!?」

 

不意に、一刀は風の一歩離れた位置にいた稟も抱き寄せた

 

「・・・稟も・・・ごめんな・・・」

 

戸惑っていた稟に、一刀からの深い謝罪の言葉が向けられる

 

「・・・一刀殿・・・」

 

稟も体の力を抜き、一刀に静かに寄りかかった・・・

 

「・・・本当に・・・あなたは・・・無責任すぎます・・・。・・・あなたがいなくなってから・・・大変だったのですよ・・・」

 

「・・・・・・うん」

 

「・・・あなたには・・・私たちの3年間を知る”義務”があります・・・よろしいですね?・・・」

 

「うん・・・聞かせてほしい・・・稟たちが何を感じていたのかを・・・」

 

一刀は覚悟を決めたような眼差しを稟に送った・・・

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稟は一刀の視線に応えるように頷き・・・語りだす・・・

 

 

「・・・あなたが天へ帰ったと聞いたとき・・・正直戸惑いました・・・。戦乱の世が終わり・・・これからは3国で協力して”平和”をつくっていく・・・・・・。それは一刀殿の願いでもあったはずなのに・・・何故・・・今消えるのか、と」

 

 

 

それはおそらく誰もが思っていたこと・・・

 

 

あれだけ自分たちの身を案じてくれていた彼が・・・

 

あれだけ民のことを考えていた彼が・・・

 

 

何よりも・・・

 

 

------あれだけ”平和”を望んでいた”彼”が・・・なぜ・・・------

 

 

と・・・

 

 

 

「・・・・・・うん」

 

一刀は目を閉じて稟の発する一言一言を噛み締める・・・

 

それは・・・大切な人たちを裏切った・・・

 

3年前の自分への”戒め”・・・

 

 

 

------心に刻まなければいけない・・・皆の・・・”想い”------

 

 

 

「・・・続けます」

 

稟は一刀がしっかりと聞いてくれていることを確認して続ける・・・

 

「戦争が終わったのに・・・戦勝国であるのに・・・誰一人として・・・笑えませんでした・・・。・・・何よりも・・・これから先のことを・・・考える余裕が・・・できませんでした・・・」

 

「・・・・・・」

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「・・・しかしですね・・・」

 

稟は俯かせていた顔をあげる

 

「洛陽に帰ったある日のことです・・・。魏の主だった将たちで・・・あなたの部屋を整理していた時に・・・見つけたのですよ・・・あなたが私たちに”託してくれた”ものを・・・」

 

「・・・そっか・・」

 

一刀は気づいた・・・”それ”が何を指しているのかを・・・

 

「・・・あなたは”天の知識”を残してくれた・・・。・・・しかし・・・私は・・・それをどうすればいいのかすら・・・分からなかった・・・」

 

自嘲するように言い、何かを思い出すように目を閉じる

 

「・・・そんな私を・・・風の一言が・・・支えてくれました・・・」

 

「・・・風の?」

 

「・・・はい・・・。風は”これはお兄さんが風たちを信じて託してくれたものだから”、と・・・」

 

稟は昔を思い出し、”ふふっ”と小さく笑った

 

「”風の言うように・・・もし・・・これが・・・一刀殿からの”信頼”の証ならば・・・私は絶対に応えなければならない・・・”・・・不思議と・・・そう思えました」

 

そこまで言って・・・稟も一刀の背中に腕をまわす・・・

 

「・・・”あなたの信頼に応えたい”・・・その思いだけで・・・3年間過ごしてきました・・・」

 

頬を涙が伝う・・・

 

「・・・それでも・・・叶えることが・・・できたのは・・・僅か・・・」

 

 

悔しかった・・・

 

 

自分の力はこの程度なのかと・・・

 

 

“仲間”の信頼にも応えられないのか、と・・・

 

 

 

 

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「・・・くぅ・・・うぅ・・・うぅッ」

 

声を押し殺すように泣く・・・

 

 

そんな稟を・・・

 

「・・・稟・・・泣かないで・・・」

 

一刀は抱きしめながら・・・頭を撫でる・・・

 

「・・・かず・・と・・殿・・・」

 

「・・・稟は・・・胸を張っていいんだよ・・・」

 

子供に言い聞かせるように・・・優しく伝える・・・

 

「・・・俺が残した情報こそ・・・本当に僅かなものだよ・・・。・・・それを”たった3年”でいくつか実現したんだろ?・・・それは十分すごいことだよ・・・」

 

「・・すご・・い・・・こと?・・・」

 

一刀は笑みを浮かべ・・・答える・・・

 

「そうだよ。・・・稟たちだからこそ”たった3年”でできたことなんだ・・・。・・・もしそのことで稟たちのことを馬鹿にするようなヤツがいたら・・・俺は絶対に・・・許さない!!」

 

一刀は強い表情を浮かべる

 

 

 

 

「(あぁ・・・これです・・・)」

 

一刀の表情を見て・・・稟は確信する・・・

 

 

3年前・・・彼は決して武が強いわけではなかった・・・

 

しかし・・・

 

誰よりも強い”想い”を・・・

 

誰もが認める”優しさ”を・・・

 

 

その顔に宿していた・・・

 

-8ページ-

 

そしてそれは・・・3年という年月を経ても変わることはなかったのだと・・・

 

 

 

「・・・かず・・・と・・どのぉぉ・・・」

 

稟は一刀にしがみつき・・・泣いた・・・

 

「(あぁ・・・そうか・・・)」

 

そして思う・・・

 

 

 

3年間・・・悩んでいた答え・・・

 

「(私は・・・やはり天邪鬼のようですね・・・)」

 

認めてしまえば簡単だった・・・・・

 

「(・・・でも・・・今なら・・・分かります)」

 

 

 

 

 

---”私はやっぱり・・・この方が・・・一刀殿が好きなのだ・・・”、と---

 

 

 

 

 

------3年間抱え続けた”難問”・・・その答えは・・・今・・・見つけることができた------

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-9ページ-

稟が一通り泣き終わり、一刀は稟を離して黙り続けていた少女の元に向かった

 

 

「・・・・・・桂花」

 

「ッ!?・・・・・・」

 

真名を呼ばれ、一瞬体を震わせたが黙ったまま俯いてしまう・・・

 

「桂花・・・」

 

一刀は心配して、桂花の顔を見ようとしたとき・・・

 

「・・・して・・・よ」

 

呟きが聞こえた

 

「桂花?」

 

「どう・・してよ」

 

今度は少し力のこもった強い声で・・・

 

 

 

 

そして、ついには吐き出す・・・彼女の抱えた”想い”を・・・

 

 

 

「どうしてッ!!あんたはッ!!・・・私たち”軍師”にッ!!何も言わなかったのよッ!!!!」

 

「ッ!?・・けい・・ふぁ・・・」

 

顔を上げた桂花の顔は・・・

 

 

「ッ・・・ッ・・・ッ・・・」

 

 

泣いていた・・・

 

 

泣き声を出さぬように・・・唇を噛み締めながら・・・

 

 

 

 

-10ページ-

 

「頭悪いくせにッ!!!!」

 

全てをぶつける・・・・・・

 

「ない頭でッ!!一人で悩んでんじゃないわよッ!!!!」

 

 

桂花の抱えた想いは・・・

 

 

“怒り”・・・そして・・・”悔しさ”・・・

 

 

 

桂花は自分の”頭の良さ”を”誇り”に思っている・・・

 

稟や風、蜀の諸葛亮、呉の周瑜がいるものの、自分が一番であると信じている・・・

 

 

 

だからこそ・・・

 

 

 

一刀が・・・”魏の頭脳”である自分に何も言わずに・・・

 

一人で悩んで・・・

 

結果的に・・・

 

“消える”という結果を招いたことが・・・

 

 

 

------許せない------

 

 

 

そして同時に・・・

 

 

 

------悔しい------

 

 

 

 

-11ページ-

「稟や風はあんたの残したものが”信頼の証”なんて言ってたけどねッ!!私は何にも言わずに消えたヤツの”信頼”だなんて信じられなかったッ!!!!」

 

 

確かに普段の自分の態度なら呆れられても仕方なかった・・・

 

 

それでも・・・

 

 

一刀はいつも言ってくれたのだ・・・

 

 

“信じている”、と・・・

 

 

「あんたは本当の意味でッ!!私たちを信じていなかったッ!!だから”男”は信用できないッ!!!最低なのよッ!!!!」

 

そこまで言って、桂花は俯いてしまう・・・

 

 

「「「「「「(・・・桂花)」」」」」」

 

「(・・・桂花ちゃん)」

 

周りにいた魏の将たちも驚いていた・・・

 

 

桂花が一刀を表向きには嫌っていても・・・

 

 

心の中では認めていたことは分かっていた・・・

 

 

しかし・・・その心が・・・

 

 

これほどの想いを抱えていたとは・・・

 

 

誰も気づけなかった・・・

 

 

 

 

 

 

-12ページ-

 

「桂花・・・」

 

一刀自身も驚いていた・・・

 

そして・・・

 

 

何も言い返せなかった・・・

 

 

この娘の・・・桂花の言ってることは正しい・・・

 

 

「(くそッ!!俺ってヤツはッ!!!!」

 

 

自分自身への”怒り”がどうしても湧いてきてしまう・・・

 

 

自分を殺してやりたいぐらい・・・

 

 

 

それでも・・・

 

 

この娘の心に傷を負わせたという”罪”は償うことはできない・・・・・・

 

 

「(・・・じゃあ、どうすればいい?・・・)」

 

 

------答えは簡単だ・・・------

 

 

「(・・・これからの自分で・・・償っていくしかない・・・。それこそが俺が死ぬまで続く”罪”への”贖罪”)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-13ページ-

「桂花」

 

一刀は俯く桂花に近づき・・・抱きしめた・・・

 

「・・・はなし・・・なさい・・・よ・・」

 

発せられた言葉からは先ほどまでの力は感じられない・・・

 

「・・・桂花の言う通り・・・俺・・・最低だよ・・・」

 

自分の中の怒りを押さえ込みながら続ける・・・

 

「・・・桂花を・・・好きな娘を・・・3年も裏切ったままで・・・」

 

一刀の目からも涙が流れる・・・

 

「・・・信じてる・・・なんて・・・言いながら・・・」

 

「!?あ、あんたッ!?」

 

桂花も一刀が涙を流していることに気づく・・・

 

「・・・おれ・・・ほんと・・うに・・・さいてい・・・だよ・・・」

 

涙は溢れてくる・・・

 

それでも言わないといけない・・・

 

「・・・3ねんも・・・うそ・・・つきっぱなし・・・だったけど・・・」

 

流れる涙を拭う・・・・・・

 

「今度こそ・・・みんなを・・・本当の意味で”信じてる”って・・・”信じさせる”」

 

「・・・・・」

 

「都合のいい話に聞こえるだろう・・・それでもッ!・・・俺のことを信じてほしい・・・」

 

「・・・北郷」

 

桂花は一刀の顔から真剣さを感じた・・・

 

自分を責めているということも分かった・・・

 

何より・・・

 

 

------一刀の”想い”が伝わってきた------

-14ページ-

だから桂花は言う・・・・・・

 

 

「だったら・・・」

 

 

あくまでも自分らしく

 

 

------”勝手にすればいいじゃない”------

 

 

と・・・

 

 

 

そして・・・伝える・・・

 

 

いや・・・おそらくは伝わらないだろう・・・

 

 

口の形を変えるだけで声は出さない・・・

 

 

 

 

一刀の耳元で紡いだ言葉は・・・・・・

 

 

 

------『おかえり』------

 

 

 

桂花が3年間抱えた想いは”怒り”と”悔しさ”だったはずだ・・・・・・

 

 

 

しかし・・・これもまた・・・

 

 

 

彼女の抱えた

 

 

 

------正直な”想い”------

 

説明
少し遅くなりましたけど、続編です。
3軍師の話になってます。

ホントは張3姉妹も再会させようかと思ったんですけど、話の流れ的に後にまわしました。

ってことで、5話も若干変更してます。

っと言っても、一刀に抱きつくシーンで人和が「一刀さん」って言ってるのを消しただけですけど・・・

次回は洛陽への帰還です。

民とのふれあいも書きたいと思ってます。

あっ!?あと蜀と呉もね!
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コメント
あ。涙が自然にでたわ(motomaru)
うわあああん(泣)(readman )
久方ぶりに恋姫FFで泣けました;;(電撃お兄さん)
もう、何も言えないっすわ。何度読んでも画面がぼやけます。次回更新、本気で期待してます。(悠なるかな)
ツン100%の桂花が、デ・デレただと・・・(珠さん)
highstaさんの文章の書き方がすごく読みやすくて引き込まれてしまった。 軍師たちと一刀のこれからの活躍に期待しています。(AI)
感動しました。(血染めの黒猫)
やばいです;;更新が待ちどうしい!!!(リンドウ)
あれ目の前が・・・(2828)
緊急洪水警報です、至急PC前から退避して下さい。(悠なるかな)
この桂花は・・・ある意味誰よりも本音を一刀にぶつけた形なりますね・・・帰ってきたことの喜びと、黙って消えたときの悲しさが入り混じったストレートな言葉に感動しました!(kurei)
どの娘も話のもっていき方が秀逸すぎます。私は風信者ですが、ここはもう全員イイ!(moki68k)
ッッッッ!!!桂花が・・・デ・・・デレた・・・(空良)
セルフモザイクとか金の掛からないモノ使わないでくださいよぅ・・・w(狐狗狸)
涙が! 稟のはひきょうです!(ゴリポン)
あ、あの桂花がデレた・・・・・・だと・・・!?(JIN)
まさか桂花がデレるとは、話うまいすね。(ルルーシュ)
涙が・・・涙が止まらないよ〜・・・ぐす・・・っぅ・・・(samidare)
前編の更新に今気づき、まとめてよませてもらいました …桂花…君でとどめささせてもらったよ。 マジ涙です。(よーぜふ)
リョウさん> 狙ってるようなぁ〜ってかんじですね〜。桂花は最後って決めてました。(highsta)
桂花は予想外でしたが、うまいと思います。順番は狙いましたねw(KU−)
涙が・・・止まりません・・・うぅ・・・(水上桜花)
highsta様…この順番は狙ってますか…?今…画面が見えない私ですが…風・稟・桂花の順番でこの内容は響きましたよ…素晴らしかった…ただそれだけです。(リョウ)
桂花だから罵倒するのかと思っていたが・・・デレた・・・(スーシャン)
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真・恋姫†無双 恋姫†無双  魏アフター 一刀   桂花 

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