ヘタリア小説4(東方要素アリ)
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ここは、博麗神社。参拝が少ない有名神社だ。

「はぁ。掃除大変だわ〜。」

ここの博麗神社の主は博麗霊夢という巫女さんである。

「ん?誰か来たわね。また魔理沙かしら??」

霧雨魔理沙は魔法使いである。霊夢と同様主役だ。

「よう!!霊夢!!」

魔理沙は自分のカバンの中にある。あるものを取り出した。

「なによそれ。」

「コレは紫がお前に渡してくれと頼まれたやつだ。」

「自分から渡せばいいのにね。」

霊夢と魔理沙が話していると、紫がスキマから来た。

「ごきげんよう。例のやつはやってるかしら?」

「誰がやるか!!それになんなのよ!!これは!!」

霊夢がキレだした。

「おいおい。霊夢落ち着けって!!」

魔理沙が止めようとしても霊夢の怒りは上昇してる。

「紫様〜。紫様〜。昨日の4人が来ましたよ〜。」

「わかったわ。こっちへ連れてきて。」

紫がニッコリと笑った。

「こんにちは。初めまして。」

イタリアが挨拶をした。

「礼儀がいいわねあんた達。ゆっくりしていってね。」

「あれコレ日本が言ってた。神社ってやつじゃない?」

「参拝しようよ!!参拝。」

『ウハウハじゃない〜。ほんとイケメンに囲まれて幸せ。』

霊夢は妄想をし始めた。それをみたアメリカは、

「どうしたんだい?」

と、心配した。

「あ、自己紹介忘れてたな。俺はイギリス。でこのメガネ野郎はアメリカそっちの二人はイタリア兄弟だ。俺達全員国だから勘違いするな。」

イギリスは全部を説明しはじめた。

 

                           〜10分後〜

 

「で、契約書は持ってきたかしら?」

「ホレ!!コレだ。左はアメリカの分で、右は俺の分だ。」

イギリスは紫に契約書を渡した。

「ふむふむ。確かに受け取ったわ。魔法使いの貴方は、聖白蓮とパチュリー・ノーレッジを選んだのね。で貴方は西行寺幽々子と霊烏路空を選んだのね。」

「これで異変を起こすことが出来る。アハハハハ。」

紫は大笑いし始めた。それであやしい感がしたので霊夢が

「ん?なんか言ったかしら?」

といった。

 

                   〜続く〜

説明
今回は有名な霊夢と魔理沙がでてきます。
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博麗霊夢 霧雨魔理沙 東方 ヘタリア イギリス アメリカ イタリア ロマーノ 八雲紫 八雲藍 

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