東方不敗×恋姫

第二話｢喰らえっ！怒りと悲しみのだーくねすふぃんがー!!ちびっことガチホモ?登場!!｣

注意書き…この作品において東方不敗の能力がかなりチートに設定されています。

上記の事をご確認の上用法･用量をお間違えのないようにご使用ください。

管輅さん達が出て来た岩の上にいたのは･･･!

白い道士服に身を包んだ鈴々や季衣より少し背が低い少女達いや幼女達だった！

一人は白髪に褐色の肌をした両手両足にそれぞれ手甲足甲を装備しており、もう一人は黒髪に白い肌の眼鏡をかけて両手に呪符の束を持っていた。

東方不敗｢あ?お嬢ちゃん達危ないからその岩から降りてきなさい。｣

管輅｢あ･あの･･･あの二人が左慈と于吉なんですけど･･･。｣(-.-;)

｢･･････なんでさ。｣(-.-;)

貂嬋｢あぁ?ら�拍ｭし会わない間に随分かわいらしくなったわねぇ?ん�肇(^O^)/

卑弥呼｢うむ！見違えたのぅ。まるで別人のようじゃ（笑）｣(^O^)/

東方不敗｢なんとあの二人がっ！左慈殿･于吉殿失礼致した。いかにも儂が東方不敗ことマスターアジアと申す!管輅殿、すまぬが二人を紹介してくれぬか?｣

管輅｢茶色の態度のデカイ方が左慈で白くて眼鏡の陰険そうな方が于吉です。｣

左慈｢ゴラァ！オカマで露出狂の筋肉達磨の癖に人の事笑ってんじゃねぇ！｣

于吉｢貴女に陰険だなんて言われる筋合いはありませんですよぅ。占いなんて云う適当な事言って人騙すような商売の人に言われたくないですよぅ。｣

東方不敗｢しかし、随分ご立腹の様だが一体どうされたのだ。｣

左慈｢貴様?っ！本気で言っているのかっ！貴様のせいでこんな成りをする羽目になったというのにっ！｣

于吉｢そんな訳で復讐するは我に有りなのですよぅ。｣

左慈｢逝くぜっ！｣于吉｢逝きますよぉ。｣

そう叫ぶと岩の上から左慈達二人は高く飛んだ!

べちっ

管輅｢あらあら。｣(＃^.^＃)

貂嬋｢ぷっ�肇(゜▽゜)

卑弥呼｢なんと･･･。｣(。。；)

一刀｢うわぁ。顔面から堕ちた？｣(。。；)

東方不敗｢一体なにがしたかったのじゃ･･･。｣(-.-;)

･･････そう、落ちた。自分の体が幼女に変化したのを完全に忘れていた為加減を間違えて着地に失敗し顔面から落ちたのだ。

左慈｢･･････ふ、ふふ、不怖鳧負･･･。｣(☆＿☆)

于吉｢ウキュ?。｣(┬┬＿┬┬)

左慈｢こんな事で負ける訳にはいかねぇ！まだだ!まだ終わっちゃいねぇ?っ！｣(☆＿☆)

｢いや何て言うか自爆だし･･･。｣(￣▽￣；)

左慈｢喰らえ?っ！｣(?_?メ)

轟

左慈の拳が東方不敗の顔目掛け迫る！

東方不敗｢!｣

避ける東方不敗しかし！避けたはずの東方不敗の頬が風圧で裂ける！幼女とは思えぬ怪力！

東方不敗｢左慈殿いやさ左慈!･･･本気なのだな？｣

左慈｢当たり前だっ！武闘家と武闘家が出会ったからにはもはや言葉は無用！拳で語れ！｣

東方不敗｢よかろう･･･。この12代目キングオブハート！マスターアジア！貴様の挑戦しかと受け取ったぁ！｣

左慈｢逝くぞ！東方不敗いやさマスターアジアァーッ！｣

轟轟轟轟轟轟轟轟轟轟轟轟

左慈の無数の拳が東方不敗に襲い掛かる！その様はまるで機関銃！

対する東方不敗はなんと全てをいなしていく！

そして

東方不敗｢もらったぁ！｣

餓っ！

左慈｢ぐうっ！｣

左慈の両手を跳ね上げその頭を右手で鷲掴みする！

東方不敗｢儂の拳が真っ赤に燃える！勝利を掴めと轟き叫ぶ！喰らえっ！だーくねすふぃんがー！｣

左慈｢があああああああっ！｣

東方不敗の右手から凄まじい氣の奔流が左慈の頭に直撃する！そしてそのまま左慈達が乗っていた岩に向かって突っ込んでいく！

爆！

貂嬋｢あらぁ?ん�狽｢くら台詞がカッコイイからって弟子の台詞を真似るのはいけないわよね�肇

卑弥呼｢ふぬぅ?ん！じゃが見事な真剣勝負よ！やはり儂の目に狂いはなかった！｣

一刀｢いや何て言うか･･････イジメにしか見えねぇよ！｣

管輅｢于吉ちゃんチーンしましょうね�曹ﾍいチーン�促

于吉｢ウキュ?。チーン！｣

かくして一つの戦いが終わった･･･。果たして一刀達は何処の陣営に向かうのか？そして左慈と于吉の明日はどっちだっ！

東方不敗｢むぅ！いつもならばシャッフルの紋章が浮かび上がるはずじゃが……これは一体どういう事じゃ？｣